ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県諏訪郡下諏訪町にある八島湿原では、グンナイフウロが花を咲かせています

2017年06月23日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、グンナイフウロなどの山野草がいくらか咲き始めています。

 八島湿原の入り口の高台から見えるる八島湿原は、緑にやっと染まり始めた感じです。夏らしい感じになり始めています。



 西側の奧には、車山(標高1925メートル)がそびえています。

 中央部の湿原では、レンゲツツジはまだ咲いていません。八島湿原の標高は1630メートルです。



 八島湿原を囲む山麓部分では、レンゲツツジとヤマツツジがいくらか咲いています。

 なお、霧ヶ峰高原の車山肩では現在はレンゲツツジが満開ですが、八島湿原の湿原部分ではまだ咲いていません。八島湿原の湿原部分の方が標高が低いのですが、湿地のために、平均気温が低いからではないかと推測しています。

 八島湿原を囲む山麓部分では、木々が葉を繁らせ始めていまうs。



 山麓部分では、グンナイフウロが花を咲かせています。



 アヤメも所々で咲いています。





 アマドコロも咲き始めました。



 八島湿原では夏になると、ウグイスがよく登場します。木の上で、大きな声で鳴いています。





 八島湿原は、夏に向かって変身中です。

長野県諏訪市の山麓部分にある車山肩では、カッコウを観察しました

2017年06月23日 | 旅行
 長野県諏訪市の郊外にある車山高原の通称“車山肩”で、カッコウに出会いました。

 長野県北佐久郡立科町にある女神湖から、西側方向に見える車山(標高1925メートル)です。



 東側にある女神湖から望む車山山麓側の住所は茅野市北山になります。

 白樺湖から、ビーナスラインをくねくねと曲がりながら、大まかには西側にある車山高原に向かいました。

 車山の登山口や霧ヶ峰高原の散策の起点になっている車山肩まで来て、多くの野鳥観察愛好家の方がいることに気がつきました。車山肩は、住所は諏訪市四賀になるようです。

 霧ヶ峰高原の中には、飛来したノビタキを撮影しようとしている野鳥観察愛好家たちが活動中でした。

 もう一組みの野鳥観察愛好家たちのグループは、カッコウの登場を待っていました。カッコウが鳴きながらやって来て、背の高い針葉樹の上に留まりました。



 さっそく、カッコウを撮影しました。







 針葉樹の上部には、ビンズイも出てきました。





 少し離れたところにある草原には、ノビタキのオスが出てきました。



 霧ヶ峰高原での夏の野鳥観察のシーズンが始まっていました。