ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区にある見沼自然公園では、スイレンが花を咲かせ始めています

2017年06月01日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園では、スイレンが花をたくさん咲かせ始めています。

 見沼自然公園の中央部にある修景池では、5月半ばぐらいから、スイレン(睡蓮)が成長をし始め、水面ではスイレンが美しい花を咲かせています。





 修景池の水面に広がっているスイレンは、花の色が濃い桃色のもの、花の色が白いものなどの多彩な花を咲かせています。







 この花が咲いているスイレンの花の上を、時々。コシアキトンボがスイスイと飛んでいます。

 残念ながら、スイレンの葉や花などの上に留まらず、撮影はできませんでした。

 この花が咲いているスイレンの花が群生する中に、時々、オオバンが入って行きます。





 オオバンがスイレンの花が群生する中で、何を食べているのかは分かりません。

 今年3月までは、修景池には、ヒドリガモやオナガガモ、カルガモなどのカモ類などがいたのですが、みんな帰ってしまっています。

 今年3月までの修景池とは、池の雰囲気がだいぶ変わっています。

 修景池の周囲の木々も、緑を濃くしています。

 なお、約3カ月前に見沼自然公園を訪れた話は、弊ブログの3017年3月11日編をご覧ください。