ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、いろいろなヤエザクラの木が花を咲かせています

2017年04月21日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の東側に位置する皇居東御苑では、ヤエザクラ系の木などが花をよく咲かせています。

 皇居東御苑の高台にある本丸跡・大奥跡では、ソメイヨシノ(染井吉野)の木は満開を過ぎて桜吹雪になっています。



 本丸跡・大奥跡で育つサクラの木の開花は、ヤエザクラ(八重桜)の木になっています。遅咲きのサクラの花たちです。

 花びらが緑がかった淡黄色のウコン(鬱金)の木は花がほぼ満開です。





 ウコンの花は咲き始めは、花びらの中心部分は濃い赤みになっています。





 ヤエザクラの代表的な品種のカンザン(関山)が濃い桃色の八重の花を咲かせています。







 気品があることから人気が高いフゲンゾウ(普賢象)の木が八重の花を咲かせています。





 皇居東御苑で育っているサクラの木の開花も、かなり終盤を迎えてにいます。

 皇居東御苑では、園芸種のシャクナゲが美しい花を咲かせ、森陰ではシャガが花をたくさん咲かせています。春の進み方を実感します。

 約2週間前の2017年4月6日には、ソメイヨシノの木々は満開で、多くの花見客が花見に来ていました。

 その様子は、弊ブログの2017年4月6日編をご参照ください。