ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県久喜市桜田にある沼井公園の池には、ゴイサギがたくさんいました

2017年04月20日 | 旅行
 埼玉県久喜市桜田にある沼井公園の中にある池には、ゴイサギがたくさん留まっていました。

 東北本線のJR東鷲宮駅(ひがしわしのみやえき)に立ち寄った際に、その近くにある沼井公園に偶然、立ち寄りました。

 沼井公園の中心部にある約100メートルほどの幅の池の中には、カワウがたくさんいました。

 さらに、池の奥にある立ち木には、まるで“実”がなっているように、ゴイサギが20数羽ほど、留まっていました。





 ペリカン目サギ科のゴイサギが20数羽ほど、木の枝に留まっていて、驚きました。黒がかった青緑色の背中が特徴です。





 ゴイサギの半数以上は、寝ているような感じに見えました。時々、この中の1羽が少し飛び上がって、別の枝に留まります。

 この木は今後、ゴイサギの群れが枝の中に巣をつくるのかどうかが気になります。

 比較的、大きな池の中には、ハシビロガモが数羽、水面を進んでいます。



 コガモ(メス)も数羽います。



 カイツブリも数羽い、泳いでいます。

 沼井公園の中には、ヤエザクラ(八重桜)の木などがあり、花を咲かせています。





 ヤマブキも黄色い花をよく咲かせています。



 沼井公園は、久喜市桜田の閑静な住宅街の中にある公園です。これほどの市街地に、ゴイサギがたくさん留まっていることにとても驚きました。