ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県新座市にある跡見学園女子大学では、ヤマザクラなどのサクラの花がよく咲いています

2017年04月04日 | 季節の移ろい
 埼玉県新座市中野にある跡見学園女子大学の新座キャンパスでは、ヤマザクラやエドヒガンなどのサクラの花が咲き始めています。

 この新座キャンパスの構内には、170本以上の各品種のサクラの木が植えられていて、エドヒガン(江戸彼岸)やヤマザクラ(山桜などの木々が六分咲き、七分咲きになっています。

 六分咲き、七分咲きのよく花を咲かせているエドヒガンやヤマザクラの大きな木が並ぶ桜並木です。









 最後の画像の左側に映っている若葉色のサクラの木は、カワヅザクラ(河津桜)です。当然、花期はすっかり、終わっています。

 この桜並木は、確かに桜満開という様子でした。
 
 エドヒガン系も実際には「エドヒガン イトザクラ」「エドヒガン ヤエベニソダレ」などの派生種があるようでした。

 また、新座キャンパスの構内には、「交混種」という標札が貼ってあるサクラの交配種も何本かありました。

 よく咲いていると感じたのは、「エドヒガン イトザクラ」の木です。







 多くのサクラの花見物の方々が、この「エドヒガン イトザクラ」の木の花を見入っていました。

 ソメイヨシノ(染井吉野)の木はやはり咲き始めでした。

 なお、跡見学園女子大学の新座キャンパスでは、こうした桜並木の見学を公開していますが、車での来場はできません。最寄りの鉄道系の駅からのバス利用か、タクりー利用を薦めています。