ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県上尾市にある上尾丸山公園の疏水近くでモズを観察しました

2017年04月23日 | 季節の移ろい
 埼玉県上尾市大字平方にある上尾丸山公園は、南北方向に「く」の字形状の細長い池があり、その周囲を雑木林や花木ゾーンや広場などが囲んでいる大きな公園です。ここで、春を迎えて、活動を活発化しているモズに出会いました。

 南北方向に「く」の字状に長い池の岸辺には、ソメイヨシノ(染井吉野)などの桜並木が続いています。各サクラの木は、市民が寄贈したもので、寄贈者の名前が表示されています。

 南北方向に「く」の字状に長い池の西側の外側に、疏水が南北方向に流れています。その疏水に沿って、長い池の岸辺にある桜並木が見えます。



 サクラは大部分がソメイヨシノの木です。ソメイヨシノの木は満開が過ぎ、葉を伸ばし始めています。

 桜並木からやや離れたところで育っている、少し大きなソメイヨシノの木は、まだ比較的よく花を持たせています。



 この疏水沿いの雑木林の低木に、モズが留まってよく鳴いています。





 モズの縄張り宣言なのか、異性を求めて鳴いているのかよく分かりません。

 別の木の枝で鳴いているモズです。



 もうしばらくすると、この疏水沿いでは、モズの番が巣をつくり、子育てに励みます。

 南北方向に「く」の字状に長い池の岸沿いに生えている背の高い針葉樹の上部で、大きな声でよく鳴いているオナガです。



 完全に葉桜になっているソメイヨシノの枝先に出ていたシジュウカラです。



 上尾丸山公園の近くには、レンゲ畑がありました。



 ミツバチが花に来ています。野生のミツバチではないようです。



 その近くではヤエザクラ(八重桜)の木が花をよく咲かせています。



 サクラの木の種類は分かりませんでした。