ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都新宿区にある新宿御苑では、オオシマザクラなどのサクラの花が満開です

2017年04月13日 | 季節の移ろい
 東京都新宿区内藤町にある新宿御苑に、満開になっているソメイヨシノなどのサクラの木々を観賞しに行った話の続きです。

 環境省が管理する国民公園である新宿御苑の西北部にある新宿門から入り、広い御苑内を歩き回りました。

 中の池や上の池の岸辺で花をたくさん咲かせているソメイヨシノ(染井吉野)の木の花は風情を感じました。



 中の池越しに見えるシダレザクラは、その美しさが目立ちました。





 このシダレザクラの背景には、満開になったソメイヨシノの大木が並んでいます。それぞれが花をよく咲かせています。

 あちこちに植えられたソメイヨシノの大木(たいぼく)は美しい"華"のある花を咲かせています。





 花の色が白いオオシマザクラ(大島桜)の大木も花をよく咲かせています。





 オオシマザクラの花は、清楚な白色です。

 花の色がやや濃い桃色のチョウシュウヒザクラ(長州緋桜)が花をよく咲かせています。





 このチョウシュウヒザクラは、これまであまり観察したことがないサクラの品種でした。

 これまでに何回も訪れている新宿御苑の奥の深さを感じました。
 
 新宿御苑では、ボケやハナモモ、ハナカイドウなどの華やかな花が咲いていて、春爛漫でした。

東京都新宿区にある新宿御苑に、ソメイヨシノなどのサクラの花を見に行って来ました

2017年04月13日 | 季節の移ろい
 東京都新宿区内藤町にある新宿御苑で、ちょうど満開になっているソメイヨシノなどのサクラの木々を見に行って来ました。

 新宿御苑の早咲きのサクラの木の代表格であるカンザクラ(寒桜)の満開の花を見に行った時から約6週間ぶりの訪問です。

 環境省が管理する国民公園である新宿御苑の北西部にある新宿門から入り、そのまま東方向に進むと、広場の中には、満開になったソメイヨシノ(染井吉野)の大木が何本も点在しています。





 ウィークデーですが、新宿御苑には多くの方が花見に訪れで、それぞれ楽しんでいます。



 JR新宿駅辺りから、新宿御苑に向かう道沿いは、外国人の方々が多数、進んでいました。そして、その外国人の方々の多くが新宿御苑を訪れたようで、園内では、見た目で入場者の70パーセントから80パーセントが外国人の花見客でした。

 新宿御苑の中は、ソメイヨシノの大木は四方八方に伸ばし枝咲きにたくさん花を咲かせています。





 新宿御苑の西側の近くには、特徴的な外観のNTTドコモの高層ビルがそびえています。

 このNTTドコモ代々木ビルの高層ビルは、新宿御苑の園内のさまざまなところから見ることができます。





 NTTドコモ代々木ビルという高層ビルが“背後”に見えることが、新宿御苑の象徴になっているようです。スマートフォンのカメラ機能で、NTTドコモ代々木ビルの高層ビルが背景に望める場所では、新宿御苑に来たことの証拠(記念)写真を撮る方が多かったです。





 実は、これまではソメイヨシノの大木が満開の花見の最盛期には、多くの花見客で混み合うので、この時期には新宿御苑の訪問は避けていました。

 今回は、新宿御苑近くで用事があり、サクラのイチヨウ(一葉)やヤエベニシダレ(八重紅垂れ)などの品種の花を目当てに訪れてみました。

 残念ながら、フゲンゾウ(普賢像)やウコン(鬱金)はまだ咲いていませんでした。

 現在、この花見の時期には、新宿御苑ではアルコール類の持ち込みが禁止されているため、入り口では手荷物検査がありました。

 なお、新宿御苑で早咲きのサクラの木の代表格であるカンザクラ(寒桜)が満開だった話は、弊ブログの2017年3月2日編をご覧ください。