今日は、曇り空です。
今朝早くに、主人は山口に戻りました。
なので、早起きした私は、7時からワンちゃんのお散歩に行って来ました。
昨日、主人とのお散歩で、川べりの階段を降りた脚はひどい筋肉痛になっているのですが、
『あの階段を、難なく降りたり昇ったりできないのは、嫌だ・・・』
『これからは、アンのお散歩の時には、あの階段を降りて、昇ってこよう!』
って思いました。
主人と降りた階段は、向かって右側の道で、川沿いの道に上がるのが大変な場所です。
左側の道は、上流まで行くと平らになっているので、左側の階段を降りて昇る事にしました。
筋肉痛の脚が痛くて・・・降りるのもなかなか大変だったのですが、
「さぁ、アン帰ろう!」
って言ったものの、昇るのは降りるよりも、もっともっと大変でした。
手をついて昇りながら、やっと平らな道に辿り着きました。
それから、いつも通りのお散歩です。
アンは、1段ずつしっかり飛び降りて・・・1段ずつしっかり跳び昇って・・・とっても簡単そうです。
「お母さんだけだよね。」
「こんなにしんどそうに、降りたり昇ったりしているのは・・・」
コガモは、今日も1人で元気に泳いでいました。
元気そうにしているコガモを見るのが、嬉しいです。
コガモを見るのが、日課になってしまっています。
マリーのお散歩は、「松ぼっくりの小道」を通って、川の近くにある公園まで行って来ました。
マリーも、階段運動をした方がいいと思って、公園への階段を降りて昇って来ました。
『こんな階段は、お母さんも難なくできるんだけど・・・』
『段差が大きいと、使う筋肉が違うのかな?』
『昨日の筋肉痛で、こんなにも脚が痛いのに、今日も階段へ行ってしまって・・・大丈夫なのかな?』
『明日、もっと痛くなっていたら?』
『明日は、歩けるかな?』
『いろんな筋肉を使わないと、使わない筋肉は弱って行くんだ・・・』
って事を知りました。
毎日、体操もしているし・・・週に2日は、レガッタもしているし・・・『運動するのは、大丈夫!』って思っていたのですが。
『あの階段でこんな筋肉痛が出るなんて・・・』
『これから、もっと鍛えないと!』
って思っています。
上(↑)の写真は、川へ降りて行くいつもの階段です。
川でのお散歩が終って帰る時、アンはこんな風に後ろを何度も振り返って、私を見ます。
『このアンの顔を写そう!』
と思ってカメラを向けると、アンは目をそらしました。
何回か試みたのですが、カメラがないと私の目をじっと見ているのに、カメラを覗いた瞬間、アンは目をそらします。
いつも優しい目で
「お母さん、大丈夫?」
って顔して、アンは私を見つめます。
今日は、リーの11回目の命日です。
リーを亡くして、11年が過ぎました。
何年過ぎても、あの日の事は、忘れられません。
リーがいて・・・ナナがいて・・・マリーがいて・・・アンがいる・・・それが、私達の生活です。
リーとの出会いがなかったら、ワンちゃん達との生活はなかっただろうと思います。
リーとの出会いに、心から感謝しています。
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