日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

毛を梳いて・・・シャンプー・ドライ

2015年06月25日 17時00分00秒 | 日々の暮らし

今日は、風がと~っても心地よくて、真っ青な空が広がっています。

いつも通りにお散歩に出掛けて・・・アンの毛を見ながら、
『今日は、何があっても毛を梳いてあげないと、アンが可哀想・・・』
って思いました。

               

風が吹いていて、少しだけ気温が低くなっているので、アンは嫌がらずに上流まで歩いて行きました。

「こんな風が吹いてる日が続けばいいね。」
って、アンに話し掛けながら歩きます。

              

「おはよう!」
ってコガモにも声を掛けます。

北隣のご主人が、写真を撮ってられたので、ご挨拶をしてからちょっと立ち話をして・・・また、アンとのお散歩を続けました。

               

川に入って飛び跳ねているワンちゃんがいます。

川の水は、冷たそうに見えますが、ワンちゃんは大喜びしています。

アンも入りたそうにしていましたが・・・入れません。

               

木の向こうに、川の流れが見えていて・・・とっても涼しそうです。

こんな景色を見ながら、今日の予定が頭の中を廻ります。

『う~ん、今日はアンの毛を梳かないと・・・それを1番にして・・・』

『あれをするのは、明日に廻そう・・・』

               

マリーのお散歩は、今日は北へ歩いてから、西回りのお散歩をします。

北隣の柴犬のゆきちゃんに、吠え続けているマリーです。

「誰もが、敵じゃないんだよ。」

「お友達なんだから・・・」

何を言って聞かせても、マリーは吠え続けます。

               

マリーのお散歩も終えて・・・家事を始めました。

すべて終わってから、アンの毛を梳きます。

マリーは傍にお座りして、アンがしてもらっている様子をずっと眺めています。

「マリーは、今日はしないんだよ。」って娘。

「マリーはしないつもりなんだけど・・・」って私。

「でもお母さん、マリーもしてもらいたいみたいよ。」って娘。

               

娘とそんなやり取りをして・・・アンの毛を梳き終わると、まだマリーがじっとお座りしているので、
「マリー、おいで!」
って呼んでみました。

そしたら、喜んで膝に飛び乗って来たので、マリーの毛も梳いてあげました。

ごみ箱が、アンとマリーの梳いた毛で一杯になっています。

「この毛で、もう1匹ワンちゃんができそう!」
って娘が言っています。

               

「毎年、お誕生日にはケーキを買ってお祝いしてるのに、今年だけしないなんて嫌だ!」
って娘が言うので、昨日娘と一緒に、ワンちゃん用ケーキを買ってきました。

お腹がすぐに緩くなるマリーとアンなので、1つを2人で分ける事にしました。

今日の「お茶の時間」に、また「Happy Birthday!」をマリーに歌ってあげて、ケーキをあげました。

マリーもアンもあっという間に食べ終わったので、美味しくて満足したのだと思います。

               

その後、マリーとアンのシャンプー・ドライをしました。

娘が出掛けてしまっていないので、私1人でしたのですが・・・2人共毛を梳いた後なので、シャンプーもドライも、前回よりも楽にできました。

毛を梳いただけで、マリーもアンも細く見えます。

毛の量が減ると、少しは「暑さ」がましになって、過ごし易くなると思います。

               

久しぶりに白くなったマリーなので、しばらくはこのままでいて欲しいです。

今日から下り坂で、日曜日まで雨が続くみたいです。

『お散歩に行けないので、毛は汚れない~!』

『日曜日まで、この白い毛のままで過ごせそう~!』

『嬉しい~!』

              

この写真のアン(↑)は、やけに細く見えます。

シャンプーをすると、本当に細いのですが、くせ毛が膨らんで広がるので、いつも実際よりもうんと体格がよく見えています。

『毛を梳くと、アンは貧弱に見えてしまう・・・』

この写真を見て、そう思いました。



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