日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリー11歳に

2015年06月23日 17時10分00秒 | 日々の暮らし

21日に、マリーが11歳のお誕生日を迎えました。

マリーが幸せそうに、元気でいてくれるのは、私達家族の喜びです。

『お誕生日のお祝いは、何がいいかな?』
『マリーは、何をあげると、1番喜ぶかな?』
って、ずっと考えていました。

               

20日に、哲君が身体の調子が悪くなったので、
『マリーが大好きな娘とのお祝いは、できないだろうな。』
『お誕生日には、娘と2人でケーキとかを買いに行っていたけれど、今年は無理みたい・・・』
って思って、買ってあったささ身で、ジャーキーを作る事にしました。

食べ慣れた物でないと、この頃はすぐにお腹が緩くなってしまうマリーとアンです。

お誕生日用の特別なメニューではありませんが、ささ身をオーブンでカリカリに焼いてから、すり鉢で粉末にしました。

年齢を考えて、「なるだけ身体に負担が掛からない様に!」と、それだけをいつも心掛けています。

               

夕食の時、ドッグフードの上にマリーとアンが大好きな茹でたサツマイモをのせ、その上にささ身ジャーキーの粉末をたくさん掛けてあげて・・・「Happy Birthday」を歌ってあげました。

マリーは、歌を聞くよりも、
「お母さん、早く食べたいです!」
って、私の顔を見ながら目で催促しています。

歌い終わって、
「マリー、お誕生日おめでとう!」
「11歳だよ。」
「これからも元気でね。」
って言ってから、フードボールを定位置に置きました。

               

マリーもアンも必死になって食べています。

2人共、ささ身ジャーキーの粉末が、余程気に入ったらしくて、食べ終わった後も、いつまでもフードボールを舐めていました。

『買って来るささ身ジャーキーよりも、手作りの方が、絶対に美味しいに決まってるものね。』

マリーがとっても喜んで食べてくれたので、いいお誕生日プレゼントになったと思っています。

いつも飛び跳ねていて、元気で仔犬の様に見えるマリーですが、アキレスをあげても、時々噛めなくて、食べるのを諦める事もあります。

あんなに食い意地が張っていたマリーが、食べないのを見ると、何か悲しくなりますが、
『歳相応になって来ているんだな・・・』
って感じます。

これからも、ワンちゃん達が元気で機嫌よく暮らせる様に、頑張らないと・・・

               

今日のお散歩は、ウォーキングをしている人達が多かった様に思います。

風があると、とっても心地いいのですが、急に風が止まると、むっとした暑さが襲ってきます。

コガモは、今日も1人で元気です。

アンとコガモのツーショットです。(↓) 

アンの向こうにコガモがいます。              

                    

                    

豆柴犬ちゃんを連れた、年配の女の人に、声を掛けられました。

「珍しいワンちゃんですね。」
「何でいう犬種ですか?」って。

豆柴犬ちゃんもアンも、左右に離れて近づこうとはしませんでした。

アトムに似た柴犬ちゃんには、興味を示すアンなのに、豆柴犬ちゃんには興味を示しませんでした。

何かが違うみたいです。

               

今日のマリーは、東回りを1周して来ました。

西回り1周よりも長い距離なので、最後の方は嫌そうに歩いていました。

これくらいで嫌そうに歩くマリーなので、川へのお散歩は、とても無理みたいです。

               

マリーもお腹を見せて、仰向けで眠る様になりました。

以前は、こんなにもお腹を見せて眠る事はなかったマリーなのに、アンの影響なのか、この頃は、こんな格好をして熟睡しているマリーをよく見掛けます。

いつもは鼾が煩くて、マリーが眠っているのには、すぐ気がつくのですが、仰向けで眠ると、あまりにも呼吸が穏やかなので、
『えっ、マリー息してる?』
って心配になって・・・しばらく、マリーを眺めてしまいます。

               

本当に心地よさそうに、仰向けで熟睡しています。

だんだん暑くなって来たので、いつもリビングにいたマリーが、北側の玄関側の寝室の入り口辺りで、ゴロンとしています。

夜も、一応寝室に入って来るのですが、夜中に寝室を出て、玄関側の寝室の入り口で眠っている事が多くなりました。

マリーには、その場所がきっと涼しいのだろうと思います。

               

アンは、大抵娘の部屋にいます。

娘の部屋も北側なので、マリーもアンも、家の中で1番涼しい場所を知っているのだと思います。

『どこにいても我が家は涼しい!』
って私は思っているのですが、ワンちゃん達には、微妙な温度差が分かるみたいです。

冷房を点ける時期になると、マリーもアンもリビングに戻って来るでしょう。              



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