日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

蜂の巣退治

2015年06月14日 18時46分00秒 | 日々の暮らし

今日も、朝からいいお天気です。

朝刊が、雨の日仕様で新聞受けに入っていたので、もっと早い時間には、雨が降っていたのかも知れません。

お散歩に行った川の水かさも増えていたので、きっと雨が降ったのだと思います。

               

マリーは主人が、アンは私がリードを引いて、お散歩に出掛けます。

マリーを連れた主人は、飛び跳ねて喜んでいるマリーと走るので、マリーとアンとの間には、距離ができます。

アンが必死になって、マリーを追い掛けようとするのですが、昨日のテニスのせいで、私は走れません。

で、あまりにもアンが、マリ―と主人の所に行きたそうなので、「松ぼっくりの小道」で、アンのリードを放しました。

アンは、主人とマリーが待つ所を目指して走り出したのですが、目の前に主人がいるのを確認すると、今度は遅れて歩いている私の事が気になるらしくて、アンは立ち止まります。

               

主人からちょっと離れた所に立ち止まったアンは、振り返って私を見つめ、私が行くのを待っています。

アンは主人のすぐ傍まで走って行ってから、私を待つのではなく、いつも主人のいる少し手前で立ち止まって、私を待つのです。

それが、アンのこだわりみたいです。

「私だけが先に、お父さんの所に行ったら、お母さんに悪い・・・」
って思っているみたいです。

               

コガモのいる場所に着くと、1羽の鴨が飛んで来ました。

コガモは嫌がる様子もなく、鴨と顔を見合わせたりして・・・一緒に泳いでいます。

「お友達ができたのかな?」って私。

「嫌がってないよな。」
「よかったな。仲間ができて。」って主人。

               

そんな話をしながら、少し上流に行くと・・・5羽の鴨がいました。

5羽は家族なのか、仲良く行動しています。

               

大人の鴨は、やっぱり大きくて立派です。

コガモは、こんな体格(↑)ではありません。

「やっぱり、コガモは小さくて細いよね。」
って話しながら、私達はお散歩を続けました。

               

久しぶりに、1番上の上流まで歩いて・・・久しぶりに、川べりの階段を降りる事にしました。

以前、通れていた道は、草がぼうぼうと伸びて、道を塞いでしまっています。

違う場所から、階段の方に降りて・・・歩き始めました。

               

階段は、1段毎の段差が大きいので、1段降りる度に、脚に力が入ります。

『えっ~、こんな段差のきつい階段を降りるんだ・・・』

主人は、マリーと難なく降りて行っています。

               

アンは早く行きたいのですが、私がなかなか進めません。

『リーとナナとのお散歩は、いつもこの階段を通っていたのに・・・』

『私も主人と同じ様に、難なく降りていたのに・・・』

やっと下まで降りて・・・いつもの川沿いの道に上がりました。

               

帰りに、もう1度コガモを見てから、家に帰ります。

行く時にいた5羽の鴨も、コガモのお友達の鴨も、もういなくなっていました。

コガモは、いつも通りに1人で、機嫌よく泳いでいます。

               

「お友達は、もうどこかへ飛んで行ってしまったけど・・・」
「お友達ができてよかったよね。」
「時々、遊びにきてくれるだけのお友達でも、いいよね。」

コガモは、他の鴨達よりも、黒っぽい毛色です。

なので、お友達が一緒にいても、どちらがコガモかすぐに分かります。

               

昨日の夜、娘夫婦とテニスをして・・・夕食を食べて・・・帰ってから主人と、プランターのお花の植え替えを済ませ、ルリマツリも植えました。

今朝、朝食の時、ゆっくりお庭を眺めると、プランターのお花と地植えしたルリマツリが、とってもきれいでした。

今日の予定は、モッコウバラの枝切りからスタートします。

まずは、我が家のお庭のモッコウバラの枝切りをして・・・それから、マンションの前庭のモッコウバラの枝切りを始めました。

マンションの前庭のモッコウバラに、蜂が巣を作っていたみたいで、枝を切った途端蜂が飛び出して来て、黒い服を着ていた主人が左腕を刺されました。

           

蜂に刺された所の毒を絞って・・・水で流して・・ステロイド剤を塗って・・・冷やしました。

そんなには、ひどくないみたいですが、赤く腫れています。

作業を1度中断して・・・蜂の巣を退治しないと、モッコウバラの枝切りができないので・・・「蜂退治」の殺虫剤を買いに出掛けました。

               

帰って来てから、敷居のきしみの修理をしてもらって・・・リビングの剥離剤のお試しを、お台所入り口の狭い場所だけにしてもらいました。

汚れている所すべてを、主人にしてもらうと、1日が終わってしまうので、お試しだけしてもらいました。

「わぁ~、すごい!」
「きしみ音が、なくなってるよ。」って私。

「すごいな~!」
「これ、優れものだな。」って主人。

「今は何だって、自分で修理できるんだよね。」って私。

               

剥離剤も、ひどい汚れが取れる程度で、剥げたりはしない事が分かりました。

「汚れの上にワックスが掛かっている」という状態から、汚れた「変な艶」を取り去る事ができました。

『これから少しずつ、リビングを剥離剤できれいにして、それからワックスを掛ければ、リビングがもっと輝くんだ~!』
って思うと、何だか嬉しくなりました。

               

それから、3時の「お茶の時間」にして・・・ちょっと休憩をしました。

次は、蜂の巣退治です。

説明書には、「3メートル離れた所から噴射する様に!」と書いてありますが、3メートルも離れると、モッコウバラの枝に隠れている蜂の巣には、きっと届きません。

1メートルくらいの所から、噴射して、
「もし蜂が飛び出して来たら、家に入ろう!」
って言ってから、主人と蜂の巣退治を始めました。

               

噴射のすごい音で、蜂が数匹飛び出して・・・蜂は、飛んで行きました。

巣のある枝を切って・・・蜂の巣退治は、無事終わりました。

今日は、ずっと動きっぱなしの1日でした。

休憩したのは、30分くらいだけです。

               

で、予定していた作業は、すべて終わりました。

7月に主人が帰って来る時には、リビングの床は驚く程、きれいになっているでしょう。

毎日、少しずつ剥離剤で拭いて・・・水拭きを2~3度繰り返して・・・リビングの床全体の汚れを取りたいと思っています。

予定していた作業が、すべて終わっただけで、とっても嬉しいです。

蜂の巣退治は、予定外でしたが・・・
               
               


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