日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

空の色

2015年06月07日 14時40分00秒 | 日々の暮らし

今日は、真っ青な空が広がっていて、とっても清々しい朝でした。

ワンちゃん達のお散歩に出掛けます。

お散歩の準備をしていると、マリーがリードを運んで来ました。

『マリーがリードを運んで来ても、アンは知らんぷりして、ソファにいるんだ。』
って事を、今日知りました。

               

いつもマリーの行動が気になって、マリーばかり見ているので、アンがこんな風(↑)に、ソファで知らんぷりしているなんて、知りませんでした。

アンはリードを着ける時にも、積極的ではなく、
「私は嫌なのですが・・・リードを着けてもらっています!」
って感じで立っています。

               

なのに、ゲートを開けると、声を掛けなくても自らゲートを出て行きます。

川は、太陽でキラキラ光っていて、風がとっても心地いいです。

「何て、心地いい風なんだろう!」
って声を出してしまうくらい、いい風が吹いています。

               

今日のコガモは、元の場所に戻っていました。

元の場所にいてくれた方が、何か安心です。

『ちょっと移動できる様になって、行動範囲が広くなってよかったね。』

               

                     

元気にしているのが、1番です。

アンとのお散歩で、「松ぼっくりの小道」を通った時、松ぼっくりがたくさん落ちていました。

2~3個落ちて時は、次のマリーのお散歩の為に、松ぼっくりを茂みに隠したりするのですが、今日は数が多かったので、
『1つずつ拾って隠すのは、面倒・・・』
『マリーのお散歩は、ここを通るのは止めよう!』
って思って、帰って来ました。

               

で、マリーのお散歩は、西へ1周する事にしました。

『松ぼっくりの小道は、陽が当たらないから、今日は陽の当たる場所を歩こう!』
と思って、マリーを連れてお散歩に出掛けたら、写真を撮る事をすっかり忘れてしまって・・・マリーのお散歩の写真はありません。

               

この所、スマホでブログを読んでいる娘に、
「お母さん、写真の色が悪いけど、設定を間違っているんじゃない?」
って言われ続けていました。

「設定って?」
「逆光とか・・・お花とか・・・写す物によって、選んでいるけど・・・」って私。

「私のデジカメを使ってみたら?」って娘。

               

娘に言われたので、娘の部屋に置いてあるデジカメを充電して、使ってみました。

同じメーカーの物なので、
『設定って、何だっけ?』
って思いながら、いじっていて、画質など選べる所で、
『これって、彩ちゃんのと同じにしてあるのかな?』
って思って、比べてみました。

               

違う個所は、娘と同じ設定に替えて・・・写真を写してみると、何となく以前よりもきれいに写っている様に思えました。

『ふ~ん、彩ちゃんは、ここの設定の事を言ってたんだ・・・』

納得して、設定を替えたデジカメを持って、お散歩に行って来ました。

               

今までの写真よりも、色が鮮やかな気がします。

膜が貼ってぼやけ気味だった写真の膜が、取れた様な感じです。

『ず~っと間違った設定のままだったんだ・・・』
って分かりました。

               

『いつも、見ている空の色とカメラに写した空の色が違う・・・』
って思っていて、
『カメラの写りが悪いから、新しいデジカメを買わないと・・・』
って思っていたのに、単なる設定ミスだったみたいです。

この空の色(↑)が、とってもきれいに写っているので、嬉しくなりました。

               

使う前には、一応説明書は読んでいるのですが・・・間違って設定しているんです。

『色がきれいだと、写真を見るのが楽しいんだ!』
って事を知りました。

夕方、娘夫婦とウォーキングに行きます。

うんと下流に行けば、コガモの家族がいるらしいので・・・それを確認する為に、娘夫婦のウォーキングについて行きます。

               

ウォーキングに行って来ました。

河口までのウォーキングです。

川に入って遊んでいる子供達、ワンちゃんのお散歩をしている人達、ウォーキングをしている人達、ジョギングをしている人達で、川は賑わっていました。

               

白鷲が餌を狙って、ゆ~っくりと進んでいくのを、3人でじっと眺めていました。

「お魚がいるのかな?」
「あんなにゆっくりで、捕まえられるのかな?」
って言っていると、すごいスピードで川に口ばしを入れたと思ったら、お魚を咥えていました。

「えっ、すごい!」
「あんなに速く動けるんだ!」

               

赤ちゃんを連れた鴨。

草の陰に隠れていた赤ちゃんが、お母さんの後を追って、草陰から次々に出て来ます。

赤ちゃんは、可愛いです。

               

「コガモの家族はいないのかな?」

砂とか石と同色なので、よ~く見ないと鴨だとは気がつきませんでした。

「きっと、これがあのコガモの家族だよ。」

               

他の鴨達もいました。

               

河口までは下り坂なので、そんなに遠いとは思わなかったのですが、帰りは登り坂です。

歩いても・・・歩いても・・・なかなかコガモのいる場所まで戻って来れませんでした。

「えっ、まだここなの?」の繰り返しです。  

               

家に戻って来ると、5時半を過ぎていました。

私はずっとウォーキングでしたが、娘夫婦は時々走っていました。

哲君は、登り坂を時々ダッシュして・・・とっても元気です。   

久しぶりにいい運動ができたし・・・コガモの家族も見れたし・・・楽しい時間を過ごして来ました。       





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