日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

目の傷

2005年12月18日 13時54分52秒 | 日々の暮らし
               <写真は、病院から帰宅後のマリー、アン>

今日朝起きると、うっすらと雪が積もっていました。
天気予報が当たってるって、感心。

マリーの左目が白く濁って、目やにがたくさん出ていて、目に傷がついているようです。
マリーは目を瞑ったままだとか、前足で目の辺りを掻くとかを全くしないので、痛いとか気持ち悪いとかは、感じていないようです。
(ナナだとこんな状態になったら、絶対に目は瞑ったままで開けません。)
昨日からなので、今日は病院に連れて行ってきました。

マリーは前篭に乗せると、降りよう降りようと試みるので、絶えず「きちんと座って!」「手は中に入れて!」「駄目!じっと。」って言いながら、時々右手でマリーの身体を押さえながら、自転車を走らせます。
昨日よりは寒くないのが嬉しいです。

               
             (自転車の前篭に乗るマリー)

お昼前に行ったので病院は空いていて、すぐに順番が来て診てもらえました。
検査もしてもらって、「目に傷がついています。アンちゃんとけんかした時に、爪が当たったのかも知れませんね。傷は深くないです。周りが白くなっているのは炎症を起こしているからです。」との事です。
先生も「普通は、光が当たっても痛いので、目は開けにくいものなんですがね~。」っておっしゃっていました。
マリーは、しっかり目を大きく開けています。
痛みに関して鈍感なんですきっと。。。

「マリーちゃんは、普通のシーズーより目が大きくて、前に出ているので、傷つきやすいし、治るのに時間が掛かります。お散歩は陽の当たらない時間に。そして家では、なるべく薄暗い場所に居させてあげてください。その方が目が楽です。」との事です。
お薬をもらって、また1週間後に来院するようにと言われて帰ってきました。
(マリー体重測定 6.2kg)

アンが復活して、ずっと二人で走り回って戦っています。
マリーの前の毛をくくっていたのが、よくなかったのかしら?
いつもはくくっていないので、毛が目にかかっていて、それで目をカバーできていたのかも知れないなって思います。(今まで戦っても、傷がついたことがないので。)

元気に遊んでくれているのは嬉しいですが、怪我をするのは困ります。
病院から帰ってからは、何故か三人がおとなしく眠っています。
マリーは病院へ行って、唸ったり怒ったりしていたので、疲れてしまったのかも知れません。
しばらくは、おとなしく戦わないでいて欲しいです。

                
             (ナナ)                 (マリー)