日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

しつけ

2005年12月25日 22時21分46秒 | 日々の暮らし
               <写真は、毛布の上のマリー>

朝のお庭のお水遣りが、とっても辛いこの頃です。
ホースを持って栓を捻ると、漏れた水が指を伝って流れていきます。
コートを着て完全防備をしていても、手は冷たくて。。。

マリーの目が、随分とよくなってきたように思います。
あんなに嫌がっていた点眼なのに、このところおとなしくしてくれるようになりました。
点眼しながら「終わったら、おいもがいい?クッキーがいい?何が欲しいのかな?」って点眼の度に言っていたら、おとなしくし点眼したらおやつが貰えるんだと分かったようです。

「マリー、目薬よ!」って呼んでも逃げません。
きちんと寄ってきます。抱き上げて2種類の目薬を点す間、私の膝の上でおとなしく座っています。
食い意地の張っているマリーは、おやつが貰えるなら大抵のことは三人の中で一番早くに覚えます。

昨日「しつけのビデオ」を頂いたので、早速昨日からジャーキーを持って「しつけ」の練習をしています。お座り、お手、お代わり、伏せの4つです。

毎日食事の前に必ずしているのに、食事がないとナナとアンは「それって、何のこと?」って顔をして、なかなかできません。
でもマリーはジャーキーが貰えるのなら、何回だってできるんです。
ナナに言っている時も、アンに言っている時も、真ん中に座っているマリーが「私、できます!」って顔をしてやって見せます。
できたらジャーキーを一口ご褒美に。

マリーばかりが貰えるので、「マリーは、もういいよ。次はナナね。」って言ってもナナは、なかなかできません。
やっとできて、次はアン。
アンは、私の手の中に隠しているジャーキーが気になって、お座りもしないでクンクンばかりです。
やっとのことで、練習は終了しました。

昨日と今日練習しましたが、ナナとアンは食事の時だけにするものだと思っていたようです。
二人はあまり食い意地が張ってないので、反応が遅いです。
マリーのように、食べるのが大好きっていう子は、きっと何でも覚えるのが早いんだと思います。

          

(今日はクリスマスなのに娘はバイト。疲れて帰って来て眠っている娘の毛布の上でマリーは眠っていました。マリーはいつも娘の傍にいます。あとの二人はソファで眠っています。カメラを向けて目を開けたのは、マリーだけ。)