日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

甘えたなアン

2005年12月06日 11時26分13秒 | 日々の暮らし
               <写真は、パソコンの前のアン>

昨日は木枯らし一号が吹き荒れて、とっても寒い一日でした。
今朝は朝から、また冷たい雨が降っています。
雨が止んでも、道が乾きそうにないので、今日のお散歩はパスです。
お天気じゃないとお散歩に行けないので、三人はつまらないんだろうなぁって思います。

私がパソコンを始めると、三人はたいてい決まった場所に移動します。
ナナは寝室に、マリーはダイニングの椅子に、アンはパソコンの椅子の下に、それぞれの場所に行ってお昼寝です。

でも寒くなってからは、アンはパソコンをしている私の膝に乗って眠るようになりました。
時々膝の上で、座って画面を一緒に眺めたり、キーボードの私の指を眺めたりして、飽きたら体勢を整え直して眠ります。

しばらくおとなしく眠っているなと思ったら、今度は「降ろして!」と言うので降ろしてあげると、リビング、寝室に行って戻ってきて、また膝に飛び乗ります。
マリーとナナが眠っているのかを確認しに行っているみたいです。

お散歩中のワンちゃんが南側の道を通ると、ナナは寝室からリビングに出てきて吠えます。
アンはその応援に、膝から飛び降りて走って行って一緒に吠えます。
アンの声は高くてよく響くので、「ワンは駄目!」と吠えている二人に言って聞かせているのですが、聞いてないようです。
ワンちゃんが通る度に吠えているので、言って聞かせてる事がたぶん理解できていないのだろうと思っています。

じっと眠ってないのは、アンです。
しばらくは私の膝の上で、静かにしていますが、ナナやマリーが気になる様子だし、私の指がマウスを動かしたりして、じっとしてないから眠れないみたいです。
足元にひざ掛けを敷いてあげても、そこよりも膝の上のほうがいいみたいです。

私が書斎の机で用事をしている時も、アンはすぐ横に置いてある椅子に座って見ています。
私が移動すると、たいてい一緒に移動します。

ナナもマリーもあまり動かずに、その場所で眠っているのに(ナナとマリーは、食物の音がすると呼んでもいないのに、飛んできます。)アンはどうして?
三人の中で、アンが一番甘えたで、寂しがり屋なんだと思います。