
小説「殺人鬼フジコの衝動」を読みました。
著者は 真梨 幸子
殺人鬼となったフジコの人生を見せていく
この不愉快感というか
共感は薄いけど、最後まで気になり 読ませますね
淡々と進みながらも、
フジコの恐ろしと狂気が見えてきて!
フジコという人間・・・
そこはしっかりと描かれ 伝わるものがありますね
母親との関係、血のつながり
そして 最後に明かされる真相
これも なかなか驚きで!
フジコの人生、それは恐ろしく、哀しく
その血は果たして絶たれたのか
私的評価:4
負の 黒い感じは湊かなえの作品を思い起こさせる
プロローグやあとがきを付ける構成は巧いなぁと
この続編的 話もあるそうなので
そちらの小説も読みたいですね
それでは、また
著者は 真梨 幸子
殺人鬼となったフジコの人生を見せていく
この不愉快感というか
共感は薄いけど、最後まで気になり 読ませますね
淡々と進みながらも、
フジコの恐ろしと狂気が見えてきて!
フジコという人間・・・
そこはしっかりと描かれ 伝わるものがありますね
母親との関係、血のつながり
そして 最後に明かされる真相
これも なかなか驚きで!
フジコの人生、それは恐ろしく、哀しく
その血は果たして絶たれたのか
私的評価:4
負の 黒い感じは湊かなえの作品を思い起こさせる
プロローグやあとがきを付ける構成は巧いなぁと
この続編的 話もあるそうなので
そちらの小説も読みたいですね
それでは、また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます