masumiノート

何を書こうかな?
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この期に及んで安値に追随する方が「馬と鹿」

2021年09月06日 | ガソリンスタンド5

9月3日ぜんせきより

22年度予算概算要求@流通関連は総額92.5億円



「論説」スポットの罪を問う



規制緩和以降、元売再編統合最終章まではスポット玉は「命綱」と言われていました。
業転玉への見方さまざま - masumiノート (goo.ne.jp)




鹿児島 SS価格表示「888」なぜ多い?
>「価格競争が激化すれば撤退するSSも出るかもしれない。それはSSの果たす公共的な役割の観点から見て、消費者の不利益につながる子それがある」
>価格表示が過当競争に拍車をかけ、その結果中小SSが撤退に追い込まれると(災害時の燃料供給といった)公益性も失われてしまう。消費者が安さを求めるのは当然だが、SDGsの観点からも考えなければいけない」
(NHKの取材に答えて鹿児島石商専務理事)



全国的に「遅きに失した」商圏も多いですが、

鹿児島県石商専務理事のおっしゃっていることは正しい。



9月6日ぜんせきより





原油コスト続騰

(続き)
系列仕切りが値上げに転じたことに反し、上昇基調には入っていない。
商社は「いまだに在庫を抱えている業者もあり、先行きは不透明」と話している。



卸大幅反騰、激戦地悲鳴@追随が裏目、経営正念場



この期に及んで安値に追随する方がバカなんですよ。

なんちゃって(汗)

「撤退する店が何を偉そうに!」ですよね(^^;;;ゴメンチャイ

でもね、撤退廃業する店は負け組と言われるかも知れませんが、本当にそうでしょうか?

近隣他店より10円(最大で16円)も高値でも、窓拭きもゴミ捨てもしなくても、給油に来て貰える店と、
この期に及んで安売り(安値追随)しなければ給油客が流出してしまうかもと恐れて安売りしている店と、
どちらが勝ち組なんでしょうね。


注)当時、当店の系列仕入と業転玉との価格差は常に10~13円程度(最大で18円)ありました。
当店より10円(最大で16円)安値販売していた店(地場フル含む)は、PBや無印ではなく、元売マークを掲げた系列店です。





9月6日燃料油脂新聞より

QRコード決済 都内SS導入進まず



当店にも見積書が届きました。
11.5万円くらいだったかな?

こうちゃんは「どうしようかな」なんて言って、相変わらず私を呆れさせてくれてます(笑)

「いや、要らんやろ。もうすぐ店を閉めるのに。それにQR決済?それを使って決済しようとするお客さんがうちのような店でどのくらい居ると思う?費用対効果で考えても却下でしょ。ほれ、アレよ。エネキーと一緒で忘れた頃にしか現れない。エネキーも「すみません、うちは使えないんです」でやってるやん。それと一緒でしょ」とmasumiさん。



おまけ





配達を優先しているためオイル交換やタイヤ交換などの所謂油外注文をお断りしている当店店主ですが、「ディーラーよりお宅が信用できる」と何年も前からタイヤはお任せ頂いている常連さんからの依頼はお受けしています。

「預かり」になりますが...。


ワクチン接種で死亡保険金出ない?生保各社「事実無根のデマ」

2021年09月06日 | ニュースから一言二言


私もこのツイッターを見ましたが直ぐにこれはデマだと思いましたので当ブログでは取り上げませんでした。

ワクチン推奨派の情報の中にもワクチン否定派の情報の中にも、デマ、フェイク、脚色はあると思っています。


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ワクチンと死亡の因果関係は? 厚労省を直撃!【大石が深掘り解説!】 (21/09/03 21:59)


名古屋のテレビ局の報道のようです。
大石氏に実際に会ったことのある方は、大石氏のことを“誠実な人”と書いておられました。



閉店のお知らせをポストに投函してきました。

2021年09月06日 | ガソリンスタンドでの出来事

本当なら現金会員さんへも閉店のお知らせをお送りした方が良いのかも知れませんが、
先週の金曜日から掛会員さんと灯油の配達先へ80通のあて名書きを開始して、今日の午後、とうとうポストに投函して来ました。


わたしがこの店で働き始めた頃は年賀状も500枚くらいを休業日である日曜日に出勤して筆ペンを使って宛名を書いていましたが、掛会員さんも個人の方は殆ど居なくなってしまい残っているのは殆どが法人です。

宛名を書きながら、
昔は無理なことも頼まれたりして苦労したけれど、誠実に応えて来たから10円以上の価格差も許容して頂けたのかなぁとか、
この方は差し入れやお裾分けなどをよく持ってきてくださったなぁとか、最初は怖い人かと思ったけど口が悪いだけで本当は優しい人だったなぁとか、この人は私をよく笑わせてくれたなぁ等々、懐かしく思い出し・・・

時には筆が止まってしまったりして

それでも投函したことで「一区切りついた」という実感もあり

何だか上手く説明できませんが、兎に角もう後戻りは出来ないのだと思いました。


まだまだこれからが閉店に向けての様々な手続きなどをこなしていかなくてはならず忙しい毎日を送ることになると思いますが、何でもさらけ出してきたこのブログです。
なのでそうしたことも全て、最後まで記事にしていこうと思っています。