9月10日ぜんせきより
3月末 セルフ147ヵ所増 1万467ヵ所
>石油情報センターが発表した2021年3月末の全国セルフSS数は前年同期比147ヵ所増の1万467ヵ所となった。
セルフ化が進む一方でガソリン内需の減少や人手不足・事業承継問題、過当競争の激化などによる石油業界を取り巻く経営環境の悪化で、SSの減少傾向に歯止めがかからず、登録SS数に占めるセルフの割合は1.3ポイント増の36.1%。
20年度の新規出店数は200ヵ所と、前年度比93ヵ所減と下振れした。
一方、撤退数は53ヵ所となり、前年度比で20ヵ所の減少。
セルフ解禁以降の総出店数は1万2157ヵ所となった一方、1690ヵ所が撤退に追い込まれるなど、撤退数は13.9%に達した。
セルフは全国で着実に増えていっているものの、セルフが密集する都市部や幹線道路沿線などでは、過当競争の影響からセルフ間の価格・量販競争が激化している。
(中略)
セルフ率は神奈川の53.3%を筆頭に
(以下省略)
※
当市のセルフ比率はとっくの昔に・・・
福島県三島町 SS過疎地対策委が初会合@「新SSは必要」大勢
>現SSが町補助金を除くと赤字となっている現状を踏まえ、
「現在は定休日を設けてスタッフの休暇を確保しているが、道の駅の隣に移転すれば休めなくなり、営業時間も延ばさざるを得ない。黒字化を図るには、道の駅従業員との兼業など経営効率化策も研究しておく必要がある」
最終的には行政が動かざるを得ないガソリンスタンド過疎地問題 - masumiノート (goo.ne.jp)
ワクチン接種後死亡1155事例を厚労省が報告 前回8月25日より62例増加(日刊ゲンダイ ヘルスケア) - goo ニュース
2021/09/11 12:45 新型コロナワクチン接種後に報告された死亡事例が9月3日までに1155例に上ることがわかった。10日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に厚労省が報告した。8月25日開催の前回報告では1093例で、62例増えたことになる。
1155例の内訳は、米ファイザー社製ワクチン接種後に死亡した1127例(報告が重複した5組、取り下げられた10例を含む)、米モデルナ社製ワクチン28例。2月17日から接種がスタートしたファイザー社製は8月22日までに1076例、8月23日から9月3日までにさらに51例の死亡報告があった。5月22日から接種が始まった米モデルナ社製は8月22日までに17例、8月23日から9月3日までに新た11例が報告された。
専門家の評価は、米ファイザー社製が8月22日までの1076件を対象に行われ、因果関係評価αβγのうち「α」(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)0例、「β」(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)7例、「γ」(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)1069例。米モデルナ社製は8月22日までの17例について行われ、「β」1件、「γ」16例だった。
なお、アストラゼネカ社製は8月26日時点で35回接種され、死亡疑い、副反応疑い、重篤疑いともにゼロだった。
■自主回収したモデルナ社製「リスクは限定的で接種継続は問題なし」
異物混入が報告されたモデルナ社製ワクチン(ロット番号:3004667=異物混入約5.7万本)と同時期に同一施設で製造され自主回収の対象となった2ロット(ロット番号:3004734=異物混入報告なし約5.2万本、3004956=異物混入報告なし約5.4万本)のうち、ロット番号3004734の接種後に死亡が報告された3事例の検討が行われた。
①8月15日に2回目接種した38歳男性は8月18日に致死性不整脈で亡くなった。死後、解剖、血液検査、病理組織学的検査が行われた。
②8月22日に2回目接種した30歳男性は8月25日に死亡。基礎疾患、アレルギーなどはなかった。23日に発熱で仕事を休んでおり、24日は回復して仕事に出て、帰宅後就寝。25日朝に死亡が確認された。死因は不明で解剖が行われた。
③49歳の男性は8月11日に2回目接種し翌12日に死亡。死因は調査中。持病としてそばアレルギーなどがあった。いずれも1回目の接種は別ロットのものだった。
専門家の合同部会はこの3事例について「ワクチンと死亡との因果関係は現時点では評価できない。引き続き慎重に調査、検討を行っていく必要がある」とした。
■ファイザー社製死亡事例は65歳超が未満の10倍以上
ファイザー社製ワクチン接種後の死亡事例1076例を年齢別に見ると、65歳以上が978例(前回913例)、65歳未満が91例(同69例)、年齢記載なし7例(同9例)。死因は虚血性心疾患95例(うち65歳未満7例)、心不全95例(同5例)、肺炎80例(同0例)、出血性脳卒中77例(同16例)、大動脈疾患50例(同4例)、虚血性脳卒中44例(同5例)、敗血症28例(同1例)、不整脈27例(同8例)、老衰26例(同0例)、窒息19例(同1例)、呼吸不全17例(同1例)、静脈血栓16例(同3件)、溺死14例(同1例)、心タンポナーデ12例(同3例)、多臓器機能不全症候群12例(同1例)、間質性肺疾患12例(同0例)、不明248例(同20例)など。
モデルナ社製接種後の死亡事例17例を年齢別に見ると、65歳以上3例、65歳未満13例、年齢記載なし1例。死因は出血性脳卒中5例(うち65歳未満3例)、心不全2例(同2例)、大動脈疾患1例(同1例)、不整脈1例(同1例)、肺炎1例(同1例)、敗血症1例(同1例)、脳ヘルニア1例(同1例)、虚血性心疾患 1例(同0例)、脳血腫1例(同0例)、不明3例(同2例)だった。
■医療機関が「関連あり」とした副反応2万4086件
また、8月8日現在で予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告数は2万4086件(ファイザー社製2万1381件、モデルナ社製2705件)、うち重症報告数は4210件(ファイザー社製3961件、モデルナ社製249件)だった。このうち医療機関がワクチン接種と関連ありとした報告件数は、副反応疑いが1万4152件(ファイザー社製1万3276件、モデルナ社製876件)、重篤報告数は2000件(ファイザー社製1855件、モデルナ社製145件)だった。
推定接種回数はファイザー社製1億180万9021回、モデルナ社製1650万1085回。医療機関が報告したアナフィラキシーは2371件(ファイザー社製2091件、モデルナ社製280件)となった。
医療機関からの副反応疑い報告件数における性別は、ファイザー社製が男性4925件(うち重篤1333件)、女性1万6406件(同2619件)、不明50件(同9件)で、モデルナ社製が男性844件(同124件)、女性1224件(同125件)、不明7件(同0件)だった。
副反応疑いを年齢別に見ると、ファイザー社製は40〜49歳の4851件が最も多く、30〜39歳の3846件、50〜59歳の3296件が続いた。一方、モデルナ社製は20〜29歳の701件が最も多く、30〜39歳の369件、40〜49歳の330件となった。
重篤報告数は多い順にファイザー社製は80歳以上1147件、70〜79歳671件、40〜49歳538件、モデルナ社製は20〜29歳62件、30〜39歳51件、50〜59歳43件だった。
9月10日産経新聞より
受診拒否後 流産
※
過日のことですが、
お客さんのお孫さんが熱をだしたので掛かり付けのお医者さんに診て貰おうと病院へ行ったのだけど、熱があることを伝えたら診て貰えなかったと言ってお怒りのご様子でした。
医療従事者の不安も分かるけれど、医療って何?
何のために医療従事者になったの?と思ってしまいます。
もうだまされない 新型コロナの大誤解 怖いのはウィルスよりも間違った情報の蔓延だった!