2月23日(日)、前日から高橋ちづ子衆院議員が宮城県入り。土曜日は、丸森町の雪害調査。
この日は私が同行し、南三陸町から石巻市での日程をこなしました。
午前中は、南三陸町の復興まつり・牡蠣祭りでご挨拶。
佐藤仁一町長と親しく懇談。
このあと、歌津漁協で先日の嵐によるワカメ被害の実態を伺いました。懇談でも、特産の三陸ワカメが福島原発事故の風評被害で売上が大きく落ち込んでいることへの怒りが語られました。
午後は、石巻市で演説会。
宮城県では、4月から5月にかけて、気仙沼市、大崎市、石巻市での市会議員選挙が連続して行われます。いずれも、定数が大幅に削減される中での、激しいたたかいです。
この日は、3議席の確保を目指す石巻市での演説会に高橋ちづ子議員が応援弁士で駆けつけ、リアルな国会情勢を報告し、3名の必勝を呼びかけました。
今日は、私は青年とともに、東北大学の入試作戦への応援です。あれやこれやと目まぐるしい毎日です。