現実の根本に迫る「科学の目」が人々の心揺さぶる

2016-08-01 11:18:45 | 科学的社会主義

昨日の東京都知事選挙の結果は、私たちにも幾多の課題を投げかけた。参議院選挙の結果と合わせて、今後、いろいろな場所で、議論され、総括されるのだと思う。私は、物事の真理を明らかし人々に伝える作業は、いかに困難な活動なのか、この間の選挙戦を通して実感している。

それだけに、あらためて科学的社会主義の哲学、経済学を落ち着いて勉強し、物事に一喜一憂せずに仕事をしたいと思う。

 

以下、選挙期間中に「しんぶん赤旗」日刊紙に掲載された、山田敬男さん(労働者教育協会会長・現代史家)の投稿です。

 


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