ワールドが終わりました。
とりあえず全種目はストリーミングで観て、さらに大きな画面で観たくてフジTVの放送で確認。
もうすぐ始まるJ-Sportsでの全種目、全滑走をゆっくり観てから感想は書きたいです。
それにしても・・・
女子シングルは危惧していた通りの結末でした。
あそこまで酷い結果はトリノワールド以来か。(ヘロヘロ演技でヨナがフリー1位になった時)
あの時の浅田選手のキスクラでのこわばった表情は今でも忘れられません。
結果は優勝のトリノワールドだけど、浅田選手にとってはとにかくいろいろ辛かったはず。
それからヨナが第一線には出てこなくなって、フィギュアの試合がそれほどイライラしなくなった。
いないってこんなに楽しめるのか・・・と。
だから他国の選手も含めてたくさんの試合を楽しめた時期でした。
今シーズンのカムバックは出る得点が異常過ぎてイヤな予感はしていましたよ。
今回のワールドのジャッジの顔ぶれからも予測した人もいたはず。
SPの得点に不満そうな顔をするヨナ。
付いたロングエッジには「イラっとしたけど無視した。」とコメント。
そしてフリーでは加点が爆盛りに。
難度の高くない要素で滑り、その加点が16.51点???????
失笑を越えて呆れますね。
あ~酷過ぎる。
ストリーミングでもフジの放送でもヨナの演技はしっかり観ました。
いつものように漕いで漕いでスピードをつけて跳ぶ3-3。(何のプロでも同じ印象)
その他のジャンプも平凡な出来、その上2-2-2。
ステップが一見見当たらないのも不思議でしたね。
ヨナが凄かったのはSPとフリーをほぼノーミスで滑った事。
一つ一つのポジションなどを含めて、滑りの内容には薄さを感じました。
あの薄い内容の滑りで148点越えなんて信じられない。
加点が16.51点も付いたら、他の女子選手が四回転を跳んだって追いつけない。
フィギュアスケートを深く観ない方には得点を見て「キムヨナ凄い~」という反応なんでしょうね。
私は決して「マオタ」ではないけれど、浅田選手の6種類のトリプルを入れた果敢な滑りには感動しました。
バンクーバーの前シーズンから始まった不可解な爆上げ。
でもなぜか納得する説明ができない出来ばえ点。
こうしてまたひどいワールドになった訳です。
浅田真央さんが「メダルを獲る事ができるまで結果を出せるようになった。」と笑顔でコメントしていました。
笑顔になれた事が良かったです。
彼女の目標はあくまでもレベルアップしていく自分だから、これからも孤高の闘いに挑むはず。
全選手はまだ観ていないけれど、村上選手もとても良かった。
頑張りましたね~。
ソトニコワも良い滑りをしていました。
(ナタリア・ポポワも頑張ったのか~)
多くのフィギュアスケートファンがいろいろ考えたであろう世界フィギュア。
またゆっくり観て感想を書きます。 あっ、ヨナはもういいか。
(画像お借りします)
いないとなごむ・・・
とりあえず全種目はストリーミングで観て、さらに大きな画面で観たくてフジTVの放送で確認。
もうすぐ始まるJ-Sportsでの全種目、全滑走をゆっくり観てから感想は書きたいです。
それにしても・・・
女子シングルは危惧していた通りの結末でした。
あそこまで酷い結果はトリノワールド以来か。(ヘロヘロ演技でヨナがフリー1位になった時)
あの時の浅田選手のキスクラでのこわばった表情は今でも忘れられません。
結果は優勝のトリノワールドだけど、浅田選手にとってはとにかくいろいろ辛かったはず。
それからヨナが第一線には出てこなくなって、フィギュアの試合がそれほどイライラしなくなった。
いないってこんなに楽しめるのか・・・と。
だから他国の選手も含めてたくさんの試合を楽しめた時期でした。
今シーズンのカムバックは出る得点が異常過ぎてイヤな予感はしていましたよ。
今回のワールドのジャッジの顔ぶれからも予測した人もいたはず。
SPの得点に不満そうな顔をするヨナ。
付いたロングエッジには「イラっとしたけど無視した。」とコメント。
そしてフリーでは加点が爆盛りに。
難度の高くない要素で滑り、その加点が16.51点???????
失笑を越えて呆れますね。
あ~酷過ぎる。
ストリーミングでもフジの放送でもヨナの演技はしっかり観ました。
いつものように漕いで漕いでスピードをつけて跳ぶ3-3。(何のプロでも同じ印象)
その他のジャンプも平凡な出来、その上2-2-2。
ステップが一見見当たらないのも不思議でしたね。
ヨナが凄かったのはSPとフリーをほぼノーミスで滑った事。
一つ一つのポジションなどを含めて、滑りの内容には薄さを感じました。
あの薄い内容の滑りで148点越えなんて信じられない。
加点が16.51点も付いたら、他の女子選手が四回転を跳んだって追いつけない。
フィギュアスケートを深く観ない方には得点を見て「キムヨナ凄い~」という反応なんでしょうね。
私は決して「マオタ」ではないけれど、浅田選手の6種類のトリプルを入れた果敢な滑りには感動しました。
バンクーバーの前シーズンから始まった不可解な爆上げ。
でもなぜか納得する説明ができない出来ばえ点。
こうしてまたひどいワールドになった訳です。
浅田真央さんが「メダルを獲る事ができるまで結果を出せるようになった。」と笑顔でコメントしていました。
笑顔になれた事が良かったです。
彼女の目標はあくまでもレベルアップしていく自分だから、これからも孤高の闘いに挑むはず。
全選手はまだ観ていないけれど、村上選手もとても良かった。
頑張りましたね~。
ソトニコワも良い滑りをしていました。
(ナタリア・ポポワも頑張ったのか~)
多くのフィギュアスケートファンがいろいろ考えたであろう世界フィギュア。
またゆっくり観て感想を書きます。 あっ、ヨナはもういいか。
(画像お借りします)
いないとなごむ・・・