「パニックルーム」

久しぶりの朝寝坊ができた土曜日・・・
小雨の一日でした。

と言うわけで、子どもの野球もめずらしくお休み！
それでも野球の友達をたくさん集めて、校庭で野球やサッカーを一日中やっている子どもです。^_^;
休みの意味がないですね。

私は留守番しながら「パニックルーム」を観ました。
映画館では観られなかったので、ちょっと楽しみにしていました。

どうして画面がずっと暗いのでしょう？
そしてストーリーは想像通りでした。
もうちょっと犯人３人が怖くないと盛り上がらないな～。
それから生意気盛りの娘サラは可愛いけれど、ジョディー・フォスターの闘いぶりはいつもの通り！
厳しい現場になるほど強くなる人です。
彼女はこの作品があるので「ハンニバル」のクラリスを演じなかったはず。
私としては「パニックルーム」よりクラリスを選んで欲しかったです。

ん・・・最近、上映中の映画も決め手にかけるものばかり。
じんわりあたたかい気持ちになる作品が観たいな～と思っています。
私の気持ちの偏りがあって、邦画はほとんど観ません。
中には原作に感動して観た数本が「がっかり」の連続だったから、その後は進んで観ようと思わなくなっちゃった・・・。
日本の役者は作品の中で演技に酔って自己満足が多いような。
（こんな言い方はいけないかもしれませんね。）
今、上映中の「手紙」も原作は良かったです。
映画はどうなのかな・・・？
ちょっと古いところでは、「マークスの山」とか「十三階段」、「かもめ食堂」が気になるのですが・・・。