引き続き女子フリーの感想です。
やっぱり24人全員の滑りが観られる感動と共に選手達の素敵なコスチュームを記憶しておきたいです。
























コスチュームを替えて来た選手もいますね。
個人的に感じたのは・・・
グレボア選手、顔立ちがはっきりしているのでコスチュームの派手なデザインにも負けずに似合っていました。
予選からの出場だったけど彼女もコーチと練習拠点を替えて良かった選手ですね。
佳菜子ちゃんのブルーはデザインも素敵で身体がきれいに見えて似合っていました。
大人っぽさもありました。
斬新なコスチュームと言ったらやっぱりコストナー選手。
TV画面では微妙な色のタイツに見えるけど、実際に見ると光り輝いてまばゆいゴージャスな生地とか。
全身がキラキラらしい。
う~ん、そばで見たいな~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて3月31日に行われた女子フリー。
最終日だったので会場には試合を終えている男子も数人いましたね。
アモディオやモナコのルシーヌなど。
特にルシーヌは全選手の演技の最後まで真剣に観戦していた様子が映っていました。
まずは小さな感想を・・・
フィンランドの2選手、どちらも「シェヘラザード」にはビックリ。
グレボア選手の「スパルタクス」、もしかして未来ちゃんのプロよりも良かったかも。
ゲデバニシビリ選手、可愛いんだけどプログラムの「オペラ座の怪人」とコスチュームがマッチしていない気がした・・・。
マルケイ選手、とても気さくな雰囲気もあり可愛い面も感じられました
リンクから引き上げてきて有香さんに抱きつきぶら下がるのが良かった。
レオノワ・・・どこまで化粧が濃くなるのか・・・
やっぱりフリーは安藤選手そのものだった。(ニコライの引き出し、中身が少ない)

そしてやっぱり浅田真央選手。
今思うと表情だけでなくコスチュームも儚げな色使いでした。
もちろん好きですが。





3Aのミスだけでなく他のジャンプのミスもあり最後まで元気のなかった「愛の夢」。
それでも何て動きが美しいんだろう・・・と思いました。
直前のレオノワがパーフェクトな演技をして、解説の岡部さんが言ったコメント・・・
「コーチの導いた道を行った選手達が成功している。」というのが強く印象に残っていました。
確かにコーチの戦略通りが正しいのでしょう。
そんな岡部さんは真央さんの滑りに何と言うのだろう?
録画放送なので結果を知っていてもう一度滑りを観てどんな言葉が出るのか気になりました。
そうしたら、何と優しい言葉の数々・・・
「3Aのミスでモチベーションが下がったのか、その後も少しミスが出てしまいました。」
「全体を通して身体の動きがとても美しかったです。」と。
真央さんのスケーティングに対して「美しい」と5~6回は言ったのでは。
その上、哀しい出来事の話題も出し、今回は持っている力を出し切れなかったのでは、と話していました。
千鶴さんの言葉にも愛があふれています。
「(哀しい出来事があった後)彼女にこの後良いシーズンになるように。」
「彼女の思う通りのやりたい事が出来る大会になるように。
みんながそう願ったそんな世界選手権だったのでは。」
「彼女はいろんな事を乗り越えて来た。
これをバネにして、まだまだ美しい浅田選手を観ていたい。」と岡部さんが言えば
「こんな雰囲気を出せるのは浅田選手しかいません。」と千鶴さんの締めの言葉でした。
やっぱりいろいろ考えると上記の言葉の通り、真央さんにはどうしても3Aを跳びたい気持ちが大切だったのだと思います。
もしかしたらお母さんとの約束かもしれない。
そうじゃなくても世界チャンピオンのタイトルを既に2度も獲っている彼女の目的は常に「挑戦!」なのだから。
大会が終わって真央さんの今回の「闘い方」にいろんな厳しい意見が出ています
利用するだけで守る事はしないスケ連からも「3Aにこだわり過ぎる」とも。
でも今回改めてJ-Sportsの放送を観て、岡部さんと千鶴さんの言葉を聞けて良かったです。
同じ気持ちで私もこれからもずっとずっと応援したいと思いました。
さて、次はもちろんこの方、コストナーです。



10年がかりで掴んだタイトル。
本当に良かったですね~
ジャンプはムリをしない構成でスピード感と軽やかさで魅了してくれました。
今季はSP、フリーとも選んだ曲が極めて良かったです。
ここまで来るのは大変だった・・・とコメントもありました。
彼女にとってのトリノ五輪の辛い記憶はもう忘れてほしいです。
おめでとうございます。
最終滑走はマカロワちゃん! それも二年連続の最終滑走。
コスチュームを替えてきましたね。
ど・ピンクじゃなくなってる。


彼女はSPが得意でフリーは必ず失敗しちゃうのです。
3Lzも3Tも転倒
緊張しちゃったのかな。
でも一時よりも復調してきたと思うので来シーズン頑張ってほしいな。
あくまでもプログラムを選ぶ時は慎重に・・・。
(それからキス・クラでは足を大きく広げないのよ!)
何人かのインタビューの様子です。





愛のツーショット!
ケヴィンに迎えられるジェナ、良いな~。
お二人とも頑張りましたよね。
さて女子シングル最終結果は・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来年の出場枠にもいろいろなドラマが・・・
カナダは一枠、開催国なのでせめて二枠欲しいですね。
スウェーデンも一枠、惜しくもヘルゲソン姉は11位でした。
三枠を獲ったのが日本、ロシア、イタリアだそうです。
三枠でも足りないくらいの日本とロシア・・・熾烈な闘いが続きそうですね。
さぁ、あとは男子やペアやアイスダンスもある。
ゆっくり楽しみたいです
やっぱり24人全員の滑りが観られる感動と共に選手達の素敵なコスチュームを記憶しておきたいです。
























コスチュームを替えて来た選手もいますね。
個人的に感じたのは・・・
グレボア選手、顔立ちがはっきりしているのでコスチュームの派手なデザインにも負けずに似合っていました。
予選からの出場だったけど彼女もコーチと練習拠点を替えて良かった選手ですね。
佳菜子ちゃんのブルーはデザインも素敵で身体がきれいに見えて似合っていました。
大人っぽさもありました。
斬新なコスチュームと言ったらやっぱりコストナー選手。
TV画面では微妙な色のタイツに見えるけど、実際に見ると光り輝いてまばゆいゴージャスな生地とか。
全身がキラキラらしい。
う~ん、そばで見たいな~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて3月31日に行われた女子フリー。
最終日だったので会場には試合を終えている男子も数人いましたね。
アモディオやモナコのルシーヌなど。
特にルシーヌは全選手の演技の最後まで真剣に観戦していた様子が映っていました。
まずは小さな感想を・・・
フィンランドの2選手、どちらも「シェヘラザード」にはビックリ。
グレボア選手の「スパルタクス」、もしかして未来ちゃんのプロよりも良かったかも。
ゲデバニシビリ選手、可愛いんだけどプログラムの「オペラ座の怪人」とコスチュームがマッチしていない気がした・・・。
マルケイ選手、とても気さくな雰囲気もあり可愛い面も感じられました
リンクから引き上げてきて有香さんに抱きつきぶら下がるのが良かった。
レオノワ・・・どこまで化粧が濃くなるのか・・・
やっぱりフリーは安藤選手そのものだった。(ニコライの引き出し、中身が少ない)


そしてやっぱり浅田真央選手。
今思うと表情だけでなくコスチュームも儚げな色使いでした。
もちろん好きですが。










3Aのミスだけでなく他のジャンプのミスもあり最後まで元気のなかった「愛の夢」。
それでも何て動きが美しいんだろう・・・と思いました。
直前のレオノワがパーフェクトな演技をして、解説の岡部さんが言ったコメント・・・
「コーチの導いた道を行った選手達が成功している。」というのが強く印象に残っていました。
確かにコーチの戦略通りが正しいのでしょう。
そんな岡部さんは真央さんの滑りに何と言うのだろう?
録画放送なので結果を知っていてもう一度滑りを観てどんな言葉が出るのか気になりました。
そうしたら、何と優しい言葉の数々・・・
「3Aのミスでモチベーションが下がったのか、その後も少しミスが出てしまいました。」
「全体を通して身体の動きがとても美しかったです。」と。
真央さんのスケーティングに対して「美しい」と5~6回は言ったのでは。
その上、哀しい出来事の話題も出し、今回は持っている力を出し切れなかったのでは、と話していました。
千鶴さんの言葉にも愛があふれています。
「(哀しい出来事があった後)彼女にこの後良いシーズンになるように。」
「彼女の思う通りのやりたい事が出来る大会になるように。
みんながそう願ったそんな世界選手権だったのでは。」
「彼女はいろんな事を乗り越えて来た。
これをバネにして、まだまだ美しい浅田選手を観ていたい。」と岡部さんが言えば
「こんな雰囲気を出せるのは浅田選手しかいません。」と千鶴さんの締めの言葉でした。
やっぱりいろいろ考えると上記の言葉の通り、真央さんにはどうしても3Aを跳びたい気持ちが大切だったのだと思います。
もしかしたらお母さんとの約束かもしれない。
そうじゃなくても世界チャンピオンのタイトルを既に2度も獲っている彼女の目的は常に「挑戦!」なのだから。
大会が終わって真央さんの今回の「闘い方」にいろんな厳しい意見が出ています
利用するだけで守る事はしないスケ連からも「3Aにこだわり過ぎる」とも。
でも今回改めてJ-Sportsの放送を観て、岡部さんと千鶴さんの言葉を聞けて良かったです。
同じ気持ちで私もこれからもずっとずっと応援したいと思いました。
さて、次はもちろんこの方、コストナーです。






10年がかりで掴んだタイトル。
本当に良かったですね~
ジャンプはムリをしない構成でスピード感と軽やかさで魅了してくれました。
今季はSP、フリーとも選んだ曲が極めて良かったです。
ここまで来るのは大変だった・・・とコメントもありました。
彼女にとってのトリノ五輪の辛い記憶はもう忘れてほしいです。
おめでとうございます。
最終滑走はマカロワちゃん! それも二年連続の最終滑走。
コスチュームを替えてきましたね。
ど・ピンクじゃなくなってる。




彼女はSPが得意でフリーは必ず失敗しちゃうのです。
3Lzも3Tも転倒

緊張しちゃったのかな。
でも一時よりも復調してきたと思うので来シーズン頑張ってほしいな。
あくまでもプログラムを選ぶ時は慎重に・・・。
(それからキス・クラでは足を大きく広げないのよ!)
何人かのインタビューの様子です。










愛のツーショット!
ケヴィンに迎えられるジェナ、良いな~。
お二人とも頑張りましたよね。
さて女子シングル最終結果は・・・










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来年の出場枠にもいろいろなドラマが・・・
カナダは一枠、開催国なのでせめて二枠欲しいですね。
スウェーデンも一枠、惜しくもヘルゲソン姉は11位でした。
三枠を獲ったのが日本、ロシア、イタリアだそうです。
三枠でも足りないくらいの日本とロシア・・・熾烈な闘いが続きそうですね。
さぁ、あとは男子やペアやアイスダンスもある。
ゆっくり楽しみたいです
