日本男子の快挙に喜んだあとは、女子のSPの感想を書きたいです。
まずはやっぱり新シーズンならではの楽しみ、素敵な衣装の画像から。
10人の中で一番目立ったのがイタリアのマルケイ選手。
今までと違った印象で素敵な衣装とメイクでした。
その他ではフラット選手はマダムのような感じ。
ドイツのサラ・ヘッケンの色も良かったな~ (彼女はいつも衣装が素敵)
ヘルゲソンの衣装も肌襦袢がいっさいないので良い感じ。
できればスカートの部分がヒラヒラしていない方が上品かも。
レオノワはう~ん・・・この色使いはちょっと安っぽく見えちゃうな。
以上、勝手な衣装の感想でした。
さて、プログラムの方もすごく楽しみでしたよ。
印象に残った選手の中で、まずはクリスティーナ・ガオ選手。
プログラムは「クローズ・ウィズアウト・タッチング」
オーサーの元を離れてアメリカに拠点を戻したガオ選手。
冒頭の3T-3Tもしっかり決めました。
その後のジャンプも落ち着いて決め、スピンやステップもすごくきれい。
今まで何試合も観ていますが、このSPは会心の演技では。
手足が長くていつも衣装が素敵です。
何と終わって見れば彼女だけがノーミス!
ステップシークエンスが美しくて良かったな。
可愛いガッツポーズも出て嬉しそうでした。
それからドイツのサラ・ヘッケン選手。
バンクーバーに出た時は16歳でしたか。
今季のSPは「アストゥリアス」
スピンでは二つレベル4。
ただジャンプがいつも回転が足りないので残念。
ドイツからは男女ふくめてシングルは彼女だけだとか。
頑張れ~
そして登場するのはバレンティナ・マルケイ選手。
いつもの陽気なイメージだけでなく、衣装もメイクも髪型も素敵じゃないですか。
プログラムは「エスペランサ」
最初の3Lz-2Tはターンが入ってしまった?
3Sはきれいに決まりました。
レイバックスピンのポジションがすごくきれいで惹きこまれました。
歓声も湧き上がっていましたね。
こうして見ると横谷さん(解説)の言われるように、いろんな曲が滑れる選手だと改めて思いましたよ。
コーチの有香さんをすごく信頼しているのが伝わってきました。
後半に入って、まずは今井遥ちゃん。
プログラムは「シャレード」より。
SPはいつも出遅れちゃうのかな? ちょっと緊張気味でした。
3Sも2Aも減点されちゃってあまり伸びなかったですね。
遥ちゃんも19歳か・・・
着実にステップアップしてほしいです。
続いてアシュリー・ワグナー選手登場。
ジャパンオープンでも結果を出した彼女は今はゆるがない何かを持っているよう。
自信がみなぎり、何も不安材料がないように感じました。
SPは「レッドバイオリン」
3Fに手を挙げての2Tを決め、後のジャンプは後半に持ってくる構成。
勝負をかけていますね、きっと。
3Loは両足着氷かな?
でも自信に満ち溢れた身体のポジションに見応えを感じます。
SPは60.61点で最終的にもトップのままでした。
次はすごく楽しみにしていたロシアのソトニコワ選手。
地味な色だけど髪に真っ赤な飾りをつけて「スペイン奇想曲」です。
あぁ、中野友加里さんを思い出す~
最初に流れのある3T-3Tを決めました。
次のフリップはシングルになるミス・・・これがなかったらトップになったかも。
ステップやスピンも良かったですが、彼女の独創的なスピンのポジションを岡部さんだったら
「何かきれいじゃない」と言いそうだな。
SPを終えて58.93点、良い位置につけたと思います。
ソトニコワも16歳になってこれから真価が問われそう・・・って言っても、まだ16歳なんだけど。
ロシアでの競争は激しくなりそうですからね。
普通のスケーターになっちゃうか、それともすでに苦労もしているし、真の力をつけて来るか。
どちらにしてもまだまだ気になる存在です。
続いてスウェーデンのヘルゲソン姉!です。
お母さんに送りだされる時、すごく緊張している感じでした。
プログラムは「ポインシアナ」
衣装の色と彼女の美しい髪色はリンクに映えました。
3T-3Tは回転不足、3.77点しかとれてない・・・
ループもダブルになっちゃった。
それでもスピンのレベルは高いし、彼女にぴったりの曲でした。
ジャンプミスが2つあるため50.29点。
最終滑走はロシアのレオノワ。
プログラムは「スラムドッグ ミリオネア」
最初の3Tのあとがシングルになるミス。
次のフリップもダブルに・・・
スピードがないし、もたついたまま終わった印象。
ビールマンのポジションでぐらつき、ボロボロのSPでした。
その他、感想なし。
SPの最終結果はこちら。
まずはやっぱり新シーズンならではの楽しみ、素敵な衣装の画像から。
10人の中で一番目立ったのがイタリアのマルケイ選手。
今までと違った印象で素敵な衣装とメイクでした。
その他ではフラット選手はマダムのような感じ。
ドイツのサラ・ヘッケンの色も良かったな~ (彼女はいつも衣装が素敵)
ヘルゲソンの衣装も肌襦袢がいっさいないので良い感じ。
できればスカートの部分がヒラヒラしていない方が上品かも。
レオノワはう~ん・・・この色使いはちょっと安っぽく見えちゃうな。
以上、勝手な衣装の感想でした。
さて、プログラムの方もすごく楽しみでしたよ。
印象に残った選手の中で、まずはクリスティーナ・ガオ選手。
プログラムは「クローズ・ウィズアウト・タッチング」
オーサーの元を離れてアメリカに拠点を戻したガオ選手。
冒頭の3T-3Tもしっかり決めました。
その後のジャンプも落ち着いて決め、スピンやステップもすごくきれい。
今まで何試合も観ていますが、このSPは会心の演技では。
手足が長くていつも衣装が素敵です。
何と終わって見れば彼女だけがノーミス!
ステップシークエンスが美しくて良かったな。
可愛いガッツポーズも出て嬉しそうでした。
それからドイツのサラ・ヘッケン選手。
バンクーバーに出た時は16歳でしたか。
今季のSPは「アストゥリアス」
スピンでは二つレベル4。
ただジャンプがいつも回転が足りないので残念。
ドイツからは男女ふくめてシングルは彼女だけだとか。
頑張れ~
そして登場するのはバレンティナ・マルケイ選手。
いつもの陽気なイメージだけでなく、衣装もメイクも髪型も素敵じゃないですか。
プログラムは「エスペランサ」
最初の3Lz-2Tはターンが入ってしまった?
3Sはきれいに決まりました。
レイバックスピンのポジションがすごくきれいで惹きこまれました。
歓声も湧き上がっていましたね。
こうして見ると横谷さん(解説)の言われるように、いろんな曲が滑れる選手だと改めて思いましたよ。
コーチの有香さんをすごく信頼しているのが伝わってきました。
後半に入って、まずは今井遥ちゃん。
プログラムは「シャレード」より。
SPはいつも出遅れちゃうのかな? ちょっと緊張気味でした。
3Sも2Aも減点されちゃってあまり伸びなかったですね。
遥ちゃんも19歳か・・・
着実にステップアップしてほしいです。
続いてアシュリー・ワグナー選手登場。
ジャパンオープンでも結果を出した彼女は今はゆるがない何かを持っているよう。
自信がみなぎり、何も不安材料がないように感じました。
SPは「レッドバイオリン」
3Fに手を挙げての2Tを決め、後のジャンプは後半に持ってくる構成。
勝負をかけていますね、きっと。
3Loは両足着氷かな?
でも自信に満ち溢れた身体のポジションに見応えを感じます。
SPは60.61点で最終的にもトップのままでした。
次はすごく楽しみにしていたロシアのソトニコワ選手。
地味な色だけど髪に真っ赤な飾りをつけて「スペイン奇想曲」です。
あぁ、中野友加里さんを思い出す~
最初に流れのある3T-3Tを決めました。
次のフリップはシングルになるミス・・・これがなかったらトップになったかも。
ステップやスピンも良かったですが、彼女の独創的なスピンのポジションを岡部さんだったら
「何かきれいじゃない」と言いそうだな。
SPを終えて58.93点、良い位置につけたと思います。
ソトニコワも16歳になってこれから真価が問われそう・・・って言っても、まだ16歳なんだけど。
ロシアでの競争は激しくなりそうですからね。
普通のスケーターになっちゃうか、それともすでに苦労もしているし、真の力をつけて来るか。
どちらにしてもまだまだ気になる存在です。
続いてスウェーデンのヘルゲソン姉!です。
お母さんに送りだされる時、すごく緊張している感じでした。
プログラムは「ポインシアナ」
衣装の色と彼女の美しい髪色はリンクに映えました。
3T-3Tは回転不足、3.77点しかとれてない・・・
ループもダブルになっちゃった。
それでもスピンのレベルは高いし、彼女にぴったりの曲でした。
ジャンプミスが2つあるため50.29点。
最終滑走はロシアのレオノワ。
プログラムは「スラムドッグ ミリオネア」
最初の3Tのあとがシングルになるミス。
次のフリップもダブルに・・・
スピードがないし、もたついたまま終わった印象。
ビールマンのポジションでぐらつき、ボロボロのSPでした。
その他、感想なし。
SPの最終結果はこちら。