いや~、さすが全米だ~
J sports Plusでフィギュア全米選手権男子を観ました。
それもSPとフリーを続けて鑑賞。
オリンピックまで一ヶ月ないのに全米はまだ代表が決まっていないのはドキドキものですね。
特に選手達は枠の争いが大変です。
まぁ、男子は3枠あるので順当に決まるかな・・・なんて思いながら観ましたが。
SPの感想・・・
やっぱりアボット選手が良かったです。
このビートルズのナンバーはとても好き。
ジャンプも3つとも完璧で、その他は情感たっぷりの滑り・・・
特にサーキュラーとストレートラインの両ステップがメリハリがあって良かった~
3Aもとても高くてきれいでした。
ガッツポーズがSPから出たのは幸先良いのでは、と思いましたよ。
それからライサチェク選手はもちろん大好きなんですが、3Aがステッピングアウト、残念でした。
グランプリファイナルの時より調子が良くないのね?
ウィアー選手はいつもと違って男っぽい(?)
すごく迫力のあるSPでした。
その他の選手もたくさんいるけど省きます・・・
解説は田村岳斗さんでした。
ところどころツボをついていて面白かったです。
フリーの感想・・・
さて解説は樋口豊先生(必ず先生と呼びたい!)
進行の小林千鶴さんと聞き易くて楽しい解説でした。
まずはライサチェク選手、衣装を変えてきました。
SPはいつもの「Mr・ブラック」で、ところどころ背景に黒が埋もれて彼の大きな動きが見難かったので、フリーの衣装は上だけグレーにして良かったのでは。
それから4回転挑戦してきましたよ!(惜しくも転倒)
彼は4回転を跳ばない世界チャンピオンと言われていたけれど、オリンピックに合わせて挑戦してきました。
ただ、いつもの調子が出ないのは残念。
リンクが狭くて彼のような大柄の選手には本当にやり難そうでした。
ジャンプのミスもでてしまったけれど、最後のストレートラインステップは盛り上がりました。
4回転も転倒後にちょっと笑っていた表情でした。
悔しさもあるだろうけれど「今日はこんなものかな」と言うような表情にも感じたのですが・・・ご本人はどうかな。
樋口先生も「ベストの滑りじゃないけど、惹きつけられる!」と言っていました。
次はウィアー選手。
新しい衣装にしています。 まさにエンジェル(?)
いつもの中性的なイメージで、まつげもカールがバッチリ。
さて、演技の内容はジャンプミスがいくつか出てしまいました。
SPに比べてフリーの曲はいまいち盛り上がらないと私は感じてしまいました。
樋口先生は「止まるところが多いプログラム。ちょっと気になる。」とのこと。
そうか・・・それだな、きっと。
そしてラストはアボット選手。
ブルーの衣装がとても似合っています。
彼の場合、ゴテゴテした衣装はいつもなくて、すごくシンプル!
一番彼の魅力を惹きたてているように感じます。
4回転は大成功! 美しかった~
その他のジャンプも全てコントロールされていて良かったです。
ストレートラインステップはとても見せ所で、最後のスピンの途中から会場はスタオベでした。
あ~、やっぱり良かったです!
SPもフリーも得点が高い!
総合得点263.66点は文句ない一人勝ちでした。
全米はディフェンディング・チャンピオンでしたが、見事今回も優勝!
そして初のオリンピックですね。
キスクラで、佐藤有香さんとも大喜び!
指導者との相性もきっと良いのでしょうね。
とにかくアボット選手の成長と安定が感じられました。
放送時間の都合で表彰式は観られなかったのですが、この3人は順当でしょう。
とっても良い試合を観られ幸せです・・・
演技終了直後のお顔、やり終えた達成感たっぷり!
終了前からスタオベです!
有香さんと嬉しそうに抱き合うアボット選手!
アボット選手のお父さんとか! カメラがずっと追っていたのですが涙ぐんだり座り込んだり、拍手に応えたりと嬉しそうでした。
おめでとうございます!
最終結果
1 ジェレミー・アボット 263.66
2 エバン・ライサチェク 238.63
3 ジョニー・ウィアー 232.09
全米独特の4人表彰!
J sports Plusでフィギュア全米選手権男子を観ました。
それもSPとフリーを続けて鑑賞。
オリンピックまで一ヶ月ないのに全米はまだ代表が決まっていないのはドキドキものですね。
特に選手達は枠の争いが大変です。
まぁ、男子は3枠あるので順当に決まるかな・・・なんて思いながら観ましたが。
SPの感想・・・
やっぱりアボット選手が良かったです。
このビートルズのナンバーはとても好き。
ジャンプも3つとも完璧で、その他は情感たっぷりの滑り・・・
特にサーキュラーとストレートラインの両ステップがメリハリがあって良かった~
3Aもとても高くてきれいでした。
ガッツポーズがSPから出たのは幸先良いのでは、と思いましたよ。
それからライサチェク選手はもちろん大好きなんですが、3Aがステッピングアウト、残念でした。
グランプリファイナルの時より調子が良くないのね?
ウィアー選手はいつもと違って男っぽい(?)
すごく迫力のあるSPでした。
その他の選手もたくさんいるけど省きます・・・
解説は田村岳斗さんでした。
ところどころツボをついていて面白かったです。
フリーの感想・・・
さて解説は樋口豊先生(必ず先生と呼びたい!)
進行の小林千鶴さんと聞き易くて楽しい解説でした。
まずはライサチェク選手、衣装を変えてきました。
SPはいつもの「Mr・ブラック」で、ところどころ背景に黒が埋もれて彼の大きな動きが見難かったので、フリーの衣装は上だけグレーにして良かったのでは。
それから4回転挑戦してきましたよ!(惜しくも転倒)
彼は4回転を跳ばない世界チャンピオンと言われていたけれど、オリンピックに合わせて挑戦してきました。
ただ、いつもの調子が出ないのは残念。
リンクが狭くて彼のような大柄の選手には本当にやり難そうでした。
ジャンプのミスもでてしまったけれど、最後のストレートラインステップは盛り上がりました。
4回転も転倒後にちょっと笑っていた表情でした。
悔しさもあるだろうけれど「今日はこんなものかな」と言うような表情にも感じたのですが・・・ご本人はどうかな。
樋口先生も「ベストの滑りじゃないけど、惹きつけられる!」と言っていました。
次はウィアー選手。
新しい衣装にしています。 まさにエンジェル(?)
いつもの中性的なイメージで、まつげもカールがバッチリ。
さて、演技の内容はジャンプミスがいくつか出てしまいました。
SPに比べてフリーの曲はいまいち盛り上がらないと私は感じてしまいました。
樋口先生は「止まるところが多いプログラム。ちょっと気になる。」とのこと。
そうか・・・それだな、きっと。
そしてラストはアボット選手。
ブルーの衣装がとても似合っています。
彼の場合、ゴテゴテした衣装はいつもなくて、すごくシンプル!
一番彼の魅力を惹きたてているように感じます。
4回転は大成功! 美しかった~
その他のジャンプも全てコントロールされていて良かったです。
ストレートラインステップはとても見せ所で、最後のスピンの途中から会場はスタオベでした。
あ~、やっぱり良かったです!
SPもフリーも得点が高い!
総合得点263.66点は文句ない一人勝ちでした。
全米はディフェンディング・チャンピオンでしたが、見事今回も優勝!
そして初のオリンピックですね。
キスクラで、佐藤有香さんとも大喜び!
指導者との相性もきっと良いのでしょうね。
とにかくアボット選手の成長と安定が感じられました。
放送時間の都合で表彰式は観られなかったのですが、この3人は順当でしょう。
とっても良い試合を観られ幸せです・・・
演技終了直後のお顔、やり終えた達成感たっぷり!
終了前からスタオベです!
有香さんと嬉しそうに抱き合うアボット選手!
アボット選手のお父さんとか! カメラがずっと追っていたのですが涙ぐんだり座り込んだり、拍手に応えたりと嬉しそうでした。
おめでとうございます!
最終結果
1 ジェレミー・アボット 263.66
2 エバン・ライサチェク 238.63
3 ジョニー・ウィアー 232.09
全米独特の4人表彰!