報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

新年の御挨拶 20210101

2021-01-01 23:07:18 | 日記
 元日も残すところ、あと1時間を切りましたが、改めまして新年あけましておめでとうございます。
 昨年はうちの作品のキャラクターに挨拶をさせたような気がしますが、コロナ禍の中、そのような余裕も無い為、今年は管理者である私自ら御挨拶を申し上げます。
 ……というか、これが普通ですね。失礼しました。

 令和時代に入ってから全く良い事が無い日本国内ですが、私は令和時代はとにかく良い事の無い時代に終始すると思われます。
 先の大戦に見舞われた昭和時代でさえ一桁目は『昭和浪漫』の時代であり、私のようなロスジェネ世代を生み出した平成時代にあっても、一桁目はバブルを謳歌できていたにも関わらずです。
 令和時代は一桁目から良い事が無い。
 楽観主義者は、「ならば逆に二桁目以降は良い事があるのでは?」と思うでしょうが、本当に令和時代が二桁目に入れるとお思いですか?
 大正時代は短かったですが、もしかしたら、今上天皇の急逝により、もっと早い一桁で終わってしまうかもしれませんよ?
 もちろん私だって、確率的には令和時代は二桁以上続くとは思います。
 が、本当にそうなのか、時間が経ってみないと分からない。

 今や東京オリンピック・パラリンピックだって、政府が強硬開催しようと考えていますが、本当にできるのかどうかも疑問ですね。
 とにかく、今の世の中には希望が無い。
 一縷の希望でもあれば、あとはそれが叶うように仏法で祈念すれば良いでしょうが、希望が無い今、仏法でどうにかなる事態ではない。

 過度な期待はせず、これ以上の悪化が起きないことを願うばかりです。
 多分、無理でしょうが。
 今年もよろしくお願い致します。
コメント
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