報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

仏法で朝鮮人の心根は変えられるか?

2013-09-23 19:31:22 | 日記
靖国神社に放火目的?で侵入 容疑の韓国人を逮捕 警視庁公安部(産経新聞) - goo ニュース

 一部のネットユーザーがまた騒ぎ出しそうな事件だ。容疑者の名前を伏せたり、通名で報道しなかったのはさすが産経新聞といったところ。
 まあ、私もその一部の人間ではあるのだが。因みに“ネトウヨ”という言葉を使い始めたのは批判される側の在日朝鮮人達で、我々から使い始めたわけではないよ。とにかく、下朝鮮に強制送還だな。
 私よりもっと過激なネットユーザーは、『在日朝鮮人全員の強制送還を!』とか、『下朝鮮と国交断絶せよ!』なんて主張している。ヤフコメにおいては私の言いたいことを向こうの住民の皆さんが言ってくれているので、あそこでは私は発言していない。
 しかし、困ったねぇ。何がって?日蓮正宗信徒にも在日朝鮮人がいたりするんだよ、これが。大きなお寺や講中には、必ずと言っていいほどいるだろう。あくまでただの噂であり、何の証拠も無いが、宗門一大きな講中のあの有名人の方も在日という話だからな。その噂は脱講中に聞いた。本当に、離れてみると色々と分かるもんだ。脱講中だと色々なことができるからね。謗法覚悟で調査ができるわけですよ。今はもうできないけど。
 だけど、あっつぁさん達がどうしてるかまでは突き止められなかったね。もしかすると、バーズさん周辺の方々の仰っている通りになっているのかもしれない。
 ま、あまり深入りすると寿命を縮める恐れがあるから、このくらいにしておくか。

 次回、ポテンヒットさんと巌虎さんの正体について迫る!……わけない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勧誡後の初登山……前途多難

2013-09-23 12:45:38 | 日記
 日記のネタが無くて“ボーカロイドマスター”のボツネタでお茶を濁してを公開していたが、ようやく大石寺参詣が叶ったので、その紀行について書いてみることにする。
 一言で言えば、これからの前途多難ぶりを暗示する行程であった。昨日に車やバスで登山した信徒の皆さんはご苦労されたと思うが、東名高速から西富士道路からメチャ混みの様相を呈していた。
 大宮から乗った高崎線が、今や珍しくなった211系が来たもんだから(半分狙った)幸先の良いスタートが切れたと思ったが、本当に幸先だけだったらしい。
 私と今のお寺の紹介者の方と一緒にJRバス関東“やきそばエクスプレス”1号で向かった。バスが満席になることはある程度予想していたし(予約していない飛び込み客は満席で断られたと嘆いていた)、東名高速もある程度の混雑は予測していた。
 混み具合は、私が高速経由で登山して以来のカオスぶりであった。富士山の世界遺産登録の影響が、ここにも出ていると思われた。平均速度は、一般国道をひたすら進むより遅かったのではないだろうか。
 いつもなら足柄サービスエリアで休憩するところだが、あまりの混雑ぶりに、1つ手前の鮎沢パーキングエリアに止まる。これは私も以前に体験している。道路が混雑というよりは、足柄が混んでいる場合に、鮎沢に変更することがたまにあるのだ。まあ、足柄より設備が貧弱なせいか(失礼!)、確かにそこより空いている。
 どの程度の遅れなのかというと、この時点で布教講演参加は諦めなくてはならないくらいだ。誰もが、新幹線にすれば良かったと後悔していただろう。因みに、原因は事故とか工事ではない。道路許容量オーバーという、どうしようもない理由である。勧誡後の初登山で、ケチが付いた形となった。
 初体験が、“やきそばエクスプレス”1号の運転打ち切りである。あまりの遅れぶりに折り返しが利かなくなるという理由で、途中の富士宮営業所で降ろされた。はて?では、私達、大石寺までの乗車券を持つ乗客達はどうするのだろう?

「営業所から代行バスを出しますので、そちらにお乗り換えください」

 とのこと。かくして私達、約15名ほどの登山者はJRバスから富士急静岡バスに乗り換えることになった。ところで乗り換えた先のバス、新車なのはいいが、メーカーが某下朝鮮メーカーなのが、どうも……。
 で、どうなったかというと、睨下が御出仕後の入場と相成りました。

 これさ……私達は始発の1号だからこの程度で済んだが、布教講演はバックレて、ただ単に御開扉だけに参加することを目的とした後続の3号の皆さんはどうなったんだろう?ほら、御開扉の有無に関わらず、本門寺入口を通って白糸の滝まで行くバスだ。……完か?私の小説には他にも短編がいくつかあるのだが、大抵はバッドエンドで終わる。短編小説というか、本編につなげる為のネタ集といったところか。グッドエンドでは、最後に『終』と書き、バッドエンドでは『完』と書くのが私の手法だ。モデルは“かまいたちの夜”である。日曜日にも関わらず、奉安堂の席が半分も埋まってなかったのは、もしかして……???

 御開扉が終わった後で、宝物殿の常設展示を見てみた。元々は創価学会の恥……もとい、富士美術館だった建物だな。紹介者によると、学会破門後もしばらくは学会が所有していたが、宗門に返還されたらしい(学会側だと、違う見方になるだろう)。ところで、“恵妙”関係者が編集したと思われる“天魔の野望”によると、旧美術館に展示されていた絵のほとんどは、池田センセーの鋭き目利きにより、贋作ばかりが展示されていたとのことだが、本当か。
 今は日蓮大聖人や学会員・沖浦氏が非難する日興上人などのご生涯が紹介されている。ところで、神社参拝の是非についての議論はどうなった?“博麗神社”には参拝していいのだろうね?東方Projectファンとして。

 六壷の夕勤行に参加してから帰るのが、私の添書登山のデフォルト。紹介者の方は私よりもずっと信心が長い人だが、意外にも六壷勤行参加は初とのこと。本来は布教講演用に持ってきたのだが、参加できなかったので、ようやくここで役に立つことになる。マイ正座椅子。
 うむうむ。初々しさ漂う所化さんが勢ぞろい(全員集合ではないだろうが)される。“天魔の野望”によると、こういった所化僧の方々を戸田会長現役時代の学会員は小間使いにしたり、果ては暴行を加えていたというのだから驚きだ。当時の学会員は、空気解読症患者が多かったらしい(もっとも、末期症状は一部の学会幹部と妙信講幹部のほぼ全員だったようだが)。沖浦氏は【お察しください】。
 ここで塔婆供養も受け付けてくれ、例え故人の宗派が違っても、信徒でそれを偲ぶ気持ちがあればやってくれる。もっとも、私はガン無視。理由は【自主規制致します】。

 帰りもまたカオスな状態の道路状況の中だから、また1つの苦行だ。どのくらいの遅延かというと、上野駅で乗り換えた宇都宮線の最終電車で帰るほどだということだ。
 来月の支部登山、バスを出してくれるそうだが大丈夫か?私はバックレて、新幹線で行った方がいいような気がする。とにかく、週末や連休は高速を使わない方がいいということだけは分かった。富士山の世界遺産登録は……私は反対だったな。

 本日のBGM。上海アリス幻樂団より、“蓬莱人形”(ほうらいにんぎょう)、“卯酉東海道”(ぼうゆうとうかいどう)、“伊弉諾物質”(いざなぎぶっしつ)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本線場内中継、制限!

2013-09-23 01:40:38 | 日記
 “ボカロマスター”より。 前回の続き。

[14:00.東京都内の総合病院 平賀太一]

「申し訳ありませんでした!!」
 自分……いや、私は入院している妙観講員の皆さんに土下座して謝罪した。私のプログラミングは完璧だったはずだ。だが、それにどこか驕りがあったのだろう。それとも、驕り高ぶっていたのは財団の方だろうか。
「太一君、もういいよ」
 ベッドの上でそう言うのは、私が最愛の姉を失って失意の底にいたところを付きっ切りで支えてくれた田中晃さん。遠い親戚の叔父に当たる。
 姉は私が小学生の頃、前方不注意のトラックに轢かれて死んだ。正確に言えば、本当は轢かれるのは私のところが、私なんかを庇って……。だからエミリーではないが、仲の良い鏡音リン・レンの姉弟を見ると、微笑ましく感じていたものだ。
「キミがわざとやったわけじゃないことは分かった」
「でも、自分が余計なことをしたばっかりに……!」
 国際指名手配犯のマッド・サイエンティスト、ウィリアム・フォレスト。通称、ドクター・ウィリーと称されるこの男は、私のロボット研究の師である南里志郎先生の宿敵でもある。ヤツが権威の誇示の為に作り出したテロ兵器ロボット、“バージョン・シリーズ”。イメージ的にはガンダムのザクをコンパクトにしたような感じだが、エミリーなどがこの個体を何体か捕獲した。そこで財団は、このテロ兵器を平和目的に転用できないかという研究を始めることにした。私がそのチーム・リーダーに抜擢され、最大の謎にして特長である『神出鬼没な機動性』のメカニズム解明に奔走することになった。その解明は完全には至らなかったが、それでもプログラミングについては明らかになり、私はバージョン・シリーズを『神出鬼没な機動性』を生かした“メッセンジャー”としての活用を考えた。その実験を兼ねて私は先日、誕生日を迎えた田中晃さんの元へバージョン・シリーズを送り込んだのだ。
 本来の計画はこうだ。信心興盛な妙観講員の田中さんが、足しげくその本部に足を運んでいることは知っていた。そしてほぼ間違いなく、あの日の日曜日も本部にいることを予想した。その予想はちゃんと当たっていたわけだが。サプライズとして祝砲を空に向かって打ち上げ、バージョン達に搭載した歌唱機能でもって、『ハッピーバースデー・トゥー・ユー』を歌ってもらう。1曲歌った後で、再びまた祝砲を打ち上げた後にバースデーケーキとプレゼント、そして私のメッセージを進呈するという演出だ。
 田中さんの話では、バージョン達が妙観講本部に到着した後、少し動きを止めたそうである。そしてその直後、バージョン達は腕に仕込まれた祝砲を建物内に向かって乱射したそうだ。それだけではなく、持ち前の強い馬力を悪用して……。
「まあ、幸いケガ人だけで、死者は出なかったからね。それに、御本尊様も無事だ」
 田中さんはそう言ったが、とにかく私はこれで除名処分になるだろう。
 タイマー設定で機能停止に陥るようになっていたそうだが、私はそんな設定していない。きっとどこかで、狂ってしまったのだろう。そこまで予想しないで実験した私は、研究者失格だ。
「ただ、うちの信徒だけがケガしたわけじゃないから、むしろそっちが心配だ」
 と、田中さん。
「まさか、御僧侶もお怪我を?」
「いや、というか、あれは誰だったんだろうなぁ……」
「ご近所の方?」
「うーん……」
 どうも的を得ない。一体、妙観講員以外に私の実験の巻き添えになってしまった人は誰なのだろう?
「太一君、あのロボット達以外に、イベント会社とかに依頼したかい?」
「は?いいえ。私はバージョン4.0を5機しか送り込んでませんが……」
「何か、特撮ヒーローのような格好をしてたよ」
「何ですか?」
「確か、ケンショー・レンジャーとか言ってたな」
「はあ!?」
「彼らが1番、重傷らしいよ」
「な、何ですか、それ?」
 本当に不思議なこともあるものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 何だかいきなりネットが復旧になったので、昨日投稿できなかった分を先に投稿する。登山のことは、また後ほど……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする