報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

コメントレス

2013-09-12 21:56:28 | 日記
 高速太郎氏からコメントを頂戴した。巌虎氏のことについて触れておられたが、誰かが顕正会の崩壊を見届けなければならない。私がその役目を負うかと思ったが、違ったようだ。通産【ぴー】回の顕正会入会を果たしたポテンヒット氏の見解を伺いたいところだが、氏は静観を決め込んでいるようだ。それとも、“特盛くん”の続きを執筆して頂くべく、独自に取材活動をされておられるのか。因みに私の二次設定だと、主人公の特盛君とエリちゃんは見事に受戒を果たしている。“顕正会版人間革命シリーズ”にも、モブキャラとして登場頂いている。
 日蓮正宗宗門では、世界広宣流布は難しいとのことだ。それに対し、本来なら法華講員として反論しなければならないのだろうが、哀しいかな、私にはそれだけの教学は持ち合わせていない。
 ただ、今のペースで本当に大丈夫かいなとは思っているが。で、似たような指摘を山門入り口氏だったかな?辺りがしていたような気がする。なので、氏のことを【禁則事項です】。
 あの強制捜査で今後、どのような展開になるかは分からない。日蓮正宗法華講なら、強制捜査されるようなバカな真似をする信徒はいないだろう。その理由は前の記事で述べた。しかし高速太郎氏は、それだと世界広布は難しいという。何だか難しい話になりそうだ。私にとって言えることは、『明日は明日の風が吹く』『そのうち何とかなるだろう』だけだ。
 そうそう。タイムリーになってしまうので少しネタバレさせておくが今現在、“ボカロマスター”で、鏡音レンが自殺未遂の少女を救ったが、この少女のモデルはポテンヒットさんの作品の1つに登場する薄幸少女である。つまり、展開次第では顕正会が出てくる……かもしれない。OKネタでは、受験ノイローゼで衝動的に飛び降り自殺を図ったことになっている。さすがに顕正会はマズいって、某先生の検閲によりボツにされてしまった。何かね、顕正会活動で崩壊した家庭を取り上げた方が盛り上がると思うのだが、重くなり過ぎることを懸念しているらしい。そりゃま、ライトノベルが、重くなるのもどうかとは思うけどさ。
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宗門復帰は……ムリかな?

2013-09-12 00:24:40 | 日記
宗教法人・顕正会本部など捜索…強引に入会迫る(読売新聞) - goo ニュース

 さて、問題です。顕正会会館にガサ入れが入るのは、これで何度目でしょう?
 私も知りません(笑)。でも、これが初めてではないのだ。過去には5年くらい前にも入られてるね。
 誰か幹部が逮捕されるかなと期待していたのだが、あいにくとそれは無いようだ。恐らく逮捕された会員は、ポテンヒットさんの作品“特盛くん”の松本支隊長のように、除名で尻尾切りにされるものと思われる。

「哀れ!哀れ~っ!!」(by鈴木組長)

 ……か、もしくはいつものパターンで釈放後、集会で登壇して“武勇伝”を語るかだ。こちらの方が現実味があるのだが、松本支隊長のパターンも、妙にリアリティを感じる。実際の事例をポテンヒットさんは御存じなのだろうか?
 いずれにせよ、今時こんな騒ぎを起こしているようでは、宗門復帰は無理だろう。心の隅で期待していただけに、少々残念である。
 法華講員にも一部、多少強引な人はいる。だけど、その人はトラブルメーカーではない。立ち位置的には、講内のムードメーカーであることが多いようだ。であるからして、被害届を出されてタイーホということも無い。彼らはしっかり心のこもった折伏をしているし、ちゃんとそれが対象者に伝わっているからである。
 私はそういう人に背中を押されて、ものの見事に宗門復帰を果たせたのである。

 目先の数字だけに捕われ、相手の立場に沿った折伏を疎かにしてはいまいか?

「浅井先生のため」だけに心を捕われ、自分や相手の幸せを願っての折伏ができていないのではないか?

「上長がうるさく言うから」仕方なく、適当な相手に“勧誘”してはいまいか?

 そもそも大聖人の理に適っていないのではないか?
 本当に理に適った折伏法戦であるなら、仏縁のある対象者が自ずと目の前に現れるであろう。数字は後から付いて来る。数字を最初に追い掛ける方がおかしい。
 だから、法華講員は焦らない。
 だからトラブルも起こらない。
 誓願に負けても素直にそれを認め、次に繫げる為に前を向く。
 毎日が“最終日”状態で、後ろから迫る数字に戦々恐々している姿を見たら、どう思うか?
 法華講員も諦めない。諦めないが、打ちひしがれそうになった時、御本尊に向かって唱題する。あくまで、折伏は御仏のお手伝いである。自分だけの力で行うのではない。それを顕正会員は知っているのか。1人の人間の為だけの折伏など無いし、そこに御加護も御守護も無くて当たり前である。

 堂々とそれを口にして、恥ずかしくない信徒に私はなりたい。
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