報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

余裕の無い気候

2013-09-02 19:30:56 | 日記
黒雲立ち込め「ドオーッ」=数十メートル巻き上げる、鉄製ゴールも倒壊―埼玉・越谷(時事通信) - goo ニュース

 どうもここ毎年、竜巻の被害が発生しているようだ。昔では考えられないことだ。私など、竜巻=アメリカというイメージが未だに強い。ところで竜巻で家屋に被害があった場合、損害保険は適用されるのだろうか?地震保険が定着したのと同じで、そのうち竜巻被害に特化した『竜巻保険』なんてのも売り出されたりして。
 さすがに私の作品に大地震は登場しても、自然現象としての竜巻は登場しない(“顕正会版人間革命”に登場する妖怪が、妖術としてのつむじ風を起こすシーンはある)。
 さいたま市内にもゲリラ豪雨はあったが、何というか……いつものゲリラ豪雨とは違う感じはしたんだよね。『は?』と思われるかもしれないが、いつもと比べて雲が黒過ぎたような気がした。あの黒過ぎた雲から、竜巻が発生したとは……。
 このクソ暑い中、停電に見舞われた住民の皆さんは大変だろう。どうも今年の冬は酷暑の反動で、逆に大雪が降りそうで怖い。それも1日だけじゃなくて、何日も。東京でも数十センチのドカ雪で、電車が何日も連続して止まるような。寒冷地仕様のJR東日本新幹線や、ほぼ全線地下を走る一部の地下鉄だけが元気に走っているような。ま、多分オーバーだろうけど、何かそんな気がするんだよなぁ……。こればかりは、浅井会長に勝つ自信はある。
 後出しジャンケンのようだから大きな声で言えないけど、実は昨夜、竜巻の夢を見た。自分が巻き込まれる夢ではなく、電車の窓から遠くに竜巻が発生している夢だ。それも3つ。205系の車内だったから、つい埼京線か川越線辺りと思っていたのだが、越谷市内を走る武蔵野線にも205系がいるね。
 ただ最近、武蔵野線には乗っていないし、越谷市もせいぜい郡山行きの高速バスへの乗り降りに寄ったくらいで、それくらいしか私と接点は無い。それが何で?とは思っていたのだが……まさかね。
 ま、外れて欲しいけど、先述のドカ雪。これは先週見た夢である。まだ真夏の気候で、どうして雪?と思った。夢の場所は私の勤務する大手町のビルの前。バスも走る大通りが、大雪に閉ざされ、車は立ち往生している数台を除いて全く見受けられない。降り続ける雪で信号機の色はボウッとした光り方をしている。そんな中、せっせとビルの前を除雪している苦行の夢だ。
 浅井会長、頼むから地震じゃなくて、そっちを予言してくれ。あなたが言えば外れるから!
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ゲリラ豪雨の後で

2013-09-02 14:08:31 | 日記
 今しがたゲリラ豪雨があったのだが、その後は何事も無かったかのように晴れてまた暑くなりやがる。私の作品の主人公、安倍春明ではないが、魔界の方が快適で人間界の方が不快という逆転現象が起きているようだ。もっとも、1月の最高気温が20度で8月の最高気温も20度という天国みたいな気候、本当にこの人間界には存在しないのだろうか。え?それは罪障消滅して成仏した先の世界のことだよって?じゃあ、魔界って……。

 別の作家仲間から、あるネタを持ち込まれた。このブログにもタイトルだけ登場している“顕正会版人間革命”。これのリメイクを打診された。
 因みにここでボツネタ公開している“ボーカロイドマスター”も、実は以前制作した作品のリメイクである。但し、ロボットよりもむしろ敷島孝夫の生き様に焦点を当てたもので、メインとなるロボットもエミリーや七海くらいしかいない。その頃はまだ私もそれなりの信仰心があったせいか、例えば平賀が東京にある寺院所属の信徒だったり(奇しくも今の私と同じお寺)、敷島が少し前の私のように脱講していた元信徒だったり、“顕正会版人間革命”の主人公やその登場人物がチョイ役て登場したりしていた。とどのつまり、“顕正会版人間革命”の延長だったのである。それを独立させてリメイクしたのが、現在の作品である。脱講中に制作を開始したため、ほぼ全員が無宗教である。また、ボーカロイド達を前面に登場させたため、今度は人間の影が薄くなっている。
 せっかくまた私が信仰を再開したのだから、今度は“顕正会版人間革命”をリメイクしたら?という話だ。悪い話ではないと思うが、まだ勇み足であると思われる。今後、顕正会がどうなるかで私の立ち位置も変わる恐れがある。
 例えば顕正会が現状維持のままであれば、私はそのまま今のお寺に居続けることになるだろう。仮に顕正会が消滅するようなことがあれば、直ちにお世話になった元仲間や上長達を救助しに行かなくてはならない。まあ、ここまでは私の立ち位置は変わらない。細かい行動は変わるにしても。最後のパターンが、最も私の人生を左右する。顕正会が宗門に復帰したらの話だ。何度も書いているように私の仏法の原点は顕正会にあるのだから、もし顕正会が宗門に復帰したら、顕正会に戻ろうかと考えている。1番いいのは破門前の創価学会のような立ち位置だな。
 それによって、仮に“顕正会版人間革命”をリメイクした場合、話の内容が思いっきり変わる。といっても、浅井会長が主人公ではないので念のため。あくまで、一会員の視点である。最後には受戒して終わる。その後の主人公ユタの動向は、その後にいくつか書いたスピンオフ作品で確認することができる。中には謗法全開の作品も1つあるのだが
 随分と話がそれてしまった。このブログも何度もリメイク(?)しているが、このスタンス(って言うのか?)は変わらないようだ。
コメント (1)
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