おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日のPST基準についての続きです。
PSTとは”パブリックサポートテスト”のことで、広く市民から支援を受けているかを判断するための基準とあります。

具体的な基準は以下となります。
1.総収入に占める寄附金収入の割合が5分の1以上であること
2.3,000円以上の寄附金を100人以上から受けること
3.事務所所在地の自治体の条例で個別指定を受けていること
いずれの項目もハードルが高いと思いますが、クリアすれば”認定NPO法人”、クリアしなければ”NPO法人”となります。
その違いはどのようなものなのか、明日、みていきましょう。
昨日のPST基準についての続きです。
PSTとは”パブリックサポートテスト”のことで、広く市民から支援を受けているかを判断するための基準とあります。

具体的な基準は以下となります。
1.総収入に占める寄附金収入の割合が5分の1以上であること
2.3,000円以上の寄附金を100人以上から受けること
3.事務所所在地の自治体の条例で個別指定を受けていること
いずれの項目もハードルが高いと思いますが、クリアすれば”認定NPO法人”、クリアしなければ”NPO法人”となります。
その違いはどのようなものなのか、明日、みていきましょう。