おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は高齢者のグループ活動への参加状況についてみましたが、今日は平成23年版高齢社会白書41ページの高齢者のNPOの活動に対する意識をみます。
これをみると、地域の福祉や環境を改善することを目的としたNPO活動に「既に参加している」と回答した割合は4.0%、「今後参加したいと思っている」が9.1%、「関心があるがよく分からない」が43.0%となっており、これらを合わせた「関心がある」は 56.1%となります。
次の図1-2-5-5をみると、近所の人たちとの交流がある、親しい友人を沢山もっている方がNPO活動に対する関心度が高くなっていることから、社会参加の状況は高齢者の中で二極化している可能性があるということです。
また図をみると「関心はない」という回答が4割弱ありますが、NPO活動に携わっている立場からするとこの回答数を減少させることが課題といえますね。
昨日は高齢者のグループ活動への参加状況についてみましたが、今日は平成23年版高齢社会白書41ページの高齢者のNPOの活動に対する意識をみます。
これをみると、地域の福祉や環境を改善することを目的としたNPO活動に「既に参加している」と回答した割合は4.0%、「今後参加したいと思っている」が9.1%、「関心があるがよく分からない」が43.0%となっており、これらを合わせた「関心がある」は 56.1%となります。
次の図1-2-5-5をみると、近所の人たちとの交流がある、親しい友人を沢山もっている方がNPO活動に対する関心度が高くなっていることから、社会参加の状況は高齢者の中で二極化している可能性があるということです。
また図をみると「関心はない」という回答が4割弱ありますが、NPO活動に携わっている立場からするとこの回答数を減少させることが課題といえますね。