おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は高年齢者雇用安定法により65歳以上の雇用者が増加していることをみました。
これを踏まえ、今日は平成23年版高齢社会白書40ページの「労働力人口の推移」をみます。

これをみると、平成22(2010)年の労働力人口は6,590万人で、そのうち65歳以上の人は585万人(8.9%)となっています。
俯瞰してみると、労働力人口は平成7(2000)年から減少している反面、労働力人口総数に占める65 歳以上の人の比率は、昭和55(1980)年の4.9%から上昇を続けていることが分かります。
このトレンドが今後どうなるか、明日、みていきたいと思います。
昨日は高年齢者雇用安定法により65歳以上の雇用者が増加していることをみました。
これを踏まえ、今日は平成23年版高齢社会白書40ページの「労働力人口の推移」をみます。

これをみると、平成22(2010)年の労働力人口は6,590万人で、そのうち65歳以上の人は585万人(8.9%)となっています。
俯瞰してみると、労働力人口は平成7(2000)年から減少している反面、労働力人口総数に占める65 歳以上の人の比率は、昭和55(1980)年の4.9%から上昇を続けていることが分かります。
このトレンドが今後どうなるか、明日、みていきたいと思います。