中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

別居している親子の接触頻度

2012年03月04日 07時34分28秒 | 2011高齢社会白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は東北地方や日本海側の都道府県の多くは三世代世帯の割合が多いことを見ました。

今日は平成23年版高齢社会白書18ページの「別居している子との接触頻度」を見てみます。

これを見ると、「週1回以上」(「ほとんど毎日」「週に1回以上」 の割合の合計【右から2列目】)が男性が47.0%に対して女性は56.1%と高く、合計で51. 9%となっています。

対称にある「年に数回」、「ほとんどない」の割合は2割弱ですが、これはあまりにも多いように感じます。

アメリカやスウェーデンは約8割、韓国とドイツでは約6割と頻度が高く、日本人は別居している親との接触頻度が低いということです。

接触頻度とは直接会うことだけでなく電話も含むとあります。
どんなに忙しくても一ヶ月に一度くらい、電話する時間は見つけたいものですね。

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