おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は高齢者の心配事をみました。
今日は平成23年版高齢社会白書21ページの「高齢者の暮らし向き」を見てみます。

これを見ると、高齢者の暮らし向きについてみると、「苦しい」(「大変苦しい」と「やや苦しい」の計)と感じている人の割合は全体で26.4%となっており、高齢になるほど「苦しい」と感じる人は減少しています。
私のイメージでは現役までに稼いだ資産で暮らしていくので、高齢になるほど苦しくなると思ったのですが、結果は逆でした。
またグラフを見ると65歳と75歳で回答に差が大きくなっていますが、年金制度の改革が原因だとするとその影響の大きさを感じますね。(後日調査してみます。)
いずれにせよ、誰もが「ゆとりがある」と回答できるような社会にして行かなくてはなりませんね。
昨日は高齢者の心配事をみました。
今日は平成23年版高齢社会白書21ページの「高齢者の暮らし向き」を見てみます。

これを見ると、高齢者の暮らし向きについてみると、「苦しい」(「大変苦しい」と「やや苦しい」の計)と感じている人の割合は全体で26.4%となっており、高齢になるほど「苦しい」と感じる人は減少しています。
私のイメージでは現役までに稼いだ資産で暮らしていくので、高齢になるほど苦しくなると思ったのですが、結果は逆でした。
またグラフを見ると65歳と75歳で回答に差が大きくなっていますが、年金制度の改革が原因だとするとその影響の大きさを感じますね。(後日調査してみます。)
いずれにせよ、誰もが「ゆとりがある」と回答できるような社会にして行かなくてはなりませんね。