トキワヤブハギ(マメ科)の鞘がズボンにくっ付いていました。 冬の時期は暖かい時期に比べると毒虫とかは少しはマシになるんですが、色んな種がくっ付くんですよね。 そっくりな仲間にリュウキュウヌスビトハギがありますが、あれは石垣には無いはずですが、沖縄には両方あるから向こうでは見分けるのに大変でしょう。 くっ付くと言うとこれはまだ良い方で、オイラの大嫌いなエダウチチヂミザザは本当に厄介な奴です。 くっ付くだけじゃなくベタベタするんです。 ただ匂いが甘いので多分舐めても甘いんじゃないかと思ってます。 まだ試して無いけど。
マメ科の種はみんな何だか可愛くて好きです。 トキワヤブハギの鞘だってくっ付けて遊ぶと子供はもう夢中。 内地だったら引っ付き虫(オナモミ)でみんな遊びますね(笑)。
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