以前載せたアオミオカタニシ(ヤマタニシ科、絶滅危惧種)ですが、普通のデンデン虫との違いに角が1対で、角の付け根に目がある事と、貝殻の蓋がある事と書いたんですが、多少難アリですが撮れました。
どうでしょう?ちょっとだけ角の後ろに点があるのが分りますか? それがお目めです。 物凄く可愛らしいでしょ? もっとしっかり顔が分るように蚊に刺されまくりながら待っていたんですがオイラの我慢が駄目でした。 ちゃんと見えるとイカの様にも見えたりしますが、とにかく笑える顔です。
蓋の方はちゃんと撮れました。 この日も雨でずぶ濡れでしたが、少しは行った甲斐があります。
ところで最近何度か同じ体験をしたんですが、デンデン虫と言っても分らない子供が何人かいました。 最近ではカタツムリの事をデンデン虫と言わないのか、それとも「デ~ンデ~ン む~しむ~し~♪」という歌を習わないんでしょうか? 例の悪影響なTVで見たウツボやヤシガニは知っててもバッタが草を食べているのを見た事が無いだったかな?バッタ自体を見た事無いと言ってたんだったかな?、いずれにしてもビックリです。