サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

今日は日本トルコ協会の年次総会で明治記念館へ

2019年05月24日 | 
5月24日 5月なのに真夏日と、テレビは騒いでいるけれど、出かけて見れば、バスも、電車も、駅も、屋内も涼しくて・・・。


昨日植えたアオジソの苗、根づいたようです。元気に育ってね。お刺身にも、パスタにも使うんだから。


青山1丁目から明治記念館までの東宮御所沿いの道、並木の緑が眩しいようです。あれ、今日はやたらにオマワリさんがいるわ・・・明日、トランプさんが見えるからでしょうね。


明治記念館の中庭、人工芝ですけど、ひろびろ緑。篝火焚いています。


ロビーで旧友オミュル・トゥファンさんに会いました。彼はイスタンブルのトプカプ宮殿博物館の学芸員で、六本木の美術館で成功裡に終わった「トルコ至宝展」のために、訪日していたのです。オミュルさんとは10数年来のお友だち、「東京でランチでもしようね」ということになっていました。


会員やゲストがぞくぞく集まってきました。協会の会長さんや、総裁・彬子女王殿下、メルジャン駐日大使のスピーチの後、会計報告とかあって、お楽しみのレセプション。お料理やワインいただきながら、いろ~んな方と、おしゃべりが忙しい。私、オミュルさんをいろ~んな方にご紹介しました。
 総会のレセプションは楽しいのですが、ひとつ不満なのは、女王殿下が会場においでになる間は写真撮影禁止というルール。お友だち同士で写真撮るのも禁止だなんてバカみたい。これって、宮内庁とかの要請ですか?


おひらき近く、女王殿下がお帰りになってから、ちらっと撮った写真。


トルコ製品の輸入・販売をしていらっしゃるYさんから、トルコのおいしいチョコいただきました。ピスタチオ入りの、オトナの味です。


トルコを撮りつづける写真家・大野繁さんの写真展



 ISTANBLUES パムクの影を探して
 大野繁 写真展
  6月6日(木)~11日(火) 池袋 ギャラリー路草
  東京都豊島区南池袋2-25-5藤久ビル東五号館14F


トルコのノーベル文学賞作家オルハン・パムックの自伝的作品「イスタンブル」に感銘を受けた大野さんの写真展です。私もあの作品は大好きなので、展覧会が楽しみです。カードの写真は、もちろんボスフォラス海峡です。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする