4月11日号の週刊朝日に、「日野原重明さん102歳で、童話作家デビュー」の記事が載った。60歳からの手習いなど、余生を有効に過ごす話はよく聞く。しかし100歳での夢を実現させた、その情熱の源は何か?
核家族化や少子高齢化が進む現在、70~80歳を超えると、介護施設に入ったり、他人様のお世話になるケースが多くなる。そんな中で、100歳を超えても夢の実現に向かって努力する姿には、ただただ脱帽するばかりである。我々も見習わなければ!
思わずサミエル・ウルマンの詩を思い出したことである。 「青春の詩」の一部から~
青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る~。続きはネットに載ってます。
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