ごじらいく

足跡の先に・・・

だんだん運がいい

2020年11月30日 | 日々のつぶやき
最近、欲しかったものが手に入るようになりました。
ちょっとだけ運がよくなってきたかも。

ずっと、冬の肌着を着ていて、「新しいものが欲しいなぁ。」と、思うようにありました。
すると、今日、会社の倉庫の整理があり、奥から冬の肌着が出てきました。
もう捨てるものなので、好きに持って帰っていいみたいでした。
「サイズは・・・。」というと、あまり自信がなかったんですが、家に持って帰り、体に合わせてみればぴったりの様子。
「これは、本当によかった。」と、思うのです。
それに、パジャマを2枚もらったんです。
1枚を持って帰り、着てみれば、これもぴったり。
「お前は、タダのものを探し出すのがうまいなぁ。」と、父に褒められました。

母には、尿漏れパットを持って帰りました。
「こんなものは要らない。」というのですが、これから先、何が必要かと言えば、尿漏れパットです。
あまりうれしそうではなかったんですが、「タダだから。」という理由で、持って帰ることができます。
まあ、今だけなんですが。
この調子で、欲しいものを手に入れるのは、意外と運が必要なのです。
そういえば、年末ジャンボを買いました。
これも、もしかしていい思いをするはずです。
いや。いい思いをしたいです。

頑張れ、私。
自分にエールを送って、励むことになります。

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クリスマスツリー

2020年11月29日 | 日々のつぶやき
会社で、私と相棒がクリスマスツリーを飾ることになりました。
やっぱり、会社で飾るものですから、それなりに大きなツリーです。
モールと電飾をぐるぐる巻きにし、オーナメントを飾ります。
最後は、ツリーのてっぺんに大きな星を飾ります。
つかの間の楽しい時間でした。

倉庫には、サンタの服やら、トナカイの服、クリスマスにかぶる赤い帽子などがいっぱいあり、洗濯することになります。
年に1度のことですが、結構いろいろそろっていて、お年寄りたちは楽しみにしているのだなぁ。と、思ったりします。

気を良くした相棒は、倉庫の中まで片付けることを提案します。
「邪魔くさいんだけど。」とは言えず、「がんばろうね。」と、答えておきました。

そういえば、昔、母がクリスマスツリーを買ってくれた記憶があります。
私たち子どもはそれほど喜んではいなかったんですが、一番喜んでいたのが父です。
父が一人でツリーを飾り付け、夜中じゅう電飾がチカチカしていたのを思い出します。
あれは、クリスマスを楽しむものでなく、ツリーを飾るのが楽しいです。
そうなってくると、私たちが飾るんじゃなくて、お年寄りたちが飾った方が楽しかったんじゃないか。と、思います。
まあ、何にせよ立派なツリーができたので、「これでよし。」とします。

クリスマスの夜は、お年寄りたちはケーキを食べるんでしょうか。
余りがあったら、私にも分けて欲しい。と、思います。


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神社めぐり

2020年11月28日 | 日々のつぶやき
朝の忙しい入浴介助の時、ぼそぼそと話をするのが日課になりました。
一緒に組んでいる男性がいろいろ話しかけてくれるのです。

「今年は、3軒神社を回ったよ。」というのです。
「そういえば、私は全く神社をめぐってないなぁ。」と、思いかえします。
本当に1軒も神社、お寺を回っていないのです。
「だから、こんなところに飛ばされたんだ。」と、今の私の状態を言うのです。

本当は、歩いて3分のデイサービスで働いているのにも関わらず、遠くの1時間半もかけて通勤しなければいけない有料老人ホームに応援に行くことになりました。

「あかん。やっぱり、来年はきっちりお参りに行こう。」になります。
ちょうど三が日が休みなんです。
せめて氏神様くらいはお参りに行かないとご利益がないのです。
そういえば、おみくじも今年は引いていないのに気が付きます。
きっと、大凶だったに違いないのです。
もともと信心深くない私は、こんな時に神様の力にすがりたくなります。

コロナが収まるまで。と、思っていたけど、だんだんコロナがひどい状態になります。
せめて、ワクチンがあれば。と、思ってしまいます。
本当は日本製の素晴らしいワクチンを打ちたいのですが、この際、アメリカ製でも仕方ない。
まあ、中国製はもっと嫌。
文句ばかり言っていてはいけませんね。
でも、中国は、信用できないのです。

決めました。
来年は2か所神社を参ります。
まあ、密を避けて、1月15日までに行けば。何とかなるようです。
その時は、もう一緒に組んでいる男性は、施設を辞めて新しい道へと旅立っていくはずです。

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認知症を気にする

2020年11月27日 | 日々のつぶやき
母が夕食の時、「今の薬が効いたら、その病気なの?」と、聞いてくるのです。
その病気とは、パーキンソンなんです。
でも、よく聞くと、「最近、物忘れも多いし・・・。」と、不安そう。
パーキンソンは、物忘れの病気ではないのです。
しかし、病気のことをあまり知らない母は、パーキンソンは物忘れの病気と思っているようです。

パーキンソンは、運動機能の低下なんです。
決して、物忘れではないはずです。
物を知らないとは、本当に怖いです。
母が薬を飲む理由は、物忘れのためみたいなんです。
「ちがうだろう。」と、言ってやりたいけど、思いこんでいる人に何を言っても受け付けてもらえません。
もう、話を合わすことになります。

介護の仕事をするようになって、身についたのが、人に寄り添うことなんです。
下手にたてついたり、否定することをしなくなりました。
これは、私にとって大きな一歩なんです。
介護の仕事をしていなかったら、きっと、「それは違うだろう。」と、はっきり言ってしまうことなんです。
「年を取ったから、もう色々忘れてもいいんだよ。」と、言ってやることしか私には思いつかないのです。
もうあれこれ言うより、大きく包み込むことを考えています。

認知症が気になるのなら、また別の病院に行くことを勧めるのです。
それが、子供の役目かもしれません。
今は、今が楽しければそれでいい。と、思うようになりました。
両親に関して。
厳しくするのは、自分の心だけにしておくことにします。

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黒いものは嫌い

2020年11月26日 | 日々のつぶやき
会社で仲良くしている人が、手の中に握りしめたものを私に差し出すのです。
一瞬、手を出して、それをもらおうとするのですが、その人の手の中のものが気になって怖くなるんです。
「もしかして、虫?」と、思うと、手を引っ込めてしまいます。
「いいから、いいから。」と、私に渡そうとするのです。
恐々、手を差し出すと、手の上に黒いものがあります。
「ぎゃー。」と、悲鳴を上げて、その黒いものを投げ出しました。

私は、黒いものや、動くもの、飛ぶものなどが嫌いです。
「もしかして、ゴキブリ?」と、頭によぎるのです。
まあ、誰も好き好んでゴキブリを握っているわけではないけど、変な直観がひらめくのです。

投げ出したものは、黒い紐で結んだ5円玉。
これは、簡単なところを開けるカギとして使っているものなんです。
「アカン、黒いものは。」と、背中をぞくぞくさせながら、5円玉を拾いました。
渡した人は、大喜びをしているのです。
私のびっくりしておどおどした姿を喜んでいるのです。
本当に悪趣味な人なんです。

以前も、その人が黒い何かを私に投げ渡したんです。
その時も「ギャーj。」と、悲鳴を上げてしまったんです。
可愛い虫は好きだけど、黒い虫は嫌いです。
私の弱点を知った人は、これからも同じことをするでしょう。
わかっているけど、どうしても黒いものは苦手なんです。

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付き添い

2020年11月25日 | 日々のつぶやき
今日は会社を休んだんですが、そのために母の病院の付き添いに行けなくちゃいけなくなりました。

新しくもらった病院の薬の結果報告をすることに。
病院についていったら、びっくりすることに、母は便通の話ばかり。
病院の先生もたじろぐくらい。
本当は、そんな薬ではないのです。
本来の薬効は、体の動きが良くなったり、気分の落ち込みが回復するようなもののはず。
しかし、母は一向に便通の話から、そのほかの様子を語ることはなかったのです。

先生は私にも、母の様子を聞いてきたんですが、私は会社でほとんど家にいることはないので、父からの伝言をお話しすることになります。
父は。というと、父も自分の病気の報告に、通っている病院に行くことになります。
きっと、母一人では、病院の先生も困るだろう。と、父は私に付き添いを頼んだのです。

私の見解では、きっと、母はパーキンソン病ではなく、うつ状態じゃないか。と、思うんです。
それで、食欲を失くし、やる気を失ったような。
最近、食事のほか、バナナやゆで卵を食べるようになって、ようやく元気が出てきたようです。
神経内科に通うより、心療内科に通った方が正解です。
病院の先生もそのようなことを言っていました。

病気のことは難しいので口をはさむのは慎みましたが、見た感じ、もうすでに回復に近いのではないか。と、思うんです。
食事ものどを通り、普通に暮らすことができれば、問題はないはずです。
今日は、前回より濃い薬をもらうことになりました。
きっと、あと1か月くらい様子を見て、また病院に行くことになります。
元気で病院通いが老人の正しい生き方なのかもしれません。

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こもりびと

2020年11月24日 | 日々のつぶやき
NHKでやっているドラマで「こもりびと」というものがあります。
まあ、ニートのことなんですが。
そのドラマを見て、父が、「お前もこもりびとだ。」というのです。
それは、数か月前の私です。
今は、かなり遠くまで働きに出かけています。
「出稼ぎにいってるんや。」と、返します。

やっぱり、ニートは心がすさみます。
自分でもわかっているけど、外に出て働くのが怖いのです。
私の場合、父も母もうるさく言うこともなかったので、家の中でのほほんとしていました。
きっと、よその家では、ただ飯を食っていると文句を言われるのでしょう。
それが、ドラマになって、またニートの人の居場所がなくなるのではないか。と、思うのです。

働くようになって、やっぱり外に出て人と触れ合うのはそんなに悪いことではないなぁ。と、思ったりします。
確かに、居心地の悪い現場もあるのですけど。

ニートになるとき、3か月は気持ち的に楽なんですが、後々とても苦しくなります。
家族にも悪い気がするけど、自分にも自信がなくなるのです。
これは性格の問題でもあります。
気楽に暮らせる人と、苦い思いで生きる人。
どちらも、それなりにしんどいのは確かです。

初めの第一歩が肝心なんです。
これを踏み出すか、踏み出さないか、で自分の立場が変わります。
ドラマは、どういった物かは私にはわかりませんが、お金を稼ぐのは、本当につらいです。
できれば、自分の部屋で、自分だけの世界にこもりたいのは、私にはわかります。
でも、世間が許してくれないのですよね。

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ヒヤシンス

2020年11月23日 | 日々のつぶやき


やっと、ヒヤシンスの球根を水栽培することにしました。
これは、お友達が昨日、ヒヤシンスをブログの記事にあげたおかげで、やっと重い腰を上げることになります。

だいぶ前に、もうヒヤシンスの球根を買っておいたのを、「邪魔くさい。」という理由だけで、放っておいたことなんです。
30分もあれば、簡単に簡易水栽培の球根鉢を作ることができるのです。

今回も3色のヒヤシンスの球根を買うことができました。
春には綺麗な花が咲くでしょう。
ヒヤシンスの球根の後ろには、エケコ人形が居座っています。
もうかなり前から、たばこを口にすることなく、ただ願いを叶えたい一心で立ち尽くすのみなんです。
本当に申し訳ないのです。

来年は、綺麗な水栽培の鉢を買おう。と、思いつつ、きっと、やっぱり手作りの鉢になるのではないか。と、思うんです。
邪魔くさがりが治りません。
今頃、気づいたんですが、毎回、3色あるヒヤシンスの球根に一つだけ白い皮の球根があるのです。
これは、一体なんぞや。と、思うんです。
花の色によって、皮の色が違うのかなぁ。とも思えるんですが。
まあ、咲いてみないことにはわからないんですけど。

ヒヤシンスの水栽培を始めて3年が経ちます。
冬の初めになると、「ヒヤシンスの花が見たい。」という気持ちになります。
これは、きっと、春を待ちわびているせいでしょうか。
冬になる前に、春なんて、気が早いことです。
楽しみに待ちます。


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メダカのエサやり

2020年11月22日 | 日々のつぶやき
休日になると、真っ先にメダカのバケツにエサをやりに行きます。
これも、母曰く、「最近、エサをやっていない。」の言葉に、「これはいかん。」と、慌ててやることになりました。
私の休日の取り方は、三日働いて休みを取る。ということです。
三日ぐらいだったら、メダカもエサを食べずに生きていられることになります。

今日は休み。
メダカにエサをやると、バケツの底からヌッと水面に上がってきて、エサをついばみます。
「生きてたんだ。」と、ホッとするのです。
本当は、毎日エサをやりたいけど、私がベランダに出るのは、真っ暗な朝と、薄暗い夕方。
メダカも寝ている時間なんです。
良く晴れた朝の9時くらいに、「さあ、ご飯だよ。」と、エサをばらまきます。
今日も元気にエサを食べていました。

なぜ、母がエサをやらなくなったのか。
あれほど、毎日、「エサをやってね。」と、頼んでいたのに、怠けるようになったか。
それは、母の調子が良くないからです。
自分のことで、精いっぱいにになり、メダカまで気が回らなくなったのです。
1分あれば、エサぐらいやれるのに。と、思いつつ、「大変やね。」と、ねぎらうことになります。
母は、思い込みの強い人です。
ちょっとお医者様から、「具合が悪いですね。」と、言われると、昨日まで元気だったのに、急に病人になります。
まあ、これは今に始まったことではないので、仕方のないことなんです。

メダカも生きているんだし、ちょっとぐらいエサをやってほしいなぁ。と、思うけど、やっぱり自分が大事なんですよね。

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マシンガン

2020年11月21日 | 日々のつぶやき
新しいおばあさんが施設にやってきました。
ぱっと見、おとなしそうな顔をしているのですが、しゃべったらものすごいマシンガントークなんです。

お掃除のために、そのおばあさんの部屋に行ったら、「お掃除は必要ない。」というのです。
自分のことは自分でする。そうです。
寝たっきりの人が自分のことができるわけがないのです。
でも、「それが、私のモットーだから。」と言って、拒絶されます。
「これが、私の仕事なんです。」と、言っても、「お掃除はしないでください。」と、頑として受け付けないのです。
そのうち、部屋にほこりが溜まって、私が怒られることになります。

どうしたものか。と、考えます。
結局、私の説明では受け付けてもらえないことになります。
上司に相談することにしました。
その上司もあやふやな人なんで、二人して拒絶されるかも。

そのおばあさんとは別に、クレーマーな家族を持つご利用者さんがいます。
お部屋はきちんと掃除をしないと、文句を言うのです。
その人が来るときは、事務所が騒然とします。
慌てて男性スタッフが掃除することになります。
私では太刀打ちできないことなんです。

いろいろあって、「私って非力だなぁ。」と、思うようになりました。
口下手もあるのですが、詰めが甘いところもあります。
まあ、普通の人のことは、それなりにできるので、それなりに頑張っています。
マシンガントークに負けないくらい饒舌になりたい。と、思うけど、相手は認知症で道理が通じないのです。

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肌がきれい

2020年11月20日 | 日々のつぶやき
今日は、びっくりするようなことを言われました。
「肌がきれい。」ということです。
今まで、そんなこと一度も言われたことがないのです。
そのうえ、いつも使っている化粧水は100均のものなんです。

以前に、「高い化粧水をちびちび使うより、じゃばじゃば安い化粧水を使った方が肌にいい。」と、教えてもらいました。
そのこともありながら、ケチな私は「化粧水なんて、どれも同じ。」と、思ってしまうんです。
確かに、成分は違います。
高けりゃ、高い分肌にいいこともあるんです。

もう100均の化粧水に慣れてしまった私は、高級な化粧水を使うこともありません。
なぜ、肌がきれいかというと、太ってしまってパンパンになっている肌なんです。
これで、痩せたら変にしぼんで汚い肌になることになります。
今の私は、痩せて綺麗になることを考えてはいません。
現状維持を目指しています。
しかし、寄る年波で、ちりめんじわが見えてきます。
本当に怖いことです。
太っていながら、ちりめんじわ。
化粧水の力だけではどうにもならないのです。

「肌がきれい。」と、言ってくれた人には悪いけど、本当の私の顔は汚いのです。
「わかるかな。わからないだろうなぁ。」と、昔のギャグを飛ばすしわしわの私です。

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整体に行く

2020年11月19日 | 日々のつぶやき
腰に痛みが走ります。

そういえば、昨日から体がしんどいと思っていました。
そのうえ、今日、腰が痛い。
「これは、もう整体に行くしかないでしょう。」という感じになり、自転車を走らせ整骨院に行くことになりました。
前回、整体に行ったのは先月。
「体が張ってますね。」と言われました。
今日、背中から足にかけて、しっかりもんでもらったところ、「前回より張ってます。」ということです。
「あちゃ~。」なんです。

しかし、体が軽くなったような気になって、ちょっとテンションが上がります。
「痛い。痛い。」と、嘆くより、先に病院に行くことが大切と思いました。
今回、揉んでもらって気持ちいいより、ツボを押さえられて「痛い。」になります。
足を引っ張られ、関節がこつんと悲鳴を上げます。

平日の午後は、お客がいなくて、すぐに揉んでもらえます。
まあ、シフト制の仕事なんで、いいことも、悪いこともあるんですが。
今回、「痛い。」と、思ったのが平日でよかった。と、思うのです。

「また、痛くなったら来てください。」と、言われ、料金を払って帰りました。
心なしか、体が軽く感じます。
私の体の具合悪くなる頻度が月一なんです。
週一よりはマシかなぁ。と、思うんですけど。

私は、椅子に座るとき、足を組む癖があります。
これも原因の一つなのかもしれません。
まあ、気軽に整体に行くのもいいですよね。


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体重が増す

2020年11月18日 | 日々のつぶやき
順調に体重が減り始めています。
これは、きつい仕事のせいかも。と、思うんです。
まあ、何にせよ体重が減ることは、ちょっとはうれしいものです。
しかし、今日、体重計にのったら、以前と変わらない体重に逆戻り。
「どういうことだ。」と、思ったんですが、これは気候のせいでもあるのです。

ここ数日、夏日が続いています。
かなり着込んでいる私は、のどがカラカラ。
「ちょっと、のどを潤すか。」と、お水をがぶ飲みしてしまったんです。
体って、本当に正直です。
飲んだ分だけ体重が増しているではありませんか。
「飲むんじゃなかった。」と、後悔先に立たずです。
しかし、本当に暑いんです。
寒いよりはいいけど、この気候は一体何? って思ってしまいます。
私の体まで影響を及ぼすほどの暑さなんです。

昨日も、「顔、てかってる。」と指摘を受け、慌てて鼻の頭を拭くことになります。
困ったことです。
やっぱり、秋から冬にかけては寒くなるのが一番なんです。

もう水は飲まん。と、心に決めました。
その前に、「動かなきゃいいんだ。」と、勝手に思い込むことに。
動かなきゃ仕事にならん。と、体力仕事に辟易としているのです。

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すっぽんぽん

2020年11月17日 | 日々のつぶやき
今日は、お休みの人の加減で、入浴介助をすることになりました。

最初は、二人組になって、寝たっきりのお年寄りをお風呂に入れます。
午前中は、それでも時間が空いたので、個浴の方をお風呂に入れることになりました。
私が担当するおばあさんは全盲。
お風呂に入る前には、必ずバイタルを取るのです。
すると、全盲のおばあさんは微熱がありました。
看護師に行って、少し時間が経ってからお風呂に入れることになったんです。
その時は、本当に37.5度も熱があり、「こりゃ、大変だ。」なんです。

昼食後、また、入浴介助の仕事が待っています。
また、全盲もおばあさんの担当になった私に、そのフロアーのヘルパーの女性が、「もう、すっぽんぽんになって待っているよ。」と、教えてくれます。
慌ててバイタルを取りに行くと、やっぱり、すっぽんぽんなんです。
裸じゃまずい。と、思いバスタオルでくるんで、やっぱりバイタルを取ることになります。
今度は、平熱で、「それでは、GO.」になるんです。
車いすを押し、浴室へ。
目が見えない分、非常に緊張します。
本当は、30分くらいで入浴を終わらせるはずが、45分もかかってしまいました。
個浴の方は、それほど自分の都合でお風呂に入れることができないのです。

入浴介助は奥が深い。と、思ってしまう私なんです。

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スゲー耳

2020年11月16日 | 日々のつぶやき
今日は、何かと忙しくやることがいっぱい。
いろいろな人から、「あれやって、これやって。」と頼まれ、ヨレヨレになりながら頑張りました。
その中に、「更衣室の掃除もやっておいてね。」という人もいます。
一応、軽く掃除はしたんですが、私の使っている更衣室は施設の3階にあります。
魔の3階なんです。
それに気づいたのが今日。

掃除機を持って3階の更衣室に行きました。
まあまあ、女性の更衣室なので、髪の毛も落ちています。
それほどは汚れていないので、軽く掃除機をかけます。
掃除が終わり、カギをかけ、ふと目の前の廊下を見れば、あるおばあさんが顔を半分出して、こちらを見ているではありませんか。
こいつが曲者なんです。
以前から、私と折り合いが悪く、掃除のことでいろいろ罵り合いがありました。
結局、綺麗に掃除はしてあげたんですが。

そのおばあさんがこちらを見ています。
「私の部屋を通り越して、また別の部屋を掃除しているのか。」と、文句を言うのです。
掃除しているのは更衣室。
ほかの人の部屋は掃除をしていないのです。
しかし、文句をたらたら言うので、「出血大サービスですよ。」と、そのおばあさんの部屋まで掃除する羽目になりました。
サービスなのに、また文句を言うのです。
「虐待されてる。」と言えば、私が言うことを聞くと思っているようです。
「それは、パワハラだ。」と、私は思うのです。
しかし、あんな遠い部屋まで掃除機の音が届くのか。と、びっくりしました。
「危うい。危うい。」と、背筋が凍る思いをしました。

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