ごじらいく

足跡の先に・・・

簡単じゃなかった

2020年01月30日 | 日々のつぶやき
仕事の勉強をネットでしないといけなくなりました。

せっかくの休み、朝からずっとパソコンにへばりつき勉強することになります。
全然面白くない話を永遠と聞き、最後にアンケートに答えないといけません。
アンケートだけ答えようとしても、勉強の進捗が如実に数値化されてしまうのです。
仕方なしに全部話を聞かないといけません。
噂には聞いていたのですが、かなりヘビーな研修です。

「昔は、CDがあって、それを見るだけでよかったのに。」と、所長が言うのです。
私もそれの方が断然いいのです。
聞き流すだけで勉強した気になります。

介護の世界も大変なものになっているようです。
何かと「虐待」にされてしまいます。
学校で勉強したものと被るものもあります。
まあ、会社も問題が出たら大慌てになるんですよね。

ずっと、パソコンにくっついていたら、天天が「膝にのせてくれ。」とか、「おろしてくれ。」とかいろいろ要求されます。
それで中断になるのです。
「邪魔くさいなぁ。」と、思いつつも、言うことを聞いてしまいます。
日頃、ほったらかしにしているので、甘えさせてやらないといけません。

多分、勉強は一日で終わることはないのです。
本当は、毎日少しずつ進めていかないといけません。
普通の人は会社の休み時間にスマホで勉強しているようですが、ガラケーの私は、それができないのです。
やっぱり、一日かけて休みの日に、パソコンで勉強しないといけません。
ホント、邪魔くさいことです。

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休みたい日

2020年01月29日 | 日々のつぶやき
会社に入社して、実質働いた日は10日間。
それまで、がむしゃらにしていたのですが、自分でもびっくりするのですが、「ああ。休みたい。」と、思う日が出てきました。

それは、今朝。
朝、起きがけに「ああ、しんど。休みたいなぁ。」と、思う日になりました。
でも、私の本当のお休みは明日なのです。
きっと、気がたるんでいる証拠なんです。

先ほど、会社から帰って、夕飯を食べました。
それから、お風呂に入り、「ああ。お腹がすいた。」になりました。
30分前にご飯を食べたところだろう。と、思うのです。
だんだん、私の生活が変わってきます。

今までが、引きこもりで自分のペースで生活していたのが、一変して人の中に入るとペースが崩れるのです。
これからが本当の私の人生なのでしょうか。
それとも、もっと何かしらいい仕事があるのかも。
考えたらキリがないので、考えないようにしています。
「しっかし、お腹がすいたなぁ。」と、思いながら、「これがダイエットかも。」と、思うようにしています。
今は、ずっと体重をキープしているのですが、ある日突然、ごそっと体重が落ちるやもしれません。
まあ、期待して待つことにします。

明日は、休み。
ゆっくり休んで英気を養います。
天天との散歩も楽しもうと思っています。

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誰かがやってくれるだろう

2020年01月28日 | 日々のつぶやき
今日は大失敗をしてしまいました。
3時のおやつの時間のお飲み物を出す時間を間違えてしまったんです。

いつもは誰かのアシスタントとして主ではない仕事をしていました。
しかし、今日に限って私がそれをする羽目になりました。
周りのスタッフたちは白い目で私を見ます。

「誰かがやってくれるだろう。」では、済まされないことになります。
これからは、もっと時間配分を気にしながら仕事をしないといけません。
「これも試練。」と、思うのです。

優しい人は、「私もいろいろ失敗をしているのよ。」と、言ってくれるのですが、今の私にはその言葉も慰めにならないのです。
母に簡単に説明すると、「今は失敗していい時期なのよ。時間が経ってから失敗したら大ごとになるから。」と、言うのです。
でも、また私の心に響かないのです。
「失敗は、失敗なのよ。」と、思うのです。

来週から入浴介助があります。
これは失敗は許されないのです。
下手すると命にかかわります。
だんだん介護の確執に携わっていきます。
「辞めるなら、今。」と、思うのです。
でも、どこの施設に行っても同じことをするのです。
今、頑張るしかありません。
逃げてばかりではダメですよね。


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仕事の顔

2020年01月27日 | 日々のつぶやき
やっぱり、仕事によって、いろいろ表情が違うことに気が付きました。

ずっと事務の仕事をしているときは、への字口でうつむき加減にデスクにしがみついている感がありました。
しかし、介護の仕事をすることによって、常に笑顔でいないといけないのです。
私と同じ施設で働いている人たちは、型通りの笑顔で、「THE 介護。」って感じです。
まだ、笑顔が板についてない私は、利用者さんから見たら「普通じゃない。」と、思われているように思うんです。
きっと、笑顔で大声で話せるようになって一人前になるのでは。
まだまだ修行が足りないようです。

今日は、どえらい失敗をしました。
コーヒーを大量に作るんですが、受け皿をすることなくお湯を流し込みました。
あふれかえるコーヒーです。
「どうもすみません。」と、ひたすら頭を下げることになります。
明日から指先確認をする予定です。

私の顔は、今は泣き顔なんです。
失敗するのが怖くて、いつもおろおろしています。
それが利用者さんに伝わるのでしょう。
なんか、「がんばれよ。」と、声をかけてくれる人もいるのです。
その励ましに、また「すみません。」と、頭を下げることに。
今は、「すみません。」ですが、いずれ、笑顔で受け答えできるよう頑張ろうと思います。
でも、1か月いるかどうかわからない職場です。
「おお。こわ。」と、思いながら生きるのは、本当につらいです。

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春の香り

2020年01月26日 | 日々のつぶやき


部屋の中で水栽培しているヒヤシンスが花を開きました。
ふんわり花の香が漂います。
なんか、部屋の中に春が来たようです。

今回、咲いたのはピンクの花。
三色のヒヤシンスを水で栽培しているのですが、一番かわいい色の花が咲きました。
本当に、花が開くのは、あっという間です。
ついこの間まで蕾だったヒヤシンスが、ここ2日間くらいで綺麗に開花しました。

去年からヒヤシンスの水栽培を始めて、この開花の時期が一番好きです。
あとブルーとイエローが咲く予定になっています。
毎回思うのですが、ヒヤシンスは可愛い花です。
やっぱり、よく見える部屋の中で育てるのが一番。

花が過ぎたら、土の中に埋める予定です。
そのまま捨ててしまったらかわいそう。
あっ! そうそう忘れていました。
ピンクのヒヤシンスの花言葉は、「しとやかなかわいらしさ。」だそうです。
本当にそう思います。
お花を間近に見れば、本当にしとやかに見えます。
いつまでも花が咲いてくれるように、水を切らさずにしないといけません。

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ごまめ

2020年01月25日 | 日々のつぶやき
今の私の立場は、「ごまめ」なんです。
ごまめとは、みそっかすのことです。
みんなが残業する中で、独りそそくさと帰ることになります。
まあ、今は3か月の試用期間だからかもしれませんが。
これから、試用期間が終わったら、どんな試練が待っているのか、ちょっと怖い気持ちでいるのです。

ハローワークの求人票には、残業月10時間と書かれていました。
「ホンマかなぁ。」と、思うのです。
あの職場は残業が当たり前のような感じです。
多分、先に帰ることはご法度のような。
みんなが残業したがっているように見えるのです。
私は、残業するのが嫌なのです。
給料が安くても早く帰りたい。
なんか、今になって自分の入りたい職場を間違えたのかなぁ。と、思ったりします。

時間に縛られたいなら、パートという選択肢もあります。
でも、ボーナスも欲しい。
ちょっと欲張りな私なんです。
でも、ボーナスは、一年目は出ないようです。
最低2年は働かないといけません。
ほかにもっといい職場はないかなぁ。

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突っ立てる

2020年01月24日 | 日々のつぶやき
やっぱり、動けない日でした。
施設では、利用者さんが雑談している輪に入っていけないのです。
「いつかは、私も介護士として立派になれるんだろうか。」と、独りごちるのです。

母は、1か月もすれば、人の顔が覚えられる。というのです。
本当だろうか。と、思うんです。
私は昔、100人程度の社員のいる会社に勤めていました。
入れ替わり立ち代わりでいろんな人が入ってきたり、出て行ったり。
若かったころは、それでも、なんとなく顔と名前がわかっていたのですが、そのうち10年選手になってきたら、人の名前を覚えるのも面倒になり、一人の世界に入り込みました。

そういった経緯があり、今の施設の利用者さんとスタッフを合わせると100人を超える人数になります。
それを覚えられるのだろうか。と、不安になるのです。
まずは、人の名前と顔を一致させないといけません。
それが苦行なんです。

それと、小さな字が見えなくなって久しいのです。
老眼鏡をかけるのは、はばかられます。
でも、見えない目でしっかりとは見えないのです。
これは、困りました。
やっぱり、遠近両用メガネが必要になってきます。
前回、作った眼鏡では、もう目が合わなくなって、また老眼が進んだようです。
「次の給料では、まず、遠近両用メガネを新調するか。」と、思いながら給料のことを考えています。

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愚痴っても愚痴り足りない

2020年01月23日 | 日々のつぶやき
今日は、ほんと最悪でした。
なんか、何をしても裏目に出て気分が落ち込んでしまうのです。

お年寄り。というより、介護されている方は、みんな何かしら問題がある人たちなんです。
そういうことをわかってやらないと、介護者としては失格なんです。
その失格が私なんです。

パッと見、みんな普通に見えます。
しかし、それが問題なんです。
多分、皆さん「大事にされて当たり前。」と、思っているようです。
確かに、すべての人が大事にされて当たり前なんです。
要支援、要介護の方々は、みんな患っておられます。
私は、そのことを忘れて相談者に愚痴ってしまったんです。
でも、今は、愚痴りたい気分なんです。
愚痴っても、愚痴っても愚痴り足りないのです。

家に帰っても、母に愚痴りました。
「お年寄りって、みんな同じに見えるわね。」と、慰めてくれます。
それじゃあ、いけないのです。
何のために勉強したのか、わかりません。
本当は、「そんな日もあるのよ。」と、言ってほしかったのかも。
ご利用者さんにそっぽを向かれている場合じゃないけど、ちょっとだけ私を慰めてほしかったんです。

なんか、仕事するのが怖くなります。

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休みが永遠に続けばいいのに

2020年01月22日 | 日々のつぶやき
やっと、休み。
三日前にも休みがあったにも関わらず、休みが恋しいのです。
私は、本当にあの施設でずっと働くことができるのかわからなくなりました。

今日、書類を介護の学校に持っていきました。
その時の事務員さんが、「あなたは、もっとかっちりしたところで働きたかったのでは?」というのです。
その通り。
デイサービスより、もっと人を介護する仕事がしたかったんです。
そうなってくると、もっとしっかりしなきゃ。と、思うことになります。
デイサービスに来られる方々は、みんな元気なお年寄りばかりです。
その人たちでさえ、まともに面倒を見ることができないのです。

実習で、有料老人ホームを見学をしたことがあります。
そこにおられた方々は、みんなおとなしくて、言うことを聞いてくださる人ばかりでした。
「やっぱり、有料老人ホームに行くべきだったか。」と、今は後悔しているのです。

休みの日まで、仕事のことを考えるなんて、やっぱり後悔とか、怖いと、思っている証拠かも。
ずっと休みが続けばいいのに。と、思ってしまうやる気のない私です。
なんかこう、ぐっと頭に叩き込むものがあればいいのに。
ホント、愚痴ばかりになってしまいます。
「あと、何日で慣れるのか。」と、思ってしまうけど、まだまだ先は長い。
なんか、果てしなく遠い道を歩いている気分です。

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自分の体重で腰が痛い

2020年01月21日 | 日々のつぶやき
ほとんど立ちっぱなしの仕事です。
いろいろ歩き回っている人もいるのですが、私の場合、どこをどう歩いていいのかわからないのです。
結局、一日立ちっぱ、になるのです。

お風呂に入った時、やたら腰の痛みに気づきます。
この重い体重のせいで腰がやられるのです。
お風呂に入って、一番にしたいのが、湯船につかることなんです。
体は、さほど湯の熱さを感じないのですが、足首から下が冷えています。
「お湯が、効いている。」になります。
お風呂が一日で一番リセットできるものなんです。
そこから、「腰、痛。」になり、夜寝て、それを治すことになります。

自分の体重で、自分の体をいわすのは、過去例のないことです。
しかし、腰が痛いからって、ダイエットする気はないのです。
今、痩せるとシワや、タルミになります。
もうお肌のよみがえる年齢をとうに越してしまったようです。
自然に痩せるが一番なのです。

今の私の働いている施設は、結構、年齢の偏ったところです。
めちゃくちゃ若い人もいないし、中間の年齢の方が多いようです。
きっと、本当は、気が合えば働きやすいところかも。
でも、私は、そこで友達は作らない気がするのです。

「腰が痛い。」と言いながら、明日は休み。
ちょっとだけ、心が落ち着くのです。

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これでいいのだろうか

2020年01月20日 | 日々のつぶやき
介護の施設にいながら、ほとんど動けない日でした。
動けないとは、動くことができないということです。

頭ではわかっているけど、いざ行動に出ることができません。
周りのスタッフたちは、忙し気に動きま回っているのです。
「これでいいのだろうか。」と、自分に問いかけますが、この問いに答えることができないのです。

私を担当してくださるベテランスタッフは、「まだいいですよ。」というのです。
家では、母が、「そんなに急がなくても、動けるようになる。」と、甘えさせることというのです。
でも、一緒に働いているスタッフたちは、「早く一人前になれ。」と、言わんばかりに、私を押しのけて介護に明け暮れるのです。
まだ、働きだして3日目。
これから先が思いやられる。のです。

賢い頭と、行動力があれば、きっと、こんな思いをすることもないはずです。
私の苦悩はまだまだ続くようです。
「本当に、今のままでいいのですか。」と、言いたい気持ちで、明日もまた動けずじまいで終わりそうです。


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10時間寝る

2020年01月19日 | 日々のつぶやき
やっぱり疲れていたんでしょう。
昨晩、テレビを見ようとコタツに入りゴロンと横になってテレビを見ていると、いつの間にか寝ていることになりました。
気づいたときは、もう就寝時間。
2時間疲れ果てて寝ていたようです。
それから、「もう布団に入ろう。」ってことになり、そこから8時間寝ることになります。

夜中、トイレに一回起きたぐらいで、結局、10時間寝ていました。

朝、起きても、まだ寝足りないくらいだったんです。
「今日は、休みだから、もうひと眠りしたら?」と言われたんですが、力を振り絞って起きることになります。
でも、よく寝たおかげで体が軽くなっていました。
「働くって大変なことなんだ。」と、施設では右往左往するばかりなんですが、働いたつもりだったんです。

昨日、仕事が終わって帰る頃、スタッフの方に呼び止められて、長々お話がありました。
「今の私に期待されても。」と、思うのです。
お年寄りの方のお名前どころか、スタッフの方の名前すらわかっていないのです。
実質、働いた日数は二日間。
施設の雰囲気を見るだけで精いっぱいなのです。
せめて1か月経ってから、「どう?調子は。」と、聞かれた方が、なんとなくしっくりくるのです。
男性スタッフからは、「1か月もすると名前も覚えるよ。」と、気長に見てもらえるのです。

とにかく、昨晩から、朝にかけて、「ほんと、よく寝た。」と、思えます。
多分、こんなことが、あと2週間ほど続くような気がします。
私のことだから、もっと先まで続くかも。
できれば、仕事からのフェードアウトだけは避けたい。と、思ってしまう根性なしの私です。

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それじゃあ傷つくのよ

2020年01月18日 | 日々のつぶやき
デイサービスには、口の悪いお年寄りもいるのです。
その口の悪いお年寄りは、私を見て、「太っている。」というのです。
確かに、太っています。
あからさまに言われると、ちょっぴり傷つくのです。
しかし、周りにいるスタッフが、気を使って、「この人が普通なんです。」と、口の悪いお年寄りに言うのです。
いいえ。私は太っているのです。
「普通。」と、言われると、余計に傷つくのです。

「もう、やめて。」と、心から言いたくなりました。
お年寄りは少し認知症が入っているので悪気は無いし、私を傷つけまいと「普通。」と、言ってくれたスタッフもありがたいのです。
どうか、私のことは、ほっといてください。と、言いたかったのです。
誰が何と言おうと、私は太っているのです。
洋服を買うにも欲しい服より、入る服。
「がりがりに痩せたい。」と、思いつつ食べるものはしっかり食べるのです。
これがいけないのです。
一度ついた脂肪は、なかなか落ちないのです。
身に染みて感じます。

いつか、綺麗に痩せてやる。と、思いながら、今、痩せたら皮膚がたるんで見れたもんじゃない。ことも知っています。
今は、モデル並みに痩せて、綺麗な服を着ている夢を見るだけで幸せなんです。
認知症って、本当に怖い。と思いました。

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綿パン

2020年01月17日 | 日々のつぶやき
会社から「黒の綿パンを履くように。」と言われて、ユニクロに売っている。というので、さっそくユニクロに買いに行きました。
しかし、今の時期、綿パンは売ってないのです。
あれは、春先から夏にかけてのものかもしれません。
仕方ないので、ポリエステルのズボンを買うことになります。
洗い替えのために2着買いました。
もし、「あれはだめだ。」と、言われたらいけないので、1着は下ろし、もう1着はそのままの返品できるようにしてあります。

「ズボンぐらいユニフォームにしてくれたらいいのに。」と思うけど、社員全員にズボンをあてがうのはかなりの金額になるようです。

ユニクロでは、いろいろな黒のズボンを試着しました。
「ああでもない。こうでもない。」と言いながら、店員さんについてもらい、次から次へと試着室の中へ手渡ししてもらうのです。
邪魔くさくなった店員さんは、そのうち姿を消しました。
次に来た店員さんにも同じことをしてもらったんですが、さすがに「悪いなぁ。」と、思い、妥協することになります。

なんで、私の体はこんなに太ってしまったんだろう。と、情けなくなります。
もう普通サイズでは入らないんです。
そのうち、店のサイズも無くなってしまうかも。
怖いことです。
たった2着のズボンを買うためのことなのに、ものすごい時間をかけてしまいました。

「そのうち、痩せるだろう。」という、微かな期待もあります。
漠然としたものですが。

あまり施設では目立たないようにしないと、またズボンを買いに走らないといけなくなります。

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こんなはずじゃなかった

2020年01月16日 | 日々のつぶやき
私が想像するデイサービスはこんな風じゃなかったんです。
しかし、もう遅い。
すでに、入社してしまったんだから。
仕方ないので、3年は我慢します。

「今日が一番忙しい日だったのよ。」と、社員さんが言うのです。
本当にそうでしょうか。
しかも、私の担当してくれる社員さんが明日休みを取るので、「あなたも合わせなさい。」と、休むことになります。
これじゃあ、仕事が覚えられない。のです。
きっと、私は、3か月もしたら5kgくらい体重が落ちているかもしれません。
本当に怖いことです。

会社の実態も今日わかりました。
「こんなはずじゃなかった。」と、思うのです。
多分、お友達に会ったら、すごく愚痴るかもしれません。

今日のお年寄りたちは、ものすごい人ばかりでした。
口が機関銃のようです。
さもなくば、無視です。
「超怖い。」と、思ってしまったんです。
私は、年をとってもデイサービスにはいかない。と、思います。
一人家にこもって死を待つことにします。
なんか、早くお友達に会いたい。と、思いました。
ぶちまけたい。
そんな気持ちが今の私です。

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