予約の順番

図書館から電話がありました。
「予約の順番が回ってきましたので、取りに来てください。」と。
結構前から待っていた本だったので、慌てて受け取りに行きました。
それは、「食堂かたつむり」です。
ちょっと前に、映画になったものです。
映画を見逃してしまったので、どうしても読みたいと思いました。
軽いあらすじは、知っていても、結末まで知ることはできません。
多分、一気に読んでしまうかもしれません。

図書館の近くの宝くじ売り場で、２月の宝くじ販売予定表も取ってきました。
２月１４日からグリーンジャンボ（東日本大震災復興支援）があります。
１等前後賞あわせて、５億円です。
なんとしても、買わないといけません。
バラで買うので、１等３億円をこの手に入れなければ・・・。
買わないと当たらないので、指をくわえてみていることはいけません。
急に、羽振りが良くなったら、当たったと思ってください。

星占い

土曜になると、いつも朝、テレビの情報番組の星占いを見ます。
ちゃんと順位付けをして、コメントがあって、ラッキーアイテムなんかもあります。
その占いが、私にとって、一番効力のある占いだと思っています。

一位になったら、いいことが起こります。
怖いぐらいに当たるので、いつもひやひやしてきっちり見ることにしています。
前に、一位になったとき、買い物をした時、店員さんが勘定を間違えて、お釣りを多くもらいました。
この土曜日も一位でした。
すると、なんと、宝くじに当たったのです。

だから、土曜の星占いは、欠かさず見るようにしています。
でも、一番ビリだったときは、何も起こらないけど、気分が暗くなります。
２位でも３位でもいけません。
一位にならないと、いいことがおきません。（その上、気分がいい。）
占い自体は、信じないけど、その情報番組の星占いだけは、ちょっと気にしています。

天々と一緒

天々は、家にいるときは、ずっと一緒にいます。
パソコンをするときも、「ひざの上に、乗せてくれ。」と、足をカリカリかきます。
ひざに乗せてやると、そのまま居眠りを始めます。
私は、天々が、ひざから落ちないように、何度も何度もひざの上のほうに押し上げます。
天々は、私以外の人に馴れようとしません。
だから、いつも一緒にいてやらないと、可愛そうな気持ちになります。

ときどき、天々は、一人で、茶の間に降りていきます。
そして、こたつの中で、寝ています。
なんか、その姿を見ると、私の心が、きゅんとします。
もう、天々と離ればなれになれないなぁ。と思うことが、よくあります。
お手をしなくても、おすわりが出来なくてもいい。
天々が、そばにいてくれたら、それでいい。

でも、時々、天々にご飯をあげるのを忘れることがあります。
なんか、その時は、悪いことしたなぁ。と、反省します。
天々と一緒が、幸せです。

般若心経

毎朝、父が、般若心経を唱えています。
もう、毎日読んでいたせいか、空で唱えることができます。
ときどき、母が、経の本を読みます。
そして、私に、「これを読むといいことがあるよ。」と、読むことを勧めます。
多分、いいことばかり書いてあるのでしょう。
なにせ、七千余巻ある巻物の中から、２６０余文字を選抜してある経だからです。
ちょっと、経に目を通してみれば、「神前にては、宝の御経、仏前にては、花の御経、家の為人の為には、祈祷の御経。」だそうです。
でも、文字を見ても何を言いたいのか、さっぱりです。

母が、先日、経を読みました。
すると、私に、ちょっといいことが・・・。
それは、経のせいか、偶然かは、わかりません。
しかし、私は、読む気にならないのです。
経の翻訳して、なにをいいたいのか、ちょっと知りたくなりました。
だれか、教えてくれないかなぁ。

図書館までウォーキング

借りた本を返しに図書館まで行きました。
運動を兼ねてウオーキングです。

晴れているのに、雨がポツポツ。
それは「狐の嫁入り。」
なんとも不思議な感じがしました。
図書館には、何度もウオーキングしているので、楽に歩けます。





本を返却して、借りたかった本を事前にパソコンで調べてあったので、いとも簡単に探し出すことができました。
書庫にある本も出してきてもらって、短時間で本を借りることができました。

図書館に帰る道は、いつも車が渋滞しています。
今日は、いつもに比べて、車が少ないような気がしました。
平日の午後だからでしょうか。






途中で、トイレに行きたくなりました。
通り道に病院が建っています。
お見舞いに行く振りをして、おトイレを借りました。
病院の方に、不審者と思われないように、堂々と帰りました。
だれも、私のことなんて気にも留めませんでした。

天使のみつけかた

私は、おーなり由子さんの本が好きです。
昨日、一気に読み終えた本が（天使のみつけかた）です。

「目にみえなくてあるもの」
視線、音楽、ためいき、声、いのち、沈黙、味、すきのきもち、きらいのきもち、おいしいにおい、太陽のひかり、予感、不安、嫉妬、空想の時にみている森やいきものやいろいろ、夢、だれにもいわないひみつ、こころの中のもうひとりの自分、どきんとするこころ、たましい、天国、天使たち

おーなりさんが、いろいろな天使のみつけかたをおしえてくれました。
その中で、私は、扉の天使に会いたいと思います。
壁の天使がやってきます。何をしてもうまくいかないときなど・・・。
でも、よーく壁を見ていると、タテに隙間があって、実は新しい所にいくための扉がありました。
それが、扉の天使です。
新しい場所から選ばれた者だけに、カベに見せかけた扉はあらわれるのです。

おーなりさんの文と絵が、素敵で図書館で、３冊も本を借りてしまいました。
心が、ほのぼのとする絵本にうっとりしています。
綺麗なこころの部分を刺激される本です。

健康診断バーゲンセール

市役所の保険課から、はがきがとどきました。
健康診断のお誘いです。
でも、ちょっと面白い。

「最後のチャンスを見逃すな。」「定員１００名」
まるで、店じまいのお店のバーゲンセールみたいです。

早速、予約の電話をしてみたら、定員に入れたみたいで、問診表を送ってくださるそうです。
簡単な検査ですが、これで、病気が見つかったら、儲けものです。
多分、大丈夫と思うけど、こればっかりは、自分で病気を見つけることができません。
一番嫌な検査は、腹囲です。
メタボの可能性も考えておかないといけません。
と、いうか、人に、サイズを測らせるのは、恥ずかしくてなりません。
どうか、腹囲が90ｃｍを超えないように。と、神様に祈ります。
太っていても、健康でありますように。と、考えながら、今日も夕飯をいっぱい食べてしまいました。
「これじゃあ、いかんなぁ。」と、反省しています。

金属アレルギー

何年も使っていたピアスの留め具が壊れて、使い物にならなくなりました。
新しくおろしたピアスをつけていたのですが、金属アレルギーが出てしまい、耳が腫れ、膿が出て大変なことになっています。
はじめは、「最初だけ、かぶれるだけだ。」と、鷹をくくっていましたが、だんだんひどくなるばかり。
とうとう、ピアスをはずして治療をしようと、耳を触ってみたところ、ピアスが、耳に張り付いて取れません。
痛いのを我慢して、やっとの思いではずして、膿をティッシュでふき取って、カラカラに乾かしているところです。

カラカラに乾かしているのに、私は、耳が気になって、何度も触っては、膿を出す始末。
一体、何をしているのやら。
当分は、ピアスは、お休みです。
でも、ピアスが、大好きなんです。
金属アレルギーさえ無かったら、ずっと付けておきたい気分です。
あ～あ。なんか、あれだなぁ。（あれって、なんでしょう。あれは、あれです。）

芭蕉の気持ち

月日は、百代の過客にして、行きかふ年も、又旅人也。

ウオーキングするために、トレーニングウェアまで買って、やる気になっているのに、用事が、いろいろ重なり、一向にウオーキングが出来ません。
気候も、また私のウオーキングの邪魔をします。
これじゃあ、いつになったら、ウオーキングが出来るのでしょうか。
はじめは、痩せるために、始めたウオーキングですが、いろいろ歩いているうちに、目的が変わってきて、景色を眺めたり、目的地までの行程が気になったりします。
歩くのが苦痛と感じた以前とは、別の感情がわいてきます。
気持ちが、いろいろ変化するのは、結構面白いなぁと思いました。
きっと、芭蕉の気持ちもわかってくるのかもしれません。

そぞろ神につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあいて、取るもの手につかず、もも引の破をつづり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、松島の月、先に心にかかりて・・・・

貸し農園

近所の畑の持ち主が、もう畑が手に負えないみたいで、土地の半分ぐらいを貸し農園にしたみたいです。
今日、貸し農園の前を通ったら、畑を持ちたい人達が、こぞって、自分の持ち畑を耕していました。
いったい、何を植えているのでしょう。
小さなハウスを組み立てて保温をしているみたいです。
隠されれば、余計に見たくなります。
柵の前に立って、いろいろなミニ畑を見てみたら、イチゴの苗が植わっていました。
それもたくさん。
収穫の頃、イチゴ狩りでもするのかなぁ。
こんな時、ミニ畑を持っている人と仲良くなっておいたほうがいいですね。
本格的なイチゴ狩りだと、遠くまで出向いていかないといけません。
その上、料金が高いのです。

食べれないけど、イチゴの苗を見ていたら、急にワクワク感が増してきました。
あの赤くて、甘酸っぱいイチゴをおなかいっぱい食べれたら、どんなにいいか。
苗を見ただけで、よだれが湧いてきます。

散歩に行きそびれました。

最近、ちょっと雨続き。
今日は、昼過ぎ雨がいったんやんだので、天々を連れて散歩に行こうと思っていました。
でも、昼ごはんを食べたあと、ちょっと眠気が・・・。

昼寝から起きて、散歩に行こうと、外を見て見れば、雨がしとしと。
ここ３日ぐらい天々は、外に行っていません。
「可愛そう・・・かな。」とも思ったんですが、いつも外は寒くて、天々の足も止まってしまうほど。
いつも、なだめてすかして、散歩に引きずって連れていきます。
あれが、天々にとって、嬉しいことなのかは、私には、わかりません。
きっと、天々は、雨を喜んでいるのでは・・・。

春になったら、思いっきり遠回りして散歩に連れて行ってあげようと思います。
私も春を待ちわびて、頭の中は、さくら吹雪。
今年も、お誕生日には、さくらの花見が待ち遠しいです。
さくらは、寒い時期がないと花が咲かないらしい。
今は、さくらも、天々もじっと我慢の子です。

パプリオン

母が、「パプリオンって、野菜知ってる？」って、聞いてきました。
私は、「？？？？？」でした。
お向かいのおばさんの友達が、パプリオンを料理したものを、おすそ分けに持ってきたそうです。
母に、お向かいのおばさんの友達に話を聞いたら「ピーマンの赤くて、大きいやつ。」と言ったそうです。
母が、「それは、パプリカじゃないの。」って言うと、「・・・・・・・・そんな感じ。」と返事をもらったそうです。
友達の言うことには、スーパーマーケットのレジの方が「パプリオン」と、教えてくれたそうです。

「パビリオンなら聞いたことあるけどね。」と、笑っていました。
私は、「野菜の・・・。」が、気になって、「パビリオン」が、頭に浮かんでこなかったのです。
母が、「あの人に、おいしいマヨネーズの作り方を教えてあげたら、また作って、おすそ分けに持ってくるって言ってたよ。」と、ご機嫌に話していました。
外国の野菜は、よくわからないなぁ。と、私は頭をかきました。

シュシュ

外出先で、アクセサリー屋さんの前を通ったら、シュシュが50％引きで売っていたので、思い切って買ってみました。
「思い切って」というと、どんな高価なものかとお思いになるかもしれませんが、アクセサリーは、めったに買わないものだからです。
スーパーマーケットでは、１５００円ぐらいで売っていたのが、アクセサリー屋さんでは、７３５円。それの半額です。
気分は高揚してきます。
一番可愛いシュシュを選ぼうと、必死のパッチでしたが、シュシュは、それ自体が可愛く出来ていて、選べません。
可愛いビーズがついて、フリルのお花がついているシュシュにしました。

家に帰って、母に見せると、「ちょっと、派手なんじゃない。」と言われました。
その言葉に、胸が、「ワク」とします。
すごい派手は、苦手だけど、小さな派手は、心が弾みます。
シュシュをつけてみて思ったんですが、頭の後ろにあって、自分では、全く見えないことにショックを受けました。

びっくりしたなぁ。もう！！

父が、やけに神妙な顔で、何を言うかと思えば「俺は、エッセイストになる。」と、のたまう。
びっくりして、のけぞってしまいました。
父は、自分のブログも続けられず、途中でリタイヤしてしまった人です。
だれが、その文章を探し出して、世にさらしてくれるのでしょうか。
「俺の書くエッセイを誰かが見つけ出してくれる。お前（私）のような文章は、書かない。」と、言います。
「俺が、有名になったら、お前は、その辺で立ち小便も出来なくなるから、あんまり有名になりすぎるのも困るなぁ。」と
「なにを～　立ち小便も出来ないくらい有名になってみろ。」と、心でつぶやく私。
父がエッセイストなら、私はカメラマンになってやる。と、豪語してしまった。
ありもしない妄想親子の会話で、唖然として席を立つことも出来ず「びっくりしたなぁ。もう！！」と、つぶやいてみた。

鶴見緑地までウオーキング

今回は、鶴見緑地までウオーキングです。
ここは、地図を片手に、エッサホイサと、頑張って歩きました。
春は、お花が咲き乱れる緑地です。
まだ、肌寒く人もまばらです。
公園を一周しました。
大きな公園で、一回りも大変です。
ここにきたら、どうしても風車を撮りたいと思っていました。
結構、まじかで撮れたので、大満足です。
今のお花は、パンジーぐらいしかありません。
パンジーがハート型になっているのを見て、今日は、来て良かったとパチリ。


　

咲くやこのはな館も、今日来た記念に撮っておこうと、かなり歩いて探しました。





帰りは、行きよりも近くに感じました。
でも、家が見えてからが、なかなか前に進みません。
夕暮れ時で、おなかが空いてきました。
家に着くなり夕飯です。
いつもの量が、物足りなく感じました。
これじゃあ、何のために歩いているのかわからなくなります。