ごじらいく

足跡の先に・・・

ポケトーク

2019年01月31日 | 日々のつぶやき
全く外国語のできない私は、もう日本人以外の人と話をする機会を失くすことになりました。
まあ、外国人が近づいてきても逃げるのがオチなんですが。

明石家さんまさんのCMで「ポケトーク」というものを知りました。
ポケトークが言葉を翻訳して相手に話し、また話しかけてくる言葉を聞けるものになります。
「いいねぇ。」と、思うのです。
だんだん文明が発達して、労せずして実を得ることになります。
ポケトークのCMを見た父が、「あれを持って外国の人に話しかけたら面白いだろうねぇ。」と、胸をワクワクさせていました。
「たいがい、母としか話をせん人間が外国人に近づけるのか。」と、思う私です。
結局、ポケトークの存在を知りながら、手に入れようとしないのは、きっと私たち家族は外国人と交流を持ちたくないのです。

以前、大阪城で銀杏拾いをしたことがあります。
その時、中国人の奥様方が、数個、銀杏を拾って私たちの袋に入れてくれたことがあります。
その場では、「サンキュー」と言っていたんですが、中国人の奥様方の生の声を聞けずにいました。
「貧乏人の日本人。これでも食って英気を養え。」と、銀杏を袋に入れていたのかもしれません。
それに、にこにこしながら、「ありがとう。」と、言っていたのかも。

言葉がわからないって、本当に困ることが多いんです。
ポケトークはそんな言葉のわからない私にぴったりのアイテムなんです。
いつか、このアイテムを持って、また銀杏を拾いに行けたらなぁ。と思ってしまいます。
それより、「ちゃんと勉強せえ。」と、言われそうですが。



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みそまる

2019年01月30日 | 日々のつぶやき
母が、「みそまる」の本を買ってきました。
みそまる。とは、即席の味噌汁の団子なんです。

みそまるの作り方は単純なんです。
しかし、その単純なみそまるで、母と私は対立することなりました。

レシピ通りに作りたい私と、主婦の勘で物いう母です。
結局、どんな味か、レシピ通りに作ってみることになりました。
今は、乾燥されたネギを入れるために、ネギの天日干しから始まります。
今、作ろうとしているみそまるは、基本中の基本なんです。
これが成功すれば、いろいろなレシピに挑戦することになります。
私が食べたいみそまるは、キムチの入ったものなんです。
たぶん、家族には不評だと思います。
いずれ作ると思うんですが。

みそまるは、だいぶ前に私がテレビで見て、是非に欲しかった本なんです。
でも、料理は母の管轄なので、下手に食い下がっていくわけにもいかず、泣く泣く諦めることになります。
母が、「みそまる」の本を買ってきたときは、諸手を挙げて喜びました。
欲しかった本ですから。
ネギが乾いたら、基本のみるまるを作ってみようと今います。
私にしたら、料理は数学なんです。
だしの分量をいろいろ計算しないといけません。
そのことを母は、「難しく考えすぎ。」と、言って笑います。
美味しい味噌汁を飲むためには、クリアーしないといけない計算です。
なんとしても成功させます。


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飛び起きる

2019年01月29日 | 日々のつぶやき

夜中、寝ていたら背中がドンドンと突き上げるような揺れにびっくりして飛び起きました。

「わあ、地震かも。」と、思ったんです。

慌てて電気をつけ、テレビを見ても全然、地震情報が出ないんです。

「どういうこと?」と、思ったんですが、「何かの間違いではないか。」と、また、テレビと電気を消し寝ることになりました。

 

朝、起きて、夜中のことが気になりネットで地震情報を調べても、大阪では地震がないことがわかりました。

時間差で、四国の徳島で震度2の地震があることがわかりました。

でも、徳島の地震の余波ではなく、私が地震だ。と、思ったのが3時14分。

徳島の地震が3時23分なんです。

たぶん、気づかないうちに家のそばを大きな車が通ったに違いないのかもしれません。

私が夜中、目が覚めるのは、いつも喉が渇いたぐらいでしかないのです。

夜中の地震は本当に怖いと思います。

今回は、ただの偶然ですが、もし私が夜中に地震に巻き込まれても助け出してくれる人がいないんです。

両親も年老いて、自分のことで精いっぱいになるでしょう。

 

夜中のドンドンは、恐怖の前触れかもしれません。

 

 

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切手シート

2019年01月28日 | 日々のつぶやき
今日は、年賀状の当選である切手シートをもらうために郵便局に行ってきました。

当たりは切手シート1枚です。
トホホな気分ですが、もらうものは何でも欲しいのです。
それと、書き損じの年賀状を官製はがきと交換してもらうことにしました。
郵便局では、怖そうなおばさんが対応してくださいます。
「4月に、もう一度抽選があるので、今年分は持っていてください。」と、言われました。
なんと、抽選に当たれば、500円の切手がもらえるのです。
「500円かぁ。」と、思うのです。
使い道が無いような。
しかし、またもらえるものは何でも欲しい私は、うほほほほと、書き損じの年賀状を持って帰りました。
4月20日の抽選日が楽しみです。

書き損じの年賀状は今年の分だけではなかったので、官製はがきと交換してもらいました。
ちょうど、朝日新聞がキャンペーンしているギフトに応募するのにいい感じです。
欲しいものは、オーブンレンジと、ルンバ。
当たるならどっちでもいいです。
ついでに、お友達の名前で、お食事券を応募することにしました。
「当たるといいなぁ。」と、思います。

私が郵便局に行くと、いつも怖そうなおばさんが私の担当になるんです。
きっと、何かの巡り合わせだと思っています。
いい人なんですが、やっぱり怖い。
出来るなら、可愛いお嬢さんが窓口にいてくれたら。と、思うんです。
いいことばかりではないですよね。

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マフラー

2019年01月27日 | 日々のつぶやき
やっぱり、冬の京都は寒いだろうなぁ。と、しまいこんでいたマフラーを引っ張り出しました。
「いやいや。凍えて死んでしまうかもしれない。」と、厚手のセーターも用意します。
きっと、北風が吹きすさぶことになるでしょう。

月末の京都の天気予報では、「曇り一時雨。」
髪の毛を綺麗にまとめて行かないと、爆発したものになるはずです。

今日は、本当に寒い日でした。
大阪でこんなに寒いということは、京都は半端ない寒さになるはずです。
天天との散歩もぎくしゃくしながら歩くことになりました。
私は本当は夏より冬の方が得意なんです。
なんせ、分厚い肉布団を着ているから。
しかし、今日の寒さは格別です。
耳がちぎれてしまうか。と、思いました。
道を歩く人は見当たらないし、車も通らない冬。
母と二人、いや、天天も入れて3人、トボトボと散歩することになります。

今日は、綺麗にお部屋をお掃除する予定でしたけど、コタツから出ることが出来ず、「ほこりまみれでもいいよね。」と、自分に言い聞かせることになります。
昨日と今日、寒さの底だということに気が付きました。
「冬は、寒くないと、冬とは言えないんだ。」と、自分を励ますのです。
月末の京都遍路、寒さと雨がネックですが、自分を鼓舞していくことになりそうです。


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持って行くもの

2019年01月26日 | 日々のつぶやき
今度の京都遍路で持って行くものは、「返納するお札2個。」と、「銭洗いのためのお金。」と、「おれいの石。」。
もうすでにカバンの中に用意をしています。

ちょっと困ったのが、壁に貼り付けていたお札をはがすのに、壁紙が一緒にはがれてしまったこと。
この問題に頭を悩ませています。
次にまた、お札をもらってきたら、別の方法で部屋に飾ることになります。
今、考えているのは、コピー用紙にお札を張り付けて、そのコピー用紙を壁に押しピンでくっつけることです。
直接、おふだに押しピンをすれば、なんかバチが当たりそうで怖いんです。
いろいろ考えいい案が浮かんだら、また試してみたいと思います。

私は、京都遍路には曇っている日より、ちょっとでも陽が差す日がいいなぁ。と、思っていました。
私が考えていた日は、薄日が差す日でした。
でも、今日、天気予報を見ると、曇りマークに変わっていました。
「やっぱり、天気って変わるもんだなぁ。」と、がっかりします。
京都遍路には、ちょっとでも暖かい日であってほしい。と、思います。

神社でお願いする言葉も考えました。
できれば、叶って欲しいなぁ。と、思うけど、まあ、自分次第なところもあります。
運よく叶ったら、すぐにお礼参りに行くことを考えています。
一年に1回より、願いが叶った時点で参ったほうが、よりたくさん願いが叶いそうです。

もう京都遍路への用意も出来たし、あとは、待ち合わせの時間に間に合うように路線確認するだけになりました。


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やっぱり洗うと白い

2019年01月25日 | 日々のつぶやき
最近、お風呂に入るのが楽しくなりました。
ボディシャンプーをゴシゴシタオルにプッシュして泡立て、もう上から下まで綺麗に洗うのです。
意外に気付かなかったところで、手の甲があります。
左手の甲はしっかり洗うのですが、右手の甲はあまり、というか洗うのを忘れていました。
すると、数日経つと、手の甲の綺麗さが違うのです。
「これはアカン。」というわけです。
そう言うこともあり、お風呂が楽しい場所になりました。

今までが気が付かな過ぎたんです。
ただ、ゴシゴシタオルを泡立てたらいいや。と、思っていたんですが、それではいけないのです。
そうと分かると、お風呂タイムが待ち遠しくなるのです。

昔、ある人から、「足の指の間を洗ってる?」と、聞かれたことがあります。
その時は、洗っていないけど、「汚い。」と、思われては嫌なので、「洗ってるよ。」と、応えました。
それから、足の指の間を綺麗に洗う習慣が出来たんです。

テレビで、「体を洗うときは、手で洗うといい。」というのを見ました。
しかし、手で洗っても綺麗になるのか。と、考えることになります。
きっちりゴシゴシタオルで洗ったほうが綺麗になるのでは。と、思うのです。
まあ、今のところ、手で石鹸を体に塗り付けることはありません。

お風呂タイムは美人になる時間。
綺麗なおばさんになるために、せっせと綺麗を纏うことになります。
今までがずさん過ぎたのかもしれません。
これからが本番です。


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未来

2019年01月24日 | 読書
10才の章子へ

こんにちは、章子。
私は20年後のあなた。30才の章子です。

湊かなえさんの「未来」を読みました。
何とも言えない小説なんです。
そう言えば、湊かなえさんの小説のドラマをいくつか見たことがあるんです。
いつも心がふさぎ込んでしまうようなドラマでした。

そして、本を読み、尚、心がふさぎ込んでしまったのです。

章子が受け取った手紙は、本当に未来の自分からのものなんでしょうか。
未来は明かるいんでしょうか。

章子に降りかかる不幸は、未来までつながってしまうものではない。と、信じたいのです。
湊かなえさんの小説は、いつもなにか心をふさぐものがあるんです。
もし、私が章子なら30才になるまで、耐え忍ぶことが出来るのだろうか。と、思ってしまいます。
400ページある長編小説を飽きさせることなく読ませる湊さんの実力は、ものすごいものがあります。
よくこれほど不幸があるのか。と、思うほど不幸が続くのです。
この小説を読んで、私は幸せの部類に入るのではないか。と、錯覚を見せてくれます。
結末はどうなるのか、最後までわかりません。

私は、章子に「幸せになって欲しい。」と、思うのです。
小説にそんな気持ちをさせるのは、ホントおかしいですよね。
でも、そんな物語なんです。


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気分が冴えない時

2019年01月23日 | 日々のつぶやき
ここ2~3日、なんとなく気分が冴えないなぁ。と、思うようになりました。
何が原因なのか、考えますと、きっと今読んでいる本なのです。

私はハッピーエンドの本が大好きです。
しかし、名の知れた方の本を読んでいるのですが、「これでもか。」というくらい不幸の連続なのです。
その人が不幸じゃなくて、執筆された本の内容が不幸なんです。
「よくもまあ、これほど不幸な本が書けるなぁ。」と、思います。

しかし、きっと、この本と同じくらい不幸な人がいるのも事実だと思います。
私が知らなかっただけで、襲い掛かる不幸を振りどけながら生きている方もいらっしゃいます。
だから、今読んでいる本も人気なんでしょう。

そう考えると、私は不幸ではなく、ごくごく普通の生活をしていることになります。
決して、今が幸せではないけれど、不幸でもないのです。
両親がそろっていて、ちゃんと学校も出れて、毎度、毎度のご飯も食べれます。
これは、不幸な人から見ると、幸せの部類に入るかもしれません。

きっと、今、私は本を読んで、疑似不幸の体験をしているのかもしれません。
それほど、本が強烈なんです。
早く読み終わって、図書館に本を返せたら、元も自分に戻ることが出来るように思います。
幸せな本を読むと、私も幸せの絶頂を味わうかもしれません。
本って、異次元の世界を旅することのできる乗り物かもしれません。
いっぱい本を読んで、いろいろ旅するのもいいですよね。

 
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若いつもりだけど

2019年01月22日 | 日々のつぶやき
自分では、まだまだ若いつもりだけど、お仕事の求人募集の要項に私の年齢はもう含まれていないことが多いんです。
「もう、私もそんなに年を取ってしまったのか。」と、がっかりすることになります。
ニュースでは、退職年齢の引き上げ。とか言っているのですが、会社に入ることもできない人は、そんなことはどうでもよくなってくるのです。
「何歳だからできること。」が会社にはあるみたいです。
私のような年齢になると、入社してもすぐ退職になることが多いんです。
本当に困りました。

そういえば、私は電話が苦手なんです。
早口で言われると慌ててしまって、聞いていうる内容が吹っ飛んでしまうんです。
だから、営業事務は無理です。
ひたすら、パソコンに向かって入力も、だんだん年齢が上がってくると、頭ではわかっているのに手が付いてこないこともあります。
そう言うことが会社で働くことの難しさがあります。
せっかくお給料をもらうのだから、人と同じように働かないと申し訳ないのです。

会社はなるべく若い人を雇いたいのは、重々承知しているので、がっかりしている場合ではないのですが。
「昔は働けた。」ことが今ではできないことが多くなります。
仕事は慣れです。
会社で一番重視することは人間関係だと思っています。
それは、今までの経験上よくわかってきています。
いくら年齢が高い人でも、年下の人から見たら、教えにくいこともあることがあります。
私は、なるべく低姿勢で人の言うことが聞けても、年下の先輩からは扱いづらいものもあるのもわかっています。
もう普通に働けないのはちょっと悲しいなぁ。と、思ってしまうんです。

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活動的なメダカ

2019年01月21日 | 日々のつぶやき
ベランダに出した発泡スチロールの水槽が功を奏したのか、水の中を泳ぎ回るメダカが目立ってきました。
特に、陽の当たる昼下がりなどは、特に活動的なメダカを見ることが出来ます。
「メダカもそろそろ暖かくなる昼は元気になるみたい。」と、大喜びする私なんです。

そういえば、12月頃は1匹もメダカが姿を見せることなく1か月が過ぎていきました。
「本当に生きているの?」と、思うほど。
やっと、暖かい日などは餌を撒くのも楽しくて、じっくりメダカを見ることになります。
これが、夏になるともっと活発に動き出し、餌を見せるだけで手もとに集まってきます。
私も変に心配性なところがあり、「餌を食べないと冬を越せないよ。」と、必要以上に餌を撒くのです。

最近、心なしか、変に体が小さいメダカも気になり、「こいつは大きくなるのか。」と、心配することになります。
ずっと同じ血筋のメダカたちなので、新しい血を入れてやらないと、だんだん奇形のメダカも目立ってきます。
今年の卵を産むころに、またメダカを買ってきて入れてやらないといけません。
たかがメダカなんですが、何年も育てていると我が子のように思ってしまうところがあるのです。

もっと、もっと暖かくなって元気に泳ぎ回るメダカを見たいなぁ。と、思ってしまいます。
元気なメダカは可愛くて、もっと餌をバラまきたいなぁ。と考えることに。
それはもうすぐ来る春に叶うことです。



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京都は晴れになる

2019年01月20日 | 日々のつぶやき
来週行く京都は絶対に晴れであることが前提です。
出ないと、私のばさばさヘアーがもっと爆発するからです。

去年、車折神社に行って思ったことは、「いずれ、願いは叶う。」と、思う事なんです。
それはいつかはわからないけど。
また、同じ願いを神様にお願いすることになります。
「願い事は3つまで。」という、寛大なことなので、私は思いっきり願うことになります。
たぶん、お宮の前から離れることが出来ないくらい熱心に願うでしょう。

私たちが京都に行く日は、天気予報によれば、「晴れ。」なんです。
「超ラッキー。」と、思いました。
いろいろ見て回りたいけど、今回は4つの神社を回ることになります。

御金神社で銭洗いをするのに、ちゃんと小銭を用意し、綺麗にネットでくるみました。
「私って、なんて用意周到な女なんだ。」と、自分を褒めてあげたい気持ちになりました。
カメラのバッテリーも満タンにして、いろいろ京都の神社を撮りまくります。
りすのお告げの平野神社も回りたかったけど、去年の台風で壊滅的なダメージを食らってしまいました。
可哀想な神社です。
りすのお告げが今回は手に入らないけど、幸福の鳩みくじで鳩の可愛い置物が手に入るので、「よし」とします。

一番の問題の天気が晴れだったので、もうやる気はばっちりです。
もう気持ち的に願いが叶ったと同じくらいテンションが上がっています。
あとは、お宮の前で願い事をしたとき、「ビビッ。」とくることを感じるだけです。


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頬のへこみ

2019年01月19日 | 日々のつぶやき
私の顔を見た母が、「最近、耳の前の頬がへこんできたわね。」と、言うのです。
私もそのことを憂いていました。
これは、痩せてきたのではなく、頬が肉の重みに耐えかねて垂れ下がってしまったものだと思います。
太った人の顔を見ると、みんなそんな感じなんです。
「もう、そんなに顔が垂れ下がるまで太ってしまったのか。」と、鏡を見つめることになります。

やっぱり、「ダイエットしなきゃなぁ。」と、思うのです。
しかし、しんどいのは勘弁してほしいし、食事制限はもっと嫌。
最近ですが、お友達に進められてアマニ油を一匙、口にするようになりました。
「本当にこれで大丈夫なのか。」と、思うのです。
一緒に始めた母も、何が何かわからないけど、アマニ油を口にします。
私が見た「ためしてガッテン。」では、オメガ3の効能を切々と語っていました。
本当に魚の油は体にいいことがわかりました。
体が痩せるのは一番最後で、まず、体の調子を整えることから始まるのではないか。と、思うんです。
私の血液検査の結果では、いつも中性脂肪が高いんです。
「これを何とかせにゃ。」と、思っていました。
それが、アマニ油で何とかなるのです。

最近では、スーパーに行くと、まず油の売っている場所を見て、値段を確かめることになります。
「ここのスーパーは値段が高い。」と、スーパーの善し悪しを決めるのです。
今、私が一番いいと思うスーパーは、「ライフ」です。
食品の値段は高いけど、アマニ油の値段が一番安いのです。
こんなことで、買い物するところを決めてはいけないんですが、何かの目安になるのはいいことなんですよね。

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足の爪切り

2019年01月18日 | 恋する花ちゃん

本当に困ったのが、「足の爪切り」なんです。

昔は、難なく爪を切れたのに、今では腹の肉が邪魔して手がつま先まで行かないのです。

こんな時、「もっと痩せていたら。」と、思うのです。

しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れるという感じで、爪を切り終わったら、またそれを忘れてしまうのです。

何でこんなに太ってしまったのか。

それは動かないからです。

適度な運動をしない私は、爪を切るのに、フーフー言いながら、毎回、「ダイエットしなきゃなぁ。」と、後悔するのです。

太っている人がいつも思う事は、簡単な運動ですっきり綺麗に痩せることを考えるのです。

私は、40歳の時、「エビちゃんみたいな体になれたらなぁ。」と、いつもいつも願っていました。

それは無謀な考えなんです。

そんなこと本当に無理なことです。

今、私がエビちゃんみたいに痩せたら、腹の皮がたるんで、見るからに気色悪い体になるのです。

そうなってくると、適度に太っているのが綺麗に見えるのです。

お相撲さんは、太った体を自分で維持することが出来ず、周りの人の助けを借りているそうです。

普通の太っている人は、そんなこともできないので、フーフー言いながら、自分を管理します。

頭によぎる「ライザップのCM」に、「アカン、アカン。」と、言いながら、今も必死で爪を切るのです。

 

 

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首の皮膚

2019年01月17日 | 日々のつぶやき
2~3日前から首の皮膚がただれているのに気が付きました。
母に見てもらったら、「うわぁ。ぶつぶつが出来てる。」と、気持ち悪そうに言うのです。
自分で触っても、何か異変。

悪いものを食べたわけでもないし、かぶれたわけでもないのです。
でも、よーく考えたら、お風呂に入った時、首を洗ってない可能性があるのです。
自分の体の洗い方を検証してみたら、見事、首を洗ってないのがわかってきたんです。
母は、「顔を洗った石鹸で、手で優しくなでるように洗うのよ。」と、教えてくれます。
「わかっている。」と、思うのです。
でも、首を洗うなら髪が濡れるのです。
毎回、毎回、髪を洗うことになります。

冬の間、人に会わないときは、1日おきで髪を洗うことにしています。
髪を洗うと、乾かすのも面倒だし、冬場は風邪をひきそうになります。
しかし、今となっては、首も綺麗に洗わないとただれてくるので、毎度洗うことになります。
「しっかし、面倒だなぁ。」と、思うのです。

父に、「耳の後ろも洗えよ。」と、付け足されます。
耳の後ろは、においの出る場所らしいのです。
自分では、気が付かないけど、結構、加齢臭が出ている可能性もあります。
私のお風呂の習慣が変わってくることになりました。
めっちゃ綺麗好きなおばさんになります。

皮膚の生まれ変わりは28日。
ほとんど1か月後、元の首に戻れるはずです。
ざりざりの皮膚では人前には出ることが出来ないですよね。

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