ごじらいく

足跡の先に・・・

付き添い

2020年11月25日 | 日々のつぶやき
今日は会社を休んだんですが、そのために母の病院の付き添いに行けなくちゃいけなくなりました。

新しくもらった病院の薬の結果報告をすることに。
病院についていったら、びっくりすることに、母は便通の話ばかり。
病院の先生もたじろぐくらい。
本当は、そんな薬ではないのです。
本来の薬効は、体の動きが良くなったり、気分の落ち込みが回復するようなもののはず。
しかし、母は一向に便通の話から、そのほかの様子を語ることはなかったのです。

先生は私にも、母の様子を聞いてきたんですが、私は会社でほとんど家にいることはないので、父からの伝言をお話しすることになります。
父は。というと、父も自分の病気の報告に、通っている病院に行くことになります。
きっと、母一人では、病院の先生も困るだろう。と、父は私に付き添いを頼んだのです。

私の見解では、きっと、母はパーキンソン病ではなく、うつ状態じゃないか。と、思うんです。
それで、食欲を失くし、やる気を失ったような。
最近、食事のほか、バナナやゆで卵を食べるようになって、ようやく元気が出てきたようです。
神経内科に通うより、心療内科に通った方が正解です。
病院の先生もそのようなことを言っていました。

病気のことは難しいので口をはさむのは慎みましたが、見た感じ、もうすでに回復に近いのではないか。と、思うんです。
食事ものどを通り、普通に暮らすことができれば、問題はないはずです。
今日は、前回より濃い薬をもらうことになりました。
きっと、あと1か月くらい様子を見て、また病院に行くことになります。
元気で病院通いが老人の正しい生き方なのかもしれません。

コメント
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