ごじらいく

足跡の先に・・・

腕時計式歩数計

2021年09月30日 | 日々のつぶやき
昨日、ホームセンターに行って、腕時計式歩数計を買いました。
今回、ただ見に行くだけ。と、思っていたのですが、サービスコーナーのお姉さんが、買うまでずっと付きっ切りで監視されていたんです。
仕方なく、「これの青をください。」と、ベルトの青の歩数計を買うことに。

買ったのはいいが、そこからが苦難の時間です。
最近の歩数計はスマホと連動されており、スマホにQRコードを読み取り、「えらいこっちゃ。」になります。
簡単な歩数計とはいかないようです。
半日掛かりで、何とかしました。

まあ、1年持てばいいだろう。と、思うのです。
1年というのは、保証期間が1年だからです。
大概のものは、保証期間は正常に動き、保証期間が切れた頃に壊れる仕組みになっています。
あまり期待せず、毎日を楽しく歩けたら。と、思いました。

今まで、母の腕時計を使わせてもらっていたのですが、これも返上することになります。
これから私は、スマートウォッチを使って、健康を目指します。
あと10kg痩せたら、元の体重に戻ります。
さて、どうなるか、わからないけど、今はやる気満々です。
毎日の通勤で、かなりの歩数を稼ぐことになります。
それでいいのです。

同じ職場のスタッフが「1日8000歩を歩くと痩せることができる。」と、教えてくれました。
「8000歩かぁ。」と、気の遠くなる数字です。
痩せるためには仕方のない数字です。
10kg痩せるために、頑張るかぁ。と、思いながらスマートウォッチを見ることになります。

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欲しいものは歩数計

2021年09月29日 | 日々のつぶやき
毎日、ポケットに入れていた歩数計をズボンと一緒に洗濯機に入れてしまいパーにしてしまいました。
「高かったのに。」と、トホホな気持ちになります。
父に、「歩数計が欲しいんだけど。」と、言うと、時計式の歩数計がホームセンターに売っている。というのです。
私が欲しかったのは、「てくてくエンジェル。」という育成型歩数計で、だんだん歩数計の中のスライムが成長していくものなんです。
しかし、父が教えてくれた歩数計を、「いやだ。」というわけにもいかず、「いったん見に行くわ。」と、お茶を濁したんです。

DSのてくてくエンジェルは、もう製造中止。
手に入れたくても入らないのです。
「あーあ。」になります。
もう10年以上も使っている歩数計なんですが、私がおじゃんにしたから使えない。
やっぱり、父の言う通り、腕時計式の歩数計を買うことになるのでは。

今まで頑張って歩いてきたけど、その頑張りを、やっぱり自分の目で見たいのです。
「今日は何歩歩いた。」と、悦に入りたいのです。
今日は、お休みを頂いたので、少しホームセンターに見に行こうと思います。
なんか、カロリー計算もできるようなので、持っていて損はないものかも。
でも、てくてくエンジェルが欲しいなぁ。と、思ってしまうのは、わがままでしょうか。

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褒められる

2021年09月28日 | 日々のつぶやき
ルンルンな気持ちになります。
どうも、私は年齢より若く見られていたようです。
多分、化粧も加味していたはずです。

今日、おしゃべりなおばあさんをお風呂に入れました。
いろいろな主観がありながら、「あの人はこうだ。その人はどうだ。」と、おしゃべりしてくれます。
ちょうど年齢のことになって、「私、あの人と同じ年齢なんですよ。」と、同い年のスタッフを言うと、「あなたの方が若く見えるわ。」と、うれしいことを言ってくれます。
別にいいのに。と、思うけど、褒められるとちょっとうれしい気持ちになります。
いつもより丁寧に御風呂に入れることになります。

お部屋まで送っていくと、「あなたに何かあげたいけど。」というのです。
ご利用者さんから物をもらうのは、厳重注意。
「怒られますから。」と、辞退することに。
「みんなに言っているわけではないのよ。」と、言うのです。
なおさらダメです。

このことをほかの人に言いたかったけど、同い年のスタッフをけなすことになるので止めておきました。
こんな時、家族がいれば大げさに言うことができます。
家に帰るなり、母に「褒められたよ。」と、ウハウハで言うことになります。
母も、「良かったね。」と、言うのです。
「あまり苦労をしていないから、若く見えるのよ。」と、ちょっと肩透かし。
でも、いいんです。
今日は本当にとてもいい日でした。

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おそるべし認知症

2021年09月27日 | 日々のつぶやき
未だかつて逢ったことのない認知症の方が施設に入ってこられました。
「こいつ、ただ者でない。」と、思ってしまうほど。
周りの人は、みんな遠目に見ているのです。
でも、私は見過ごすことができないのです。
何としてもお風呂に入ってもらわないと。と、思って。

しかし、本当の認知症は怖いと思いました。
会話が通じないのです。
仕方なく笑顔で接しているのですが、顔の筋肉が固まってしまうのです。
一番厄介なのが、レビー小体型認知症です。
幻覚を見てしまうのです。
まあ、それは夕方から夜にかけてみるような幻覚なので、明るい午後は何とかなります。
しかし、きついんです。
会話が成り立たないのは、本当につらい。
それがまた女性でよかったんです。
男性なら、私は手が付けられないのです。

こんなことを言うと不謹慎だと思われるかもしれませんが、「早く死んでくれ。」と、思ってしまいます。
死んでほしいメンバーは、数人います。
その中に、その女性も入ってしまいます。
ほんと不謹慎ですよね。


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急いで衣替え

2021年09月26日 | 日々のつぶやき
今日だけが冷えるのかわかりませんが、半そででは寒いので長袖の服を出すことに。
「もう衣替えのシーズンだなぁ。」と、秋の風を感じながら思うのです。
そうそう、パジャマも厚手のものにしました。

だいぶ前に、母が買ってきたレギンスなのですが、「これ、大きいから。」と私に回ってきました。
しかし、その頃は肥えていたので着ることができません。
働きだして、かなり痩せた今、履くことができるようになりました。
そのレギンスをこの冬履くことになります。

そういえば、いつも自分なりに衣替えをするのは、もっと秋が深まってくる10月中頃。
今年は、冷えるのが早いのだろうか。と、思うのです。
母の動向を見れば、「寒いから。」と、ズボン下を履いています。
私もだんだん年を取り、ズボン下を必要になってくる年齢になってきました。
「さてさて、ズボン下を買いに行くか。」と、思案することに。

会社では、ズボン下を履くことができないので、起毛のレギンスを履くことになります。
それも買い足さないと、だんだん起毛が薄くなります。
「今年は、起毛のレギンスを買うからね。」と、母に了解を得ます。
そんなこといちいち言うことでもないのですけど。
私は、なんでも了解を得ないと行動できない人間なんです。
母は、というと、適当な返事で、「ええよ。」と、言うだけなんです。

また、台風が近づいているようです。
「参ったなぁ。」と、台風の進路を見ながら服のことを考えます。
寒くならないといいなぁ。

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転倒の結末

2021年09月25日 | 日々のつぶやき
数日前に、廊下で転倒したおばあさんが病院に行きました。
レントゲンを撮ったところ骨には異常がなかったのです。
しかし、毎日「痛い。痛い。」と、事あるごとに言うのです。
今はお風呂に入れないので、体を拭くことになります。

昨日、「体を拭きますか。」と、聞かれたら、「いやだ。」というので、今日になります。
今回、私も見学程度で参加したんですが、かなり痛そう。
でも、容赦なく拭いていく担当の人です。
お互い罵り合いながら、どんどん体が拭かれていくのです。
ちょっと恐怖を感じました。

ああいうことは、私にはできない。と、思ったんです。
痛いおばあさんも可哀そうだし、文句を言いながら体を拭く担当の人も大変。
たった一回の転倒でこんな目に遭うとは。
多分、こんなことは日常茶飯事なのかも。
みんな淡々としているのです。
私一人が、「ひえ~。」と言いながら遠目に見ています。

まだまだ新米の介護士なんで、お手柔らかに。と言いたいのです。

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文句ばっか

2021年09月24日 | 日々のつぶやき
仕事熱心はいいけど、私にまでそんなことを言ってくるな。と、言いたい。

私は介護で入浴業務をしているのですが、ご利用者さんの爪を切るのは苦手なんです。
でも、一緒に仕事をしている人は、「常勤さんは、なんでもできて当たり前。」というのです。
でも、できないものは、できないのです。

前に一度爪を切って流血騒ぎになりました。
あれから怖くて爪を切ることができないのです。

そういえば、だいぶ前に同じような人が施設に居ました。
いつも、ご利用者さん第一で、文句ばかり言っている人がいました。
でも、居ずらくなって辞めていったんです。
今、いる同じような人も辞めればいいのに。と、密かに思っています。
変に、ご利用者さん第一の人は、得てして文句が多いのです。

確かに、爪を切ってやらないと、どんどん伸びていきます。
私もそれなりに観察はしているのですが、やっぱり怖い。
また、流血騒ぎになったら、事故報だけでは済まないのです。
自分を守るために、爪切りは別の人にやってもらいたいのです。
でも、また、何かの機会に爪を切るやり方も勉強したいなぁ。と、思っています。
今は、まだその時ではないのです。

文句を言う人は、どこにでもいます。
めげてられません。

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宝くじは安定剤

2021年09月23日 | 日々のつぶやき
なんか、宝くじを買うと気持ちが安定して、殺伐とした気持ちがすっきり消えるんです。
当たると尚いいんですが、当たらなくてもOKなんです。
ただ、「いい夢見たなぁ。」という気持ちになります。

「当たったら、どうしよう。」と、変な気持ちもあるんですが、いつもお世話になっている両親にもお小遣いとして渡すことも考えています。
今回は、ジャンボミニを買って、少額ながら気持ちはもう.3000万円もらうことを考えています。

以前は、どうしても宝くじに当たりたくて、「三連バラ」に挑戦したんですが、かすりもしなかったんです。
もうそんな賭けみたいなことはせず、バラ10枚で治まっています。
「夢は寝て見ろ。」と、母に言われますが、ちょっとは稼いでいるので、わずかながら遊びで宝くじを買うことも許されるのでは。と、思うのです。
買わないと当たらないのです。

宝くじを買うと、毎晩、なんとなく宝くじを眺め、「どんな生活が待っているのかなぁ。」と、楽しくなります。
前回のくじの日は、まったく一枚も当たらなかったのが残念。
まあ、こんな感じで日々過ごしています。

今日は、会社にお休みを頂いて、宝くじ売り場にいそいそ出かけました。
「大きく当たりますように。」と、チャンスセンターのお姉さんに声をかけられ、「ありがとうございます。」と、答えました。
チャンスセンターのお姉さんに声をかけられると、なかなか当たらないのが現実なんですが。
まあ、何かの縁なんで、快くお返事しました。
当たるといいなぁ。

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しんどい母

2021年09月22日 | 日々のつぶやき
今日は私も病院に行っていたんですが、母もかかりつけの病院に行っていたんです。
私は、簡単な健康診断だったので気楽に行けたんですが、朝早く家を出た母がなかなか帰ってこないんです。
心配した父は、私にメールを送ったみたいなんですが、そのアドレスはもう使われてないアドレスなんで、私には届いていなかったんです。

びっくりした私は、慌てて自転車を出して母を迎えに行きます。
すると、とぼとぼと歩いている母を見つけました。
「しんどくて歩けない。」と、ぼやいているのです。
「自転車の後ろに乗って。」というと、それも嫌みたいでした。
結局、一緒にとぼとぼと帰ることに。

自転車の後ろに乗ってくれたら、もっと早く簡単に帰ることができたんです。
どうも、母は自分に酔いやすい性格をしていて、病院に行ったら重病人になって帰ってくるのです。
本当に困った性格の持ち主です。

困った性格の持ち主は父も同じです。
父は、自分を過信して、しんどいのに「しんどい。」とは言わないのです。
あるとき、急に寝込むことになります。
私も父の性格を引き継いでいるので、自分に過信してしまいます。
ほどほどが一番いいのです。

まあ、昼ご飯をしっかり食べた母は、自分で布団を敷き寝込んでいます。
余計な言葉をかければ、またくどくど弱音を吐くので、あまり関わらないようにしています。
たまには、ゆっくり眠ってくれれば文句はないのです。
長く生きてもらわないと、私が寂しくなるので、体だけは気を付けてほしいなぁ。と、思ってしまいます。


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泣いてるやん

2021年09月21日 | 日々のつぶやき
外出したくてたまらないおばあさん。
涙まみれになりながら、嘆くのです。

ちょうど、おばあさんを慰めているところに出くわしました。
「泣いてるやん。」というと、ものすごい剣幕で注意してくる男性スタッフ。
その男性スタッフは、「問題あり。」と、会社から注意を受けている人なんです。
「そうなんだよ。泣いているんだよ。」と、普通に返してくれたらいいのに、「あっちへ行け。」っぽい言い方をするのです。
しかも、マスクをしているので、もごもごしか聞こえないのです。
誰もあんたのことをチクる人はいない。と、思ってしまうのです。

泣いている人に、正論を投げかけても無駄なことです。
別の気を引くことを言えばいいのです。
少し先の未来のことを言えば、ちょっとはマシです。
だんだんコロナも終息しつつあることを言えば、また気を取り直して、外出する喜びも出てくるかもしれません。
嘘も方便なんです。

しかし、私は運悪く、いつも変な人に言い巻かされます。
これは、私のもっている運の仕業です。
出来れば、問題アリの人とは関わりたくなかった。というのが今の心境です。

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まさか、失敗

2021年09月20日 | 日々のつぶやき
今日、うまく仕事が出来ず、ちょっと焦ることになりました。

いつも目を閉じているおばあさん。
でも、時々目を開けるのです。
今日も、目を閉じたまま入浴です。
大概、話は通じるのに、今日に限っていつもと違う行動をとることになります。
私の言うとおりにしていれば、痛い目に合わずに済んだのに。
「しっかり立ってください。」の一言をなんで守らないのか。

もしかして、ケガでもされたら慰謝料ものです。
本当は、報告しなきゃいけなかったのかもしれませんが、あわただしさの中で、すっかり忘れてしまったんです。
あとになって、「痛いんだ。」と言われても、私は知らぬ存ぜぬで済ますことになります。

この件は、やっぱり報告しなきゃならないのか。
ほんと悩むことです。
いっそ忘れてくれ。と、祈るほかないのです。
私は忘れる気満々なんですけど。

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漂白

2021年09月19日 | 日々のつぶやき
仕事で使っているサンダルは、底がめくれて悲惨な状態になりました。
「アカン、修理しないと。」と、家に持って帰りボンドで底を貼り綺麗にしました。
よく見ると、底がズズ黒くなっているではありませんか。
爪でこすると取れるんです。
「これはカビだなぁ。」と、綺麗に漂白もしました。

カビにまみれたサンダルが、綺麗な水色に返りました。
「ちゃんとメンテをしないと何でもいけないなぁ。」と、思いました。
今、すごく気になっているのが通勤に使う自転車なんです。
タイヤの空気が減って悲しい状態に。
家に持って帰り、綺麗に拭きたいのですが、駅から会社の往復に使う自転車なんで、そう簡単に持って帰るわけにはいかないのです。
「綺麗に拭きたいし、タイヤのメンテもしたいなぁ。」と、毎日思うのです。
まだまだ、自転車を家に持って帰るわけにはいきません。
仕事が家の近所なら。と、思いながら、毎日通うのです。

綺麗に洗ったサンダルは、日向に綺麗に干しました。
これで当分は大丈夫。
使い慣れたサンダルは、いつもキュッキュと音を響かせながら歩いているのです。
「新しいものを買えよ。」と、思われているかもしれませんが、なんかもったいない。
ちょっとケチな私なんです。
また、明日会社に持っていきます。
これでいいんです。

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科捜研の女

2021年09月18日 | 日々のつぶやき
毎日の会社の打刻の時間が、私は同じ勤務する人より1分多く待たなければいけません。

だいたい、いつも4時に会社が終わるのですが、私は4時2分に打刻をすることになります。
それを周りに人が知って、「4時2分の女。」と、呼ばれています。
「それって、科捜研の女と同じですか。」というと、「ちゃうちゃう。」と、笑い飛ばすのです。
確かに、全然違う。
私は、肉体労働の仕事をすることになっています。
出来れば、私も科捜研で働きたかったです。
今更、遅いのですが。

最近は、ほんとドラマを見ることも無くなって、何が面白いのかわからなくなりました。
結構、疲れ果てて寝落ちするのがオチなのです。
もう「科捜研の女」も見ることができないでしょう。

転職したいけど、武器がない私は、「ちゃんと仕事を教えてあげる。」という言葉に甘えて、今に至ります。
本当に教えてもらえるのか。疑問なんです。

こんなんじゃ、高校を卒業するとき、公務員を選べばよかった。と、ちょっと後悔。
でも、公務員の職に就いたら、出会うべきお友達に出会えなかったのです。
本当にこれでよかったのかも。
人生にはいろいろな選択があります。
何を選んで、何を捨てるのか、ほんと自分次第です。
今までの人生、間違ってなかったのか。
自問自答です。
「きっと、間違ってなかった。」と、堂々と言えるのは、死ぬ間際なんです。
三途の川を渡り切るまでに、考えることになります。
まあ、それまで頑張るのみ。

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転倒

2021年09月17日 | 日々のつぶやき
朝早い仕事の前に、事務所で時間をつぶす習慣があります。

今日も、そんな時間を過ごしていたんです。
何気に、「ドスン。」と、音が聞こえ、「誰かが転倒したのでは。」と言う言葉に、急いで事務所を出たら、おばあさんが床に倒れていたんです。
私はそんな光景に遭ったことがなく、おろおろすることに。
矢継ぎ早に、「サーチを持ってきて。」と言われ、急いでサーチを取りに行くことになります。
別の人は血圧計でおばあさんの血圧を測っていました。

「頭は打ってない。」という言葉を信じて、車いすに乗せてお部屋に連れていくことに。
私は、そのまま仕事をすることになったので、もうすっかりおばあさんのことは忘れていたんです。
お昼ごろ、血相を変えたスタッフたちに、「そういえば、おばあさんどうなったのかなぁ。」と、思い出し、お部屋に向かいました。
すると、かなり足が痛そうなんです。
ほんと、忘れるなんて、愚かなことです。

そのおばあさんは、車に乗せられて病院に行くことになりました。
もう高齢なんで、骨がもろくなっているのです。
まだ、結果はわからないのですが、気になるけど帰路に着きます。
身寄りのいない方なので、ほんと可哀そうです。
なんか、未来の自分を見ている気がして、ほんと切ない。
「どうか、おばあさんが元気に復活してほしいなぁ。」と、思うようになりました。

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男より犬

2021年09月16日 | 日々のつぶやき
なぜ、私が恋愛したり、結婚したりしないのかわかりました。
どうも私は男嫌いなんです。
男と過ごしているより、犬と過ごしている方が何百倍も楽しいのです。

確かに、男性は機械のこともわかって頼もしいと思います。
でも、いろいろ考え方が違って、気の弱い私は振り回されることになります。
その点、犬は、私に寄り添い、いつも可愛い瞳で魅了してくるのです。
「やっぱり犬が好き。」と、どの犬を見てもそう思うのです。

今日、会社からの帰り道、犬を散歩させているご夫婦がいました。
その人たちは、ネコを散歩させている人とおしゃべりをしていました。
変わって光景に、一瞬時が止まりました。
「ネコを散歩させている。」と、思うのです。
でも、やっぱり犬が好き。
ネコが嫌いなわけではないのですが、犬が好きなんです。

犬に恋して、犬と住んでいる私なんです。
結構、楽しい日々を送っています。
「犬が好きなんですが、それがなにか?」と、そんなセリフを言ってしまいそうです。

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