関西と関東の違い

最近思うのですが、関西と関東の違いについてです。
ブログにも違いがはっきり出ています。

関東の人のブログは、はっきり言ってスマートです。
言いたいことを簡潔に、しかも綺麗な言葉でつづっています。
それに比べて、関西のブログは、ハチャメチャです。
自分も含めてですが、内容がグロすぎます。

この差は一体何なんでしょうか。
関西は、面白いブログを書こうと必死になっているように思えます。
綺麗に書こうとしても、オチをつけないと気がすまない（私のブログもかなり、究極をきわめていますが）
これは、文化的な違いがあるのでしょうね。

以前、関東の人とおしゃべりする機会がありました。
話をしても、全然面白くないのです。
完全にオチが無く、関西人は、こぞって「それで、オチは・・・？」と、詰め寄った記憶があります。
関西人は、必ずといっていいほど、「オチ」にこだわります。
これは、関西に生まれた人の悲しい性です。
この「オチ」を求めて書くブログだからこそ、スマートさを欠如してしまうのです。
私も自分では、かなりスマートに生きているつもりです。
しかし、関西の域からは出ることはできません。
ちょっぴり悲しい思いをしています。

もうすぐ台風

南の海に台風が発生しました。
あと3日もしたら、大阪に上陸します。
台風はいいのです。
問題は、雨と風と気温です。
いっぱい雨が降って、気温が下がればいいのになぁ。と、思っています。
この前の日曜日は、気温が下がって、過ごしやすい気候になっていました。
クーラーなしでも暑くもなくて、夜もひんやりしてよく眠れました。
あの快適さを、もう一度っというわけです。

しかし、急に気温が下がると、なぜか心まで寂しいものがわいてきます。
秋になると、人恋しくなりますよね。
この前の日曜日は、人恋しくて、ちょっと困ってしまいました。
急に冷えるのではなく、徐々に涼しくなっていって欲しい。と、思っています。

今日は、昼から雨が降り出しました。
「おお。これは、台風の前触れか。」と、ワクワクしています。
中くらいの台風が来て、涼しくなってほしいなぁ。と、思っています。

メロンパン

今日は、父が忙しいため、私がメダカの水替えをしてやりました。
半日がかりで、子メダカを他の容器に選り分けます。
それが、日向でないと、子メダカが見えないため、手足を日光にさらして作業をします。
今まで、必死で日焼けを防止してきたのが、一気に真っ黒になってしまって、トホホ・・と言う感じです。

子メダカの作業が済んで、ホッとしていたら、いっちょかみの母が、「他の水槽の水を替えるのを手伝ってあげるよ。」と、頼まれもしない作業を口実に手伝おうをします。
おかげで、余計な作業する羽目になりました。

メダカの水槽は、一個を除いて、みんな綺麗になりました。
ご褒美にメロンパンを食べることが出来ました。
よく考えたら、メダカごときにメロンパンは、カロリーが高すぎます。
でも、メロンパンを見ると、「僕を食べると美味しいよ。」と、手招きするのです。
誘惑に弱い私は、メロンパンの悪魔の招きに負けてしまっていたのです。
美味しいメロンパンで、お腹が大きくなり、夕飯は・・・。
きっちり食べます。
また太っていくのかな。

ボウフラ

子メダカの水槽にボウフラがわき出しました。
父は、見て見ぬふりをしています。
正義感に燃えた私は、「このボウフラをなんとかしなくては・・・！！」と、考え、小さな網を水槽に入れて、ボウフラをすくい別の水槽に入れました。
３匹いたボウフラの内、１匹を大人のメダカの水槽に入れてやれば、いとも簡単にパクリと食われてしまいました。
「なんと言う、気持ちのいいこと。」と、私は、無理強いをして、ボウフラを捕まえ、大人のメダカの水槽に入れてやった時、ボウフラは、息を引き取ったみたいに動かないまま水槽の下の方へ沈んでいきました。
「同じ死ぬのなら、生き餌になって、他のメダカのお腹の中へ入って欲しかった。」と、意気消沈しました。
そのあとは、後味が悪くて、ボウフラの駆除をすることを止めてしました。
私は、ボウフラの命を絶ってしまった。と、変な罪悪感で心がいっぱいになり、午後からボウフラの命の重さをひしひしと、思い浮かべる事となりました。
たかがボウフラ。されどボウフラです。
こんなことなら、正義感など出さないでいればよかった。と、後悔しています。

お金を惜しむ母

天々をトリミングする美容院を探していました。
いざ、探し出すといろいろな条件が出てきて、一向に決まりません。
業を煮やした母は、「トリミングするお金がもったいない。毛なら私が切ってあげる。」と、天々を台の上に連れて行って、顔の毛をばさばさ切っていきます。
天々は、顔の毛を切られるのは、とても嫌なので、顔を振り回して逃げようとします。

始めのうちは、優しかった母の表情も嫌がる天々に、苛立ちを感じ、わしづかみをして、毛をざくざく切ります。
天々も最高に嫌になってきたようで、顔を隠してしまいました。
すると、怒りに燃えた母は、グーで天々を殴ります。
その様子を見て、私は、慌てて天々を助けました。
美容院で、殴られている天々を思い浮かべ、「こりゃ、どっちもどっちだなぁ。」と、短くなった前髪が、ザンバラな天々に悲哀さを感じました。

伸びきった爪は、外を歩かすことで、解消するみたいです。
一応、顔の毛は短くなったけど、可愛さがありません。
でも、殴られて、すねない天々を見て、「なんて、可愛い犬なんだろう。」と、心から思いました。

太りだしたら止まらない

ずっと、最大ＭＡＸの体重をキープしていました。
しかし、ここ数日、またしても体重がＵＰします。
恐怖を覚えた私は、どうしようもなくうろたえます。
一体、いつになったら、体重の増量に苦しむ日がなくなるのでしょうか。

去年、保険センターから朝夕体重をはかり記録するダイエットを教えてもらい、今も実行しています。
これは、「ためしてガッテン」でも、取り上げられたもので、記録した日から、だんだん体重が減少していくものでした。
なのに、一向に体重は、減るどころか、増える一方です。
もう、今までの体重に戻ることも出来ないのではないか。と、一人悲しく体重計にのる日々です。
簡単で、且つ、体重が見る見る減るダイエット法があれば、試したいと、思っています。

あるジムでは、体重が落ちなかったら1か月分返金するシステムがあるのを見ましたが、きっと、体重が落ちないと、無茶振りをされそうで却下しました。
今の生活に問題があるのかも。と思いながら、ぬるま湯から脱出することもできず、ただただ、太る一方の体を恨めしく思う。今日この頃です。

天々の爪

天々の爪が伸びてきました。
と言うのも、今は夏のため、地面が熱くて歩かすことが出来ず、自転車の前かごにのせて、散歩に行っています。
歩かないことで、摩擦が起きず、爪はどんどん伸びていくばかりです。

天々は、顔の毛を切らせることをさせません。
だから、顔の毛がどんどん伸びていきます。
少々不細工でも、「まあ、仕方ないか。」と、放っていたのです。
それが、天々のトラブルの原因になってしまいました。

顔がかゆい天々は、伸びきった後ろ足の爪で、顔をかきます。
すると、毛がもつれていて、後ろ足を顔にとられて、丸くなって「きゃん。きゃん。」と、鳴いています。
それを、見かねた父は、私に「爪を切ってやれ。」と言いますが、犬の爪には血管が流れていて、下手に切ると、血が流れてきます。
天々をトリミングに連れて行くしか方法がないのです。
私は、宝くじが当たったら、トリミングに連れて行く。と、心の底から思っていたのですが、そうゆうわけにもいかなくなりそうです。
近日中に天々は変身する可能性が大です。
さて、どうなることか。

コーヒー

いつも缶コーヒーを飲んでいる父が、ぴたっとコーヒーをやめてしまいました。
なぜかと言えば、「夜、寝にくくなる。」そうです。
コーヒーには、カフェインが入っています。
そのカフェインに反応しているのかもしれません。

父より前に、私もコーヒーが飲めなくなっていました。
理由は、父を同じで、夜寝づらくなっていました。
前は、一日に５～６杯のコーヒーを飲んでも平気で眠っていました。
体質の変化かもしれません。

母は、昔っから、コーヒーを飲むと「眠れない。」と、ぼやいていました。
そのときは、父と私とで、母のことを笑っていました。
母の体質が、２人に移ってしまったのでしょうか。
コーヒーは、嗜好品です。
たしなむ程度のことが出来ない私たち家族は、本当に可愛そうな家族です。
タバコもお酒もコーヒーも飲むことをやめた私たちは、一体、何を嗜好すればいいのでしょうか。
ちょっと寂しい思いをしています。

パンケーキ

ちょっと前ですが、ハワイで人気のパンケーキのお店が大阪に出来ました。
テレビで紹介されたパンケーキは、とても美味しそうです。
ものすごいボリュームがありながら、全部平らげることが出来るくらい美味しい。と評判です。
どうしても、パンケーキを食べてみたい。と、思い、お友達を誘いました。
場所も心斎橋と近いので、美味しかったら、何回でもいけそうです。

ちょうど、テレビで放送されていたときは、開店前から列をつくるくらい並んでいたので、時期をはずして、秋ごろだと、大丈夫だろうなぁ。と、勝手に思っています。
パンケーキが待ち遠しい秋の昼下がりです。
私は、パンケーキが、どんなものかわかっていません。
空想では、ホットケーキではないか。と、思っていますが、やっぱり、食べてみないといけませんね。
また、暇があったら、ホームページでも見てください。
ワッフルも美味しそうです。
また、行く日を決めましょうね。

エケコお願い

願掛け人形のエケコにお願い事を背負わせました。
よく見えるように、金色の折り紙を貼り付け、ちょっと豪華です。
だんだんエケコ人形の背中が盛り上がってきました。
ちょっと可愛そうな気もするのですが、まだまだ願い事を背負わせようと思っています。
私の一番の願い事は、「お金持ちになること。」です。
今の私を見れば、極貧に近い環境にいます。
なんとか打破したい　と、思っています。
いいアイデアも欲しいのです。
夢ばかり見ている私には、程遠いものばかりです。
でも、いつかきっと願いは叶う。
エケコ人形に、せっせとタバコを吸わせ、ご機嫌を伺います。

いつか、自分のお店を持ちたいなぁ。
この願い事も金色の短冊に記し、叶えてもらいます。

がんばれエケコ
負けるなエケコ

三脚

家族で花火の写真の話題になりました。
母が、「お父さんも三脚を持っているよ。」と、言うので、父に聞いて見れば、「三脚なら持っているよ。」と。
私は、感動の渦に投げ込まれる思いをしました。
なんと、家に三脚があったのか。これなら、買わなくていい。と、気が楽になりました。

今回、多分、三脚を持っていっていても、花火は撮れません。
もっと、カメラの構造を知らないと、ただのお荷物になるばかりです。
来年に向けて、勉強しようと思います。

面白い花火のブログを見つけました。
花火を見て、俄然やる気が出てきました。
私の花火とは、程遠いもので、本当に綺麗です。
私は、甘えていました。
「女だから、機械に弱くて、当たり前。」
しかし、女性カメラマンでも、バンバン面白い写真を見せてくれます。
もっと、もっと前に進もうと思います。
がんばります。

3台のヘリコプター

バラバラ、バラバラと、頭上をヘリコプターが飛んでいました。
「何か、あったのかなぁ。」と、天を見渡すと、3台もヘリコプターがいます。
大事件があるのかも。と、急いで家に帰ると、母が「東の空にヘリコプターが飛んでるねぇ。」と、見当違いのことをいいます。
飛んでいるのは、北の空。
結局、何で飛んでいるのか、あやふやになってしまいました。

先日、近所で傷害事件がありました。
知り合いのおばさんが、自分の娘に切りつけられて、友人の家に逃げ込んできたのです。
おまわりさんも５～６人来ていたらしいです。
「最近の子供は、すぐに切れるみたいやねぇ。」と、母はのんきに言っていました。
自分の娘に切りつけられたので、事件にはしないだろうなぁ。と、思っています。
人は、何に腹を立てるのか、まったくわかりません。
知り合いのおばさんも、他人に傷を負わせないように見張らないといけませんね。

天々のワクチン

天々のワクチン案内のはがきが来ていました。
1年って、早いなぁ。と言うのが本音です。

朝から、両親が、買い物に出かけました。
それを、羨ましがってか、天々は、出かける両親に向かって吠えます。
「天々も行くんやで。」と、用意をすると、天々は、喜んで用意をしました。
自転車の前かごにのせて、動物病院まで、ドライブです。
天々は、怖がっていました。
年に2回行く動物病院を覚えていました。

待合室で待っていると、愛犬を抱えた少年が、やたら愛想を振りまきます。
天々の名前が呼ばれ、診察室に入ると、獣医さんが「ご機嫌は、どうですか。」と、聞いてきます。
「機嫌はいいみたいです。」というと、天々の頭をなでます。
一本の細い注射器で、プチュと、注射をしました。

毎回思うのですが、予防接種って、高額です。
おまけに、診察料まで取られました。
頭をなでなでしただけなのに、割りに合わないなぁ。って感じです。

猪名川花火大会

昨日の夜は、猪名川の花火大会に行ってきました。
どうも、最近の私は、花火づいています。
やっぱり、いい写真を撮りたいなぁ。と、目論んでいましたが、一番大切な三脚を持っていません。
それが、致命傷で、どの写真もぶれて使い物にならないものばかりです。
今回は、先生に教えを乞いましたが、メールで教えてもらったのですが、やっぱり、直接カメラを触りながら聞いたほうが身になったような気がします。

猪名川の花火大会は、ものすごい風と砂で目がやられました。
花火は、ものすごく雄大で、見ていて「おぉ～。」と、思えるものでした。
近くには、トイレもなく、不安な思いでいましたが、熱気でほとんどが汗になってしまったので、トイレに行くこともなく、最後まで楽しむことが出来ました。
これも、情報通のお友達のおかげです。
一緒に食べた焼きそばが、美味しかったです。

ボージョボー人形

以前、テレビで紹介されていたボージョボー人形が、マリーナシティで売られていました。
ボージョボーを見つけたとき、「これは、絶対に買わないといけない。」と、思いました。
ボージョボーは、願掛け人形です。
私は、お金が欲しいので、女の子の人形のほうの腕を後ろで結びます。

マリーナシティの「hana　hana」というお店は、縁起物がいろいろ売られているお店で、どの商品も目移りするものばかりです。
もし、私が、お店を出すなら、こんなハッピーを売るお店を出したいなぁ。と、思わせるお店でした。

ボージョボー人形は、腕や足をいろいろ使って、いろんな願掛けの出来る人形です。
「いつも、見えるところにつるしてね。」と、書かれてあったので、チョシちゃんの写真のところにつるすことにしました。
毎朝、毎晩、ボージョボーに話しかけるように見つめます。
いいことが起こるといいなぁ。と、思います。