９月の末だというのに

朝早くから、化粧品を買いに電車に乗って、汗を拭き拭き出かけました。
今日は、母に頼まれていた化粧品を買いに行く日でした。

なんでもない日ですが、「よし、行こう。」と、思い立ち、買い物リストを片手に欲しいものを物色します。
夏の全盛期には、売り場が前のほうにあった日焼け止めのクリームが、今では隅のほうに追いやられて、「もう、夏が終わったのかも。」と、ちょっと寂しい思いもするのです。
いろいろ買って、重い荷物を背負って帰ります。

来た道を、また引き返すのに汗がだらだら吹き出してきます。
ハンカチで汗をぬぐうのですが、一度吹き出した汗は、ハンカチさえもびしょびしょにぬらしてしまうのです。
「もう９月も終わろう。としているのに、この暑さ。今年の秋は、なかなか残暑が厳しいなぁ。」などと、ぼやいてしまうのです。

家に着くと、母が嬉しそうに、今日届いた荷物を開けていました。
なんと、「すき焼きようのお肉」です。
ウキウキとする母は、「そうだ、お礼の電話をしないと」と、ハートマークの声でつぶやきます。

私が買ってきた化粧品を見て、またハートマークの声で、「お金を払わないといけないなぁ」と、レシートを見てお金を渡してもらいました。

「あれ～　今日の占いでは、私が１位だったのに、なぜか、母がいい思いをしているなぁ。」と、考える日でした。
ちょっと早歩きの買い物に、「ちょっとは、カロリーも消費したのかも。」と、いい汗をかいた朝でした。

天々は難しい

天々は、ヨークシャテリアです。
何気なくカメラを向けるのですが、撮るのに苦労します。
頭はベージュで、体は黒なので、どこでピンとを合わせるかで写真の写り具合が全く変わってくるのです。

ベージュで合わせると背景が黒くなり、黒で合わせると背景が明るくなりすぎるのです。
今まで、そのことを考えずカメラを向けていました。
だんだんカメラの何かがわかってくると、どうしたら可愛く撮るか、常に頭に入れておかないといけません。

私は。と言うと、黒っぽい犬が好きなのです。
反対に、母は白い犬が可愛いといいます。
まあ、お金を出したのが私なので、好きなヨークシャテリアを飼うことになったのですが、カメラを始めるようになって、「本当に難しい犬を選んでしまった。」と、少しばかり後悔するのです。
天々に罪は無いのです。
たまたまヨークシャテリアに生まれてしまっただけなんです。

数枚、天々の写真を撮ったのですが、どれも「う～ん」と唸るものばかり撮れてしまいます。
天々の写真は、体のパーツを大写しして、引き伸ばし、なにが何かわからないようにして撮るのが一番いいのではないか。と、思うようになりました。
でも、結構、可愛い犬なんですけど

秋のアレルギー

鼻水が止まらず、くしゃみが連発する症状。これは、風邪のサインだと思っていたところ、去年のブログを見てみると、去年もその前も同じ症状で悩んでいたことがわかりました。
私は、物覚えが非常に悪いのだ。というのも確認したところです。

ちょっと前から、鼻の調子が悪くなり、ティッシュを手放せなくなりました。
「この前の朝、寒かったから風邪を引いたのかも。」と、鼻にティッシュを詰めて生活する日々でした。
父は、前から秋の「ブタクサ」のアレルギーだと悟っていたのです。
しかし、私は、何年経っても自分がアレルギー体質だということを認めたくないので、薬も飲まず、鼻をチーンしています。
「いい加減、自分がアレルギー持ちだ。」ということを心することが大切です。
いつも去年のブログを確認しないと思い出せないなんて、情け無さ過ぎます。

以前、春と秋のアレルギーの検査をしたのですが、そのときは何も問題は無かったんです。
しかも、アレルギー自体が全く発症していませんでした。
きっと、おととしの秋ぐらいから、何かのアレルギーが起こりだしたのかもしれません。
ちょっとブルーな気持ちです。

また、来年、この記事を読んで「私って、アレルギー持ちなんだ。」と、確認する羽目に陥りそうです。
季節限定のことなので、症状を発生させる草木がなくなると、また忘れるに違いありません。
ほんと、馬鹿なんだから。と、落ち込みそうです。

乱れる葉形

前は、あんなに可愛かったハオルチアが、見るも無残な葉形になりました。
どうしたら、こうなる。ということが全くわかりません。

「あまり日光に当てると葉っぱがにごる。」と、教えてもらったので家の中の陽の当たらない場所でひっそりと育てていました。
しかし、思ったようにしっかりとした形には、程遠いものがあります。
「水のあげ過ぎか。」とも考えますが、こればかりはどうしようもありません。
まあ、せっかくわが子になったのですから、この先も末永く見守っていきたいと思います。

多肉の育て方は、思ったより難しいことがわかりました。
今現在、育てている多肉は、自然の摂理にしたがって勝手に育っているもので、私が手をかけたものは一つもありません。
このハオルチアが、唯一の自分で考えながら育てる多肉になっています。
私は、自分の力を買いかぶっていたようです。
多肉の育て方は簡単だと・・・。
もっと、本なり、ネットなりをよく見ないといけなかったのです。
１００均で手に入れたハオルチアですが、この多肉をもっと、もっと多く、しかも株分けできるくらいになるまで、頑張って育てることが、今の私の使命です

一瞬で最悪に

朝からご機嫌でいたのですが、一本の電話で最悪の事態に陥りました。

買い物に出かけた両親から電話がかかってきました。
何気なく、内容を聞いていると、何と弟が来る。とのこと。
「なに～」と、怒り狂いそうになりました。
多分、何も用事がない。と思うのですが、私にとって「超ウザい存在」なのです。

結局、自分の部屋に天々を連れて閉じこもることに。
用事がないなら来るな。と言いたいのです。
正月は、仕方無しに部屋に引きこもるのですが、平日に来られると、私の行き場がないのです。

なんか、気が滅入ってきました。

当たることもあるのね

何気なくネットで占いをしていました。
まず、自分の生年月日を入力し、いろいろ調べます。
「まあ、こんなことだろうね。」と、適当に解釈をしました。
そんなことをお友達にメールで知らせて、「う～ん」と、それで済ませました。

翌日、お友達のものも占ってあげよう。と、生年月日を入れると、「まあまあだなぁ。」と、思っていたところ、病気の面で、「こんなこともあるのね。」とびっくりしました。
それは、どんな病気かは記させていないのですが、病気を患っていた年齢がぴったり合いました。
「何と言うこと」と、本当に驚きました。

それは、年齢は伏せますが、去年、ちょうどガンが発見されたものです。
手術は今年ですが、患っていたのは去年以前です。
「当たってる」と、ちょっと怖くなりました。
あかん。信じたら・・・
と、これからの将来が見えると、怖くて生きていけません。

占いは、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
深入りするのは危険です

多肉の花

今朝、花に水をあげていたら、ピンクの花をつけた多肉がありました。
この多肉は、お友達の家から嫁いできたものです。
名前は、洋風かぶれで忘れてしまっていたのですが、以前、お友達のブログで見たものとまるっきり一緒です。

嫁いできたときは、とても元気に葉を茂らせていたのですが、管理が悪くて、少し日陰で育ててしまいました。
すると、葉先から枯れかけてきたのです。
「こりゃ～。あかん。」と、日向に出し、お水をいっぱい与えました。
すると、枝から根っこが出てきたのです。
「もしかしたら、この差し木でいっぱい増やせるかも。」という、変な欲が沸いてきました。
寒くなる前に、もう二鉢ほど差し木で育てる予定を立てています。

もう１つ、葉の陰で見えなくなっていたワイルドストロベリーをひっぱり出し、良く鉢を見てみれば、花が２個、実が２個なっていました。
その１つの実が赤くなっています。



ワイルドストロベリーは、幸運をもたらすものです。
やっと、半年かけて大きく育てることが出来ました。
実って本当に良かったです。

私にも幸運がやってくるでしょうか。
くるでしょうねぇ

便利なめがね

今朝、何気なく新聞を見ていると、「ものすごいめがね」を発見しました。
それは、自分で自分の視力に調節することが出来る便利なめがねです。
老眼から近眼、遠視、全ての視力に合わせることが出来ます。
しかし、ざんねんなことがあります。
それは、見た目がおっさんが使うめがねなのです。

でも、噂では知っていたのです。
ラジオを聴いていたときに、さりげなく「いいめがねがある。」というのを小耳に挟みました。
それもあって、今朝の新聞での一幕。
値段を見れば、２９８０円と安価で手に入れることができます。
しかも、２本で５０００円。
自分で調節出来るなら、２本もいらないのです。

「おお～これは、ちょっと時間をおけば、もっと素敵なめがねに変身するかも。」と、期待をしているところです。
大体、めがねって、意外と値段が高いですよね。
ほとんどがフレームの値段です。
めがねをかけることが多くなった今、やたら、めがねの関心が高くなりました。
出来るだけ素敵なめがねで、お安く買えるものが一番の願いです。

ハチに水

ベランダの植木にお水をあげていると、黄色の花が咲いたフェンネルにハチが蜜を取りにきます。
「可愛いなぁ。」と、ずっと見つめていると、「このまま、どこにも飛んでいかなかったら写真でも撮ろうか。」という気になりました。
しかし、動くハチを撮るのは大変です。
今回は、見るだけで済ませました。

もうそろそろ、夏のハーブはお仕舞いになってきています。
だんだん葉も落ち、悲しい状態に。
また、来年頑張って咲いてもらうために、種も残しておきました。

気分よく、花にお水をあげていると、ふとした瞬間にハチの存在を忘れてお水をかけてしまいました。
「気を悪くしたのかなぁ。」と、じっと見ていると、全然気にも留めないで、せっせと蜜を集めます。
少しのお水ぐらいでは、全く動じないのですね。
ハチは、雨の日もせっせと働く働き者です。
「この近くに巣でもあるのかなぁ。」と、考えますが、探す気にもなれず、ただハチの姿を見るばかり。

黄色の花に黄色のハチ。
本当に可愛い働きぶりでした。
ハチもお花のアクセントなんだ。と、思う朝の日差しの中。

怖いひざ痛

今朝、健康番組を見ていたのですが、今日のテーマは「ひざ痛」です。
今のところ、私はひざは痛くないのですが、遠くない将来、いつかひざ痛になる可能性が大なのです。

私は、基準体重より、２０ｋｇもオーバーしてしまいました。
いわゆる肥満です。
それが、ひざ痛の原因になるらしいのです。
しかも、体質的に昔人間なので、畳が大好きなのです。
畳の生活をしていると、Ｏ脚になる可能性が大きいのです。

二つも良からぬ要因を持つ私は、必ずひざ痛になるのです。
だいぶ前から、ダイエットを続けているのですが、目標の３ｋｇを落とすのに１年以上もかけています。
勝手に、「急なダイエットは、体を壊すよね。」などと鷹をくくっていたのですが、さすがに１年を肥えると、「なぜ、痩せないのか。」と疑問すら沸いてきます。

とにかく、今は３ｋｇダイエットで落とすことを目標にしています。
出来るだけ、ひざに負担がかからないように、気をつけないといけないのです。
ひざ痛を患っている父の姿を見ていると、なぜか、未来の自分の姿を見ているようです。

番組の最後に、少し気持ちが明るくなる話題もありました。
それは、「再生医療」です。
自分のひざの軟骨を培養して、移植するのです。
すると、よみがえることの無い軟骨が、再生されるらしいのです。
少し未来に期待することが出来ました。

温かいお風呂

給湯器の工事も終わり、「追い炊き」のできるお風呂に生まれ変わりました。
家族で「夢のようなお風呂になった。」と、大喜びです。

早速、昨日の夜は、新お風呂に浸かりました。
気のせいか、お湯の温度は、それほど熱いとは思えませんでした。
私は、カンカンに熱いお風呂が大好きなのです。
きっと、そんなお風呂に毎日入ったら血圧が上がってしまうかも知れませんね。

まあ、お湯の温度は、そのうち自分で調節できるようになるかもしれません。
お湯を張るリモートコントロールを見れば、ものすごく簡単な装置です。
ただ、ボタンを押すのみです。

だんだん暮らしも簡単になりつつあります。
これも文明の利器というものでしょう。
昔、お風呂を沸かすにも、いろいろと気を使いながらの作業でした。
親戚の家には、薪でお風呂を沸かしていたのを思い出します。
そう考えると、４０年やそこらで、生活が一変したかのようです。
もうすぐ、ものすごい文明の時代がやってくるような気にもなるのです。
映画で見る「未来の生活」を味わうのも、いよいよかもしれません。

たかがお風呂、されどお風呂。
私は、本当に快適に過ごせる時代に生まれて、本当に良かった。と思います。

高価

「もうそろそろ、多肉植物のバーゲンでもやるのかなぁ。」と、欲しいと思う多肉植物の本をパラパラとめくっていました。
「おっ！！これは、可愛い。」と思うものを２～３点選んでみました。
そのときは、別に値段など気にしないで写真だけで見たのですが、いざ、ネットで値段を検索したら、ものすごい高値で、びっくりしました。
欲しかったものは。
「リトープスの紅大内玉」「金のなる木の姫黄金カゲツ」「サボテンで有星類の兜」です。
これだけで、もう５０００円は越えると思うんです
さすがに、バーゲンでも値打ち物かもしれません。

やっぱり、バーゲンでも、パッと見だけで多肉を選ぶことは無理です。
それなりに下調べも必要かも。と、思います。

今まで、多肉に高額なものを買ったことが無いので、冷や汗が出てきます。
「もし、これらを買ったら、枯らすことは出来ないぞ。」と、変な気負いが出てくるんじゃないでしょうか。
何でも、見た目だけで選んではいけない。ことを思い知りました。
初心者は、初心者らしく、枯らさない多肉や、手のかからない多肉を選んだほうが無難かもしれません。
ネットで、バーゲンのやっているお店をちらりと見たんですが、驚くほどの品ぞろい。
きっと、迷いに迷うんじゃないでしょうか。
一度、お友達に「何を買うの」と、密かに耳打ちをしてもらわないといけません。
結構、多肉も高価なんだ　と、驚くことになりました。

工事

明日、給湯器の工事が、丸一日あるそうです。
そのとき、天々の面倒をどう見るか。が問題なんです。

日頃、家の中を野放図に暮らしている天々は、一部屋に閉じ込めることになりそうです。
元々、家族以外に馴れることが出来ない天々は、お客が来ると、吠えたおすのです。
それを考えると、ちょっと頭痛の種になりそうです。
天々の面倒は、私が一手に引き受けることになります。
一日中、吠える声を聞き続けないといけないと思うと、ちょっと憂鬱になりそうです。

人に馴れるためには、子犬のときに、いろいろな人に可愛がってもらうことが大切だそうです。
しかし、子犬が病気になったらいけないので、数ヶ月は家の中で遊ばせることになってしまったのです。
そして、ワクチンを打つ段階になると、もう物心がついて、吠えることを覚えてしまったのです。

私の家にお客が来たら、天々の声で近所に知れ渡る仕組みが出来上がりました。
まあ、番犬としては最適なんですが、どうも偏った性格のため、吠えるときと、吠えないときがある。と母に教えてもらいました。

明日は、多分、吠えるときで、私は天々の声におののくことになります。
早く、明日の一日が過ぎるといいなぁ。

ぐんぐん育つ

以前、種から育てたワイルドストロベリーが大きく育ってきました。
一度は枯れて悲しい思いをしたのですが、復活して喜んでいます。
今度は、いくら枯れてもいいように、たくさん種を蒔いて何株も育てようと。と思っています。

普通の植木なら、「枯れたら、枯れたでいいや。」と、思うのですが、なぜかワイルドストロベリーは、枯れると、とても悲しいのです。
小さな花が、２～３個咲きましたが、大粒の実にならなかったのが、なぜだろう。と思う次第であります。
また、この実から種を取ろう。と思っています。
ワイルドストロベリーは、実っても小鳥に取られることも無いので、安心といえば安心なんですが、大粒の実にならないことが悲しいことです。
本来なら、大きな植木鉢に植え替えをしないといけない。と思うのですが、完全に「これは枯れないぞ。」と、確信がもてるまでは、今のままでいこう。と思います。

まあ、それにしてもたくさん蒔いた種から、１つの双葉しか育たなかったのが、生命力の神秘といえるでしょう。
これで、私もちょっとは幸福になれるのかなぁ。と、まだまだ安心できない小さなストロベリーに振り回されています。
可愛い植木鉢を見つけ、ドンドン増やしていくぞ

作品選び

もうそろそろ、写真展の準備に取り掛かる時期です。
私も、先生から「出したいと思う写真があったら、教えてください。」と、言われていたのですが、いざ、作品を選ぶ段階になると、「どれも、しょぼいなぁ。」とげんなりしていたところです。
もう自分で選ぶことが出来なくなって、先生に作品を選んでもらうことにしました。
すると、死にかけていた写真が、「おお～これは、思ったよりいい作品かも。」と、思うものばかりでした。
やっぱり、先生の目は確かかもしれません。

私の作品のほとんどが、マクロレンズで撮ったものばかりです。
遠めで見ると、「ふ～ん。」と思うものが、いざ近づいて見ると、迫力のあるものばかりです。
マクロレンズも捨てたものではないなぁ。というのが、今の心境です。

本当は、１つ出したい作品があったのですが、先生に酷評を受けたものです。
しかし、自分では、「これは、とても可愛いなぁ。」と、思ったのです。
残念ながら諦めましたけど。

自分の作品が決まったら、今度は、他の人の作品を見たくなります。
我が写真クラブの展示される作品は定評があります。
面白い写真展になりそうな予感です