ときどき眠るんですよ

天天は、ときどき何かをくわえたまま眠ります。
遊び疲れるのでしょうか。
天天の眠っているまわりには、おもちゃだの、靴下だのがいっぱい散らかっています。
母は、全部私が散らかしている、と言います。
部屋を散らかしているのは天天です。
でも、かわいいので許しちゃいます。

できる子なんです。

やっと、天々が階段を上り下りすることができました。
本当は、よくできる子なんです。
階段をのぼり防止柵をはずして、自由に階段を行き来するようにしました。
夕方、暗い階段でも上手におりることができます。
私が、お風呂に入るため2階へ行くと、一緒に階段をのぼってきて、お風呂場の前でワンワン鳴きながら待っています。
行動範囲が広くなったのが嬉しいのか、何度も階段をのぼっては、おりの繰り返しです。
次は、どんなお利口なことをしでかすか、わくわくします。
来月で生まれて1年です。
1年あれば、どんなこともできると天々は教えてくれます。

幸運の実

今年は、ワイルドストロベリーの花がいっぱい咲き、実がたわわになりました。
でも、幸運というものは感じたことがありません。
健康で食欲があり、家族が平和に暮らせるというのであれば、私は幸運かもしれません。
あまり、欲張らずコツコツ幸運らしきものを探して、積み重ねていくことが、本当の幸せなのかもしれません。
ある本で、「幸せを探しているときが、一番幸福なのかもしれない」と書かれていたのを思い出しました。
自分らしい幸運を見つけるため、何が出来るか考えようと思います。
もしかしたら明日、いやいや1年後のため、計画を練るのも面白い気がします。
ワイルドストロベリーの苗も、昨日や今日育ったわけではありません。
時間をかけて大きくなりました。そのことを忘れないでおこうと思います。

最初の第一歩

今日は、天々がうまく階段から下りれる稽古をしました。
一段ずつ階段を上がり、そこから下ります。
最初から順調に階段を下りていきます。
でも、一番上に上げると、クンクン言って下りません。
手を伸ばして階段を探るけど、あと3センチ足りません。
顔を伸ばして、階段を確かめるけど、あと3センチ足りません。
天々は、つめが甘いのであと一歩が踏み出せません。
でも、絶対に出来るはずです。
鳴けば助けてくれると思っています。確かに今まで、そうしてきたけど、これからは、叱咤激励できびしく躾けようと思います。
甘えていてはいけません。
これからは、スパルタでいきます。とかなんとか言っちゃって「ダメでちゅよ。天々」なんて言っちゃいます。
もし、私に子どもがいたら、超過保護に育ててしまいそうです。
子どもがいなくてよかったと胸をなでおろしています。

友達が出産しました。

3月末に高校の友達が出産しました。
待望の女の子で、名前は琉嘉ちゃん（るか）です。
変わった名前で、どんな意味があるのだろうと考えてしまいます。
上にお兄ちゃんが二人います。
二人とも、変わった名前をつけられています。
友達夫婦は、何かしら意味を考えているのだろうけれど、漢字が難しくて読んでもらえなかったり、子どものうちは書けなかったりするかもしれないと、人知れず心配してしまいます。
最近の子どもは、当て字が多いような気がします。
それに、壮大な希望を盛り込んだ名前も多そうです。
古臭い名前の私は、もう時代遅れのおばあさんになった気がします。

アンジェリケ

チューリップの種類で、”アンジェリケ”が花をつけました。
これが、私の今年一番の大好きな種類です。
ほんのりピンクで、花びらがフリルになっています。
これを見るために、せっせと肥料をまいて育てました。
すごい遅咲きなのが、びっくりしました。
もっとたくさん植えたのに、一本だけしか、まだ咲いてしません。
来年は、ちがうチューリップを植えようと考えています。
散歩のとき、変わった形のチューリップを見ました。
名前は、わからないので、調べないといけません。
変り種の種類を植えたいと思います。

100年に一度

今、太陽が元気がない状態だそうです。
100年に一度という稀な状態です。
太陽が活発に活動していると、黒点というものがあらわれるそうです。
いまの太陽は、全然黒点が現れません。
100年前にも、同じ状態が続いたといってました。
地球にも影響が現れ、気温が下がってしまって氷河ができたそうです。
今は、何でも100年に一度の状態ですね。
この景気の悪さも100年に一度。
ちょっとこの先危険かも。
早く、元に戻って景気も太陽も元気になってほしいと思います。

赤くなったイチゴ

やっと一粒イチゴが出来ました。
お花はいっぱい咲いているのに、実になるのは一粒だけ。
それも、葉っぱに隠れて見逃すところでした。
小鳥に食べられないうちに、イチゴを収穫して食べようと思います。
それとアリさんです。
3階だというのに、アリさんがたくさんいます。
どこから上がってきたのでしょう。
母が、アリさんを毛嫌いしています。
そのうち家の中までアリさんが侵入してくるんじゃないかと思っています。
昔、アリさんの行列が家の中まではいってきて、こぼれた砂糖に群がっていました。
どうしたら、家の中の砂糖がわかるのでしょうか。
謎が深まるばかりです。

階段をのぼるのを禁止

やっと階段をのぼることが出来た天々は、何かにつけて階段をトコトコのぼっていきます。
のぼる速さは、回数ごとに速くなります。
でも、降りれません。
何度教えても、前足が出ません。
仕方ないので、階段ののぼり口に柵をして、のぼるのを禁止しました。
せっかく、行動範囲が広くなったのに残念です。
落ちても痛くない階段だったら、何もせずほおっておくのになぁ。
天々は、柵越しにワンワン鳴きます。
本当は、何度でも階段を抱いて下ろしてあげたいけど、あまりに頻繁すぎて、こちらが疲れてしまいます。
のぼる稽古をしたら、次はおりる稽古をしてほしいと思います。

チューリップ

多分、私が欲しかったチューリップだと思うのですが、花をつけました。
思ったより白くて背丈も低い小柄なチューリップです。
やっと咲いたのに、母が切花にして神棚に飾ってしまいました。
本当は、次から次へと花を咲かすはずなのに、一向に次のつぼみが咲きません。
土の中で腐ってしまっているのかなぁと心配です。
よそのチューリップは、全部咲いて、もう散り際です。
様子をみてから次のお花を植えようと思います。

階段を上がれるなんて・・・

天々が階段を上がることができました。
朝、母が家に入ったとき、天々は階段の途中から転がり落ちたそうです。
その話を聞いて、怖くなりました。
そして、私が外出から帰って自分の部屋で用事を済ませて、階下へ降りていったら、階段の途中で天々がうずくまっていました。
びっくりして、抱いておりました。
味をしめた天々は、またもや階段をのぼります。
落ちたら大変と何回も天々を抱いて下の階へ降りる繰り返しで、とうとう3階まで自分ひとりで登ることができました。
天々は、急成長を遂げました。
あとは、自分ひとりで降りる稽古をしなくては、いつまでも3階で一人ぼっちでクンクン言ってないといけません。
天々のことだから、すぐに階段を下りれると思います。
今、天々は、暗闇の中一人で階段を登ってやっていました。
天々って恐ろしいと思いました。

花の群生

去年公園には無かった花が、今年は群生しています。
名前はわかりません。
誰かが、種を蒔いたのかもしれません。
あまりに多くのお花だったので、写真を撮りました。
もう、桜も散ってしまい、舞い上がっていた気分も、また平常にもどりました。
桜って、ものすごい力を持っていますね。
来年は、誕生日のほかにもう一、二箇所花見をしに行きたいです。
今は、あちこちの家でのガーデニングの花々を眺めて楽しんでいます。
普通の家のガーデニングからプロのガーデニングまで、いろいろな家があります。
花選びから配色までこだわった感じで毎日眺めても飽きない感じがして、参考になります。
にわかガーデニングの体験者の私は、その日の気分によって土を触るぐらいです。
時間は、たっぷりあるのに極めることが出来ない、もどかしい性格です。

ヨークシャテリアのおじさん

今朝、散歩していたら、ヨークシャテリアを連れたおじさんがいました。
おじさんが、天々を見て嬉しそうに「友達。友達。小さいなぁ。」とヨークシャテリアに言ってました。
最近は、犬種でヨークシャテリアを連れた人がめっきり減りました。
あんまり人気がないのでしょう。
そのかわり、パピヨンを連れた人を見かけるようになりました。
犬にも流行り廃りがあるのだなぁと思いました。
私は、ヨークシャテリアが好きです。母は、白い犬が好きだと言ってました。
多分、マルチーズのことだと思います。
白い犬は、汚れが目立つので、しょっちゅう洗濯をしないといけないので困りものです。

ヨークシャテリアのおばさん

朝の散歩のときに、時々会うヨークシャテリアをつれたおばさんに、今日も会いました。
いつも、天々に気遣って、天々を呼ぼうとしますが、天々は人見知りが激しくておばさんのそばにはいきません。
おばさんは、自分の連れているヨークシャテリアのセシル君は、愛想のない犬だともらしています。
この前、セシル君のおやつのささみの干したのんをくれました。
家に帰って天々に食べさせたら、げろは吐くし、お腹を下すし、エライ目にあいました。
でも、次におばさんに会ったとき、お礼だけは言っておきました。
天々は、高級なものは口に合わないようです。
いつも食べている、ドッグフードと鶏のすなづりを焼いたので充分です。

いちごの花満開

今は、イチゴのシーズン。
イチゴの花が満開です。桃花、白花とってもきれいです。
花は、いいけど実がなってくれれば、もっといいのに。
ちょうちょや、蜂がくれば、申し分ありません。
ニュースで、蜂が減少しているのを知りました。
農家では、蜂を買っているのをはじめて知りました。
減少の原因は、蜂につくダニのせいだとか、女王蜂が減少しているせいだとか、農薬散布のせいだとか、いろいろ言ってましたが、どれが本当かわかりません。
おいしいイチゴが安く手にはいるため、蜂さんに頑張ってもらわないといけません。
蜂さんも、もっと働きたいと思っているのかもしれません。