月末は残業

今日は、真っすぐに家に帰る予定でした。
予定は未定なんです。
そのことを知るのに、数時間かかりました。

今日は、ケアマネさんに渡す資料と作る作業があるのです。
今回、私は知る由もないのですが、施設に来たり、来なかったりする介護士の男性がいます。
その人のせいで、余計に仕事が遅れるのです。
出すはずの資料がまったく出来あがっていないのです。
ちょっと、ムッとしました。
それと、コロナにかかっている看護師のこともあります。
彼女の仕事は、別の看護師がすることになりました。
それは、それでよかったんですけど。
私に禍がないのが一番なんです。
６時半を過ぎた頃から、ソワソワが無くなり、怒りが出てくるのです。
７時を過ぎたあたりに、あきらめが出てきました。
７時半がきたとき、私は「本当は家でテレビを見ている時間だ。」と、思うのです。

これから月末は残業になります。
たぶん、どこのデイでも残業なんですよね。
もっと、やり方があるはずなのに。と、思ってしまうのは私だけ？
今度、何気に、パソコンでの使い方を言ってみることにします。
きっと、簡単なやり方があるはず。
もう残業なんてするのは、お門違いなんです。
今までもやり方がダメなんです。

私のやり方は、ケアマネの順に資料を出すことなんです。
いつも同じでは、いけないのです。
そうすれば、もっと早く仕事が終わるのではないか。と、思ってしまいます。
もう残業はこりごりです。

うまくいかない

写真を撮るにもブログにUPできません。
いつもは簡単に写真を縮小することができるのに、ある時からパソコンが言うことを聞かなくなりました。
なぜだろう。と、思うのです。

いつも、パソコンにはお世話になっています。
この気持ちは一向に通じない。
本当に困っています。
せっかく、ヒヤシンスが綺麗に咲いているのに、UPできないとは。
だんだんしおれていくヒヤシンスです。
まあ、次から次へと花が咲くのは当たり前なんですが。
今年に限り、たくさんの球根を買いました。
「買っておいてよかった。」と、胸をなでおろしています。

また、花が終わったらプランターの中へ戻してやることにします。
来年、新しい花が咲くのが楽しみです。
球根と言えば、ヒヤシンス、チューリップ、クロッカス、アマリリスなどがあります。
私は、アマリリスの球根が欲しいなぁ。と、思うのです。
かなり大きな花が咲くので、水栽培はできないけど、お向かいの家では毎年綺麗な花をつけるのを見たことがあります。
出来れば、私も毎年花が見たいなぁ。と、思っています。

球根も長年、土の中でいると増えていくようです。
３年前に植えたヒヤシンスのプランターから、かなり広い範囲で芽が出てきました。
「おお。」と、喜んでいます。
また、花が終わったら、掘り起こして球根の出来具合を見ることになります。
「いつか、しよう。」と、思っていたことをやるのは楽しみなんです。

ヒヤシンスの花の写真をUPできる日まで、私は頑張ります。

勤務表

今日は、来月の勤務表をもらいました。
結構ハードなシフトなんです。
いくら頑張ってもダメなものはダメなんでしょう。

以前働いていた施設では、希望休に「水曜日を休みたい。」みたいなことを言っていると、必ず水曜日に休みをもらうことができたんです。
しかし、今度の施設では、その暗黙の了解がないのです。
しんどい仕事です。

まとまった休暇が欲しいのですが、今は無理かも。
今のところ、コロナで休んいる人がいるのに、一斉休暇はないのです。
介護施設なのに変です。
もし、横から、「あの施設、コロナが出たのに届け出をしていない。」と、密告があれば、信用を失うことになります。
その辺をわかろうとしない上役です。
抗原検査だけでは、コロナの感染がわからないのです。
ちゃんと、コロナの検査をしないと意味がない。
その点を踏まえて届け出をしないと、えらい目にあいます。

まあ、単に私が休みたいだけなんですけど。
一週間ほど休みをもらえたら、また頑張ろう。という気がしてくるはずです。
なんか楽しみがないと、気持ち的にふさいでしまうのです。
今は、梅のシーズン。
カメラを持って、梅の花を撮りに行きたいのです。
でも、密は困ります。
私がコロナにうつってしまったら、文句すら言うこともできないから。

本当に今、コロナが大流行。
怖い世の中になったものです。
一旦は落ち着いたのに。
長期の休暇が欲しいけど、コロナは怖いのです。

つんつるてんの脳みそ

私の脳みそは、つんつるてん。
しわがないのです。

仕事をいろいろ教えてもらっているのに、その時は「これは大事。」と、思っているけど、次の瞬間忘れてしまうのです。
ふとした瞬間、また思い出し、「ああ、あの時言われたことなんだ。」と、思うのです。
これは、一種の病気です。
何度も注意をされていると、だんだん注意する方も嫌気をさすことになります。
自分の脳みそが腐っているのか。と、思うことに。

私は思うのです。
頭の中に誰か住み着いて、大事なことを忘れさすように持っていくのでは？
まあ、そんな器用な誰かは存在しないけど。

今日も、家路を急ぐあまり、やらなきゃいけない仕事を忘れてしまったんです。
電車に乗った瞬間、「あれは、やっておくべきだった。」と、後悔するのです。
でも、もう電車は走っているのです。

もう脳みそも年齢に達し、覚えるより忘却の方が増しているのではないか。と、思っています。
「忘却とは、忘れ去ることであり。」と、誰かが言っていてのを思い出します。
悲しいけど、年齢には勝てないのです。
今、仕事先にヘルプで来ている若い女性がいます。
彼女は、すぐに人の名前を憶えて、いとも簡単に仕事をするのです。
若さかなぁ。と思ったんですが、人間力のせいかもしれません。
私は、何をするにもみそっかすなんです。
言い訳ばかりですが、「明日こそは。」と、思いながら、今に至ります。
本当に、明日はちゃんとやろう。と、思いながら、頑張るしかないのです。

試練

介護の仕事は、私には無理かも。
今までなんで続けてこれたのかわからないのです。
しかし、介護の仕事をしなきゃ、お掃除になります。
もう仕事のない年齢になってきました。

私は思うのです。
デイサービスは、残業してなんぼ。じゃないか、と。
普通の有料老人ホームは、夜勤をしてなんぼなんです。
同じくらい稼ごうとすると、残業代で賄わなければなりません。
そうでないと、誰もデイサービスなんかに来ないのです。

私のいる施設で、もう一人コロナにかかった人がいます。
「何とかしてくれ。」と、思うのです。
多分、私も危険な環境にいたのかもしれません。
お風呂の担当している私は、コロナの陽性反応が出た人をお風呂に入れたこともあるのです。
「危ない。危ない。」と、怖い思いをしました。
デイサービスは、危険と隣り合わせ。
いつ何時、疫病にかかるかもしれません。

今日は７時まで残業することになりました。
予期せぬ残業です。
まだ、不慣れな私は報告書の書き方を誤ってしまったのです。
いろいろ教えてくれる人も、同じように残業をして書類を作っていました。
私は、そんな面白くない作業が嫌いです。
多分、明日も残業する羽目になります。
なんか、ため息が出ます。
これは試練なんでしょうか。

擦り剥け

最近、よく指先を擦り剥けることが多くなりました。
指先なんで、物に触れるとめっちゃ痛いんです。
いつも絆創膏を巻いているのですが、気づくといつの間にか取れていることが多いんです。
そして、いつも「痛い。」と言いながら、また絆創膏を巻くことになります。

つい最近、母が手先をスライサーで擦ってしまいました。
かなりの血が出て病院に行くことになりました。
それを見ていて、最初は「年寄りだから仕方ないなぁ。」と、思っていたのです。
その時は、私も手先を傷つけることもなかったので、痛さがわからなかったんです。
「病院に行けば治る。」と、簡単に思っていました。
いざ、自分が擦り剥けると、かなりの痛さに、母のことを簡単に思って申し訳ない。と、思うことに。

しかも、なかなか治らないのです。
ちょうど、薬指なんです。
箸を持つにも、ペンを持つにも当たってしまいます。
「えらいところを傷つけてしまった。」と、後悔の嵐。
一週間は、絆創膏生活をすることに。

「もう、手先は気を付けないと。」と、細心の思いでことに当たることになります。
よく背中は掻き傷を作る私なんですが、痛さが全然違う。
やはり手は大事です。
手の傷を見ることが多くなった私は、自分の手の甲の肌理も見ることになります。
かなり肌理が粗くなりました。
これは、年のせいなのか、それとも痩せてきたせいなのか、まったくわからないのです。
自分の手を見て、過ごすことが多くなりました。

報告書

介護で、１か月の報告書があります。
ご利用者さん一人一人を観察し、用紙に書いていきます。
私は不利だなぁ。と、思うのは、まだ数えるほどしかご利用者さんのことを知らないのです。
「まだ、新人だから、少ない人数にしておいた。」と、所長が言うのです。
でも、本当に知らないのです。
前回のを丸写ししよう。と、思ったら大間違いでした。
やっぱり、私なりの報告書を書かないといけないようです。

本当は、前々から報告書のことは聞いていたんですが、のびのびの性格の私は、「いつか、誰かが手伝ってくれるかも。」と、期待をしていたんです。
でも、それは無理。
慌てふてめいて、仕事場で書こうと思ったら、報告書の書き方もわからないし、誤字脱字で用紙が訂正印だㇻ家になります。
持ち帰って書くことにしました。

一応、割り当てられた人の名前と行動をチェックをしました。
多分、一番主観的な文になるように思えるんです。
報告書は、主観ではなく、客観的に書くのが普通です。
以前にも、それで叱られたことがあります。
「どうしよう。」と、思いつつ、先にワードで文章を作っておいて、それを写すことにしました。
ブログをやっているせいか、パソコンで書く方が早くて、誤字脱字もないのです。
しかし、困りました。
まだ、人を知らないことが一番のネックなんです。
今晩は、文章を作って、明日正書することになります。
頑張るぞ。オー！！

休む気満々

おととい、施設でコロナが出て、「もう一週間ほど休みになるかも。」と、思っていたら、普通に仕事がありました。
「どういうこと？」と思うのです。
普通、介護施設で一人でもコロナの陽性反応が出れば休みになるはずではないか。と、思ったんです。

以前にも、コロナの出た施設です。
もうコロナの免疫ができているのでしょうか。
私一人、休む気満々で今日会社に行ったんです。
まあ、一応、普通に仕事するふりをして。

いつも通り仕事がありました。
ビビりあがる私です。
「ここの人、変。」と、思ってしまうんです。

施設的に売り上げ重視なのが怖いところです。
これで、私がコロナにかかってしまったら、どうしてくれるんだ。と、思うのです。
３回目のワクチン接種のクーポンは、もう届いています。
あとは、市がOKを出すだけなんです。
今までは、有料老人ホームで、ご利用者さんと一緒に接種をしてきたんですが、デイサービスに異動になって、自分自身で予約を取らないといけません。
何としても、コロナにかかる前にワクチン接種をしないと、怖くて人の中に入っていけないんです。

一度コロナを経験したデイサービスの人たちは、たくましい限りです。
もう怖いものもないようですし。
私一人が休む気でいるのが変みたいな感じになります。
休みたい気持ちがずんずん募って、コロナに負けてしまいそうです。

無償の仕事

施設のご利用者さんにコロナの陽性反応が出ました。
慌てふためく上役です。

土曜の夜、SNSで連絡が来ました。
「明日の日曜日、抗体検査をしますので、事業所に来てください。」というのです。
仕方なしに行ったんです。
私もコロナが怖いから。

抗体検査は陰性でした。
ホッとすることに、スタッフの方もみんなホッとしていました。
そこで、今度はそのご利用者さんが来ていた曜日の人たちに移っていたらいけない。というので、片っ端から電話して、抗体検査をすることを告げる上役です。
その抗体検査のキットを持って常勤さんが出向くことになります。
本当は、抗体検査が終わったら、そそくさと帰る予定をしていた私も残ることになります。

朝から、キットを持っていきます。
私は車に乗れないので、徒歩で近所のお宅に出向くことになります。
次第に、雲行きが怪しくなり、ぽつぽつ雨が降ってきます。
雨の中、傘をさして、キットを持って歩き回りました。

やっと、４時が過ぎ帰してもらうことになります。
その時気づいたんですが、タイムカードの打刻をしていなかったんです。
休日出勤なのに、タダ働きです。
雨と一緒に涙がダダ洩れになります。

家に帰ると、「誘拐されたか、と思ったわ。」というのです。
ちゃんとメールで仕事をすることは報告済みです。
「私の日曜日を返せ。」と言いたい。
それでなくても、歩き回って疲れ果てているのです。
お金が欲しい私は、強欲なんでしょうか。

ため息の残業

今日は、月一の残業日なのです。

普通は、７時に終わったら、７時１５分くらいで家に着くくらいの距離に住んでいます。
しかし、私は余裕を持って帰っても４５分以上かかります。
家に帰ったら、もう８時前。
慌てました。

多分、慌てたのは家族も同様なんです。
「こんなに遅く。」と、言います。
ご飯が出るものだ。と、思っていたようです。
しかし、終わったのは７時。
普通の残業です。
おまけに、帰りに寄り道までしてしまったのです。

家に帰るなり、お風呂に入ります。
制服の洗濯をしなきゃいけないので、全部脱いで裸で茶の間を走ります。
お風呂もゆっくり浸かれないし、天天のご飯の世話もしないといけません。
凝縮された１時間でした。

これから月一で、残業があります。
「どうするんだ。おい。」と、自分に問いかけます。
土曜の夜の電車は全く混まないんです。
ほとんどの人が土曜日は休みらしい。
羨ましい限りです。
しかし、そんな土日祝の休みを何年も過ごしてきたんです。
ここ２年は、そんな生活からはみ出ました。
「事務はいいよなぁ。」と、思いつつ、「やっぱり、介護はしんどい。」になります。
何か才能が欲しい。
今の生活から脱却したい。と、いろいろ考えます。
何がいけないのか。
今の私にはわかりません。

あれもこれも

四連勤の間、ずっと「あれもしたい。これもしたい。」と、思っていたのに、いざ、休みになるとダレて何もしたくない状態になります。
もう三連勤くらいで、仕事をしたくなくて、「コロナで仕事が休みになったらいいのに。」と、不謹慎になります。
本当に私は仕事したくない病に侵されています。

買うべきものはたくさんあって、休みの午前中にいろいろ回って買い物に行きました。
ついでに、家族の晩御飯の買い出しにも行きます。
なんか、邪魔くさい気持ちになります。

今は新しい施設で、新しい仕事をしています。
以前のように、とてつもない疲れ方をしなくなりました。
だから、「あれも、これも。」と、いろいろ考えることもできるのです。
中途半端な気持ちになります。
パートさんなら、週３くらいで仕事できるけど、正社員はそうはいかないのです。
わずかなボーナスをもらい、「これでもか。」というほど働かせるやり方は、あまり好きではないのです。

今日は、やっと休み。
コタツでゴロゴロしていたいけど、そうは問屋が卸さないのです。
仕事の合間に考えたことも、いろいろ解決していかないと。
やっぱ、四連勤はきついのです。
一応、希望休は提出したのですが、どうなるかわからないし、通らないかもしれません。
「やっぱ、コロナが出て、仕事が休みならいいのに。」と、思ってしまう不届きものなんです。

値下げバーゲン

あるお店で冬物のグッズが値下げをするようです。
私は、大き目のリュックが欲しかったんですが、品物を見るとリュックもあるのです。
これは何としてもいかねばなりません。

期間が４日間しかないので、売れ残っているかわからないけど、何としても欲しい。
母が言うには、「ちょっと小さいんじゃない。」と、冷やかします。
それよりも、安物に見えるのではないか。と、思うんです。
ちょっと足を運んでみるだけなんで、よければ買います。

それと、靴下なんです。
いつもは１００均で靴下を買うのですが、それよりも安い。
お買い得のようにも思えるんです。
少ない給料でやりくりするのは大変。
ちょっとでも老後の資金としておいておきたいのです。
多分、私の試算では、すぐに資金が底をついてしまいそうなんです。
年金も少ないし、貯金もない。
無いもの尽くしで困ってしまいます。
ちょっとでも安く買えるお店を探さないと。

ドカンと宝くじも当たらないし、本当に困りました。
何とか副業も考えたんですが、今のところ、私には何の才能もないのです。
考えるだけ無駄というものです。
お金の出すものを控え、貯金に回すしかないのです。
だんだん暗くなってきそうなので、リュックのことを考えます。
欲しくなったら、いろいろなリュックを探すことになります。
今日、新聞の広告欄で、素敵なリュックを見つけました。
でも、お値段が少々高い。
ちょっとため息が出ます。

こんな思いをしながら生きるのは、だいぶつらいです。
いいことないかなぁ。

夜８時になると眠ってしまう

毎晩、８時に横になると眠ってしまうんです。
これは習性というものでしょうか。
１年半以上、８時に寝ることが習慣化していました。
もう朝、６時に起きるんだから、８時から寝なくても大丈夫なはずなんです。
そして、８時に寝て、１時間したら起きてブログに向かうことになります。

すると、今度は１１時くらいまで眠れないことになってしまいます。
この習慣を何とか崩したい。と、思っています。
「横になるから眠ってしまうんだ。」と、思いながらも、だるくて横にならずにはいられないのです。
すると、いつの間にか眠りの中にいます。
習慣て、本当に怖いものがあります。

一緒に寝ている愛犬の天天は、お布団に入るなりスースーと寝息を立てて眠ってしまうんです。
天天も私の犠牲犬なんです。
いつも、真夜中の３時になったら、起きて台所に連れていかれました。
天天に悪いなぁ。と、思いながらも、両親の寝室に置いておくと、「一緒に連れて行け。」と、吠えました。
みんなが、みんな犠牲者なんです。

今は、普通の生活に戻り、ちょっと人間らしい時間に起きることになります。
でも、普通に起きることができるのに、夜になると眠い。
どうしたもんか。と、思いながらも、また今日も寝てしまいました。

だいぶ凹む

日曜日、占いに行ったとき、いろいろ言われました。
それが気にかかって、結構凹みます。

何が悪いのか。
それは、生まれた日が悪いのかも。
私と同じ時に生まれた人たちはどんな性格をしているのか。
多分、同じ日、同じ時間に生まれた人もいるはずです。
その人たちは、みんな幸せなのか。

その占いのおばさんは、同じ時に生まれても全然違う。と、言っていました。
そんなこともあるのだろうか。
今日一日、いろいろ考えます。
でも、悲しい日もあれば、楽しい日もあります。
いつもいつも悪い日ばかりではないのです。
もっと、占ってくれる人を選ぶべきかも。
おばさんだから、あまり、これといったこともなく、適当に濁されただけなのでしょう。
若い占い師さんは、きっと、私の言いたいことを聞いてくれるのかもしれません。
質問の意味すら分かっていないおばさんでした。

私もいろいろ占いの知識はあるのです。
多分、こう言いたいのだろうなぁ。というのもわかるんです。
もっと、気分のいい時に、もっと若い占い師さんに診てもらうことにします。
凹ますような人はごめんです。

でも、なんかムシャクシャが取れないのは、どうしてだろう。
おばさんは、時世を読めないのが腹が立つのです。

急ぎすぎ

以前の施設の元同僚は、私に早く自立するように言います。
なんで、そんなに急ぐのか。
まだ、親も生きているのに。

「私なんか、小学生の５年生の頃から料理を始めていたよ。」というのです。
親が共稼ぎで家にいなかったせいでしょう。
何につけても、「急げ。急げ。」というのです。
何をそんなに急ぐのか。

確かに、まだ親に頼っている私を見るとイライラするかもしれません。
人にはそれぞれ時間のリズムがあって、それに沿って生きているのです。
私の時間はスローなんです。
それに急げというのは、酷というものでしょう。
私が考えるに、きっと羨ましいのではないか。と、思うのです。
のほほんと生きている私を見ると、とてつもなくイラつくはずです。
それを、まともに言ってくるのは筋違いというものでしょう。

もう少し、人の生活リズムを考えてほしいのです。
親が死にそうになっているのではない私に、親の死んだ後のことを言ってくるのは間違っている。
そうなったら、そうなったで、また考え方が変わるかもしれません。
今はそっとしておいてほしい。と思ってしまいます。
確かに、もう親も年をとっているのは否めないけど。