ごじらいく

足跡の先に・・・

最後まで失敗

2023年10月31日 | 日々のつぶやき
今日で、仕事が終わりました。
でも、後味の悪い結末です。

最後の最後に失敗をしてしまったのです。
多分、周りの人も、「また、やってるよ。」的な感じで対応されます。
もっと早く会社を辞めればよかったのですが、本当に後味が悪すぎて反吐が出る感じです。
上司に、「また、働きに来る?」と言われて、「そんな気はないです。」と答えることに。

なんか、肩の荷が下りた感じがして、ちょっとホッとしているところです。
介護がこんなに難しいものだったなんて。
母が、止めるわけです。
昔、看護婦になりたかったのですが、母の猛反対で、その道は閉ざされました。
「人を観るのは、そんなに簡単なもんじゃないのよ。」と言われたのが、最近です。
介護の道を目指すとき、止めてくれればよかったのに。と、思ってしまう今の私です。

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平凡な日々

2023年10月30日 | 日々のつぶやき
明日を境にまた平凡な日々を過ごすことになります。
字さえ書けたら、また働きに行くつもりです。

つい最近、かかりつけ医に聞いたら、「書きたくないから、書けないのだろう。」と、言うのです。
書きたくて、書きたくて仕方がない私としては、なんて冷たい言葉なんだろう。と思います。
多分、ストレスが原因なんじゃないか。とか、脳に血栓ができているのではないか。とか、いろいろ考えます。
かかりつけ医も真剣に考えてくれたらいいのに。と、恨みます。

しばらくは、家にいるつもりです。
できれば、早めに働きに行けたら。と、思うのです。
手さえ治れば、こちらのもん。
思いっきり働きます。

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最後の挨拶

2023年10月29日 | 日々のつぶやき
昨日、会社で週一来ている介護士さんが、「もう私たち会うことないよね。」と、言います。
「元気でね。」と、最後の挨拶をしました。
なんか、これで辞める踏ん切りがついたというか、「辞めるんだなぁ。」という気分になります。
字さえ書けれたら、辞めることもなかったのですが、伝票を書く仕事なんでつらいんです。
それに、今まで、冷や飯を食っている状態が続き、辞めたい病もありました。

私は、ただ普通の生活をしている人たちのお手伝いをするのが、たまらなく嫌気をさしていたんです。
何かを成し遂げる仕事をしたいなぁ。と、思うようになりました。
例えば、経理だと、締めもあって、やった感があります。
漠然と働くのはしんどいのです。
今の私に仕事を選ぶ権利などないので、文句は言えないのですが、多分、次も介護の仕事をするかも。と、思えてならないのです。
今は、手のことだけを考えて、しばらくは休みます。

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レジ

2023年10月26日 | 日々のつぶやき
母は、しきりに私に「レジの仕事をしろ。」と言います。
今は、バーコードを読むだけのことなんで、楽と思っているでしょう。
でも、接客業には変わりはないのです。
私は人間を扱う仕事は無理なんです。

「あーあ。」と、思ってしまいます。
もうそんなにお金に固執するのは止めにします。
のんびり働けたら。と、考えます。
今の私は逃げたい一心で仕事を辞めることになります。
私はすぐに逃げに走ります。
頑張ろう。という気がないのです。

会社で、週一くらい来たらいいのに。と言われますが、もう介護は無理。
かなり疲弊しました。
もう人間関係の仕事は無理なんです。

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病院の返事

2023年10月25日 | 日々のつぶやき
今日は、意を決して病院で紹介状を書いてもらうことになります。
でも、いざ、そのことを言うと、先生は「書けない。」というのです。
現に字が書けない状態が続いて、これから先も字を書いていかないといけないのです。
今、治しておかないと後々困ることになります。

「精密検査をしてもらうために紹介状を書いてください。」と言っても、全然取り合ってもらえません。
何度も頼んでも、「本当は、字を書きたくないから手が力が入るんじゃないか。」と、言うのです。
それなら、その薬を処方してください。と、私は言いたい。
不満はたまっていきます。

病院からの帰り、落ち込みすぎて家への道を通り過ぎました。
ネットで見ると、やっぱり薬で治すことが書かれています。
なぜ、病院は紹介状を書くのをためらうのか。私にはわからないのです。
もし、脳に異常があったら、どうしてくれるんだ。と、思います。
会社を辞めて、しばらくは様子を見て、自分から大きな病院で診てもらうことにします。

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噂は早い

2023年10月22日 | 日々のつぶやき
お偉いさんに「辞めます。」と、言っただけで、噂は一気に広がります。
自分でもびっくりするような人が、「辞めないで。」と言ってくるのです。
いつの間にか、ご利用者さんも一緒に、「辞めないで。」と言っている人がいます。
誰が噂を広めているのかわからないのです。

多分、スタッフは全員知っているのだと思います。
でも、そのことに触れない人もいます。
誰が知っているのか、知らないのか、私にはわからないのです。
あえて自分から、「辞めます。」とは言ってないけど。

女性は話し上手なので、話を広めているのは女性だと思います。
でも、私は結構、すがすがしい気持ちでいます。
もう、便のことも気にしないでいいし、ご飯を食べさせることもしなくていい。
早く辞めたい気持ちでいっぱいです。
こんなに辞めたい職場は今までにないのです。
「怖い。怖い。」と、思いながら噂の出どころを確認できずにいます。

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辞職する

2023年10月21日 | 日々のつぶやき
もう字が書けなくなって、必死のパッチで伝票を書いています。
まだ、朝は字が書けるので、朝のうちに全部の伝票を書いていたら、叱られました。
「もう、やってられない。」と、翌日に、会社に辞職することを告げました。

なぜ、右手が動かなくなったのか、さっぱりわかりません。
来月、大きな病院に行くつもりです。
「怖い。怖い。」と、思いながら生きるのはつらいです。
親も、少し会社を辞めてゆっくりしなさい。と、言うのです。
甘えるわけではないけど、つらい思いをしながら、だましだまし仕事をするのはきついんです。

まあ、結局、有給を使うことなく会社を辞めることになりました。
もったいないなぁ。と、思うけど、仕方がないことだから。
今は、手が治ることだけを考え、残り少ない仕事の時間を満喫することになります。

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頭が固い

2023年10月17日 | 日々のつぶやき
介護施設で、何度も注意しているおばあさんがいます。

もう下がゆるくなっているにもかかわらず、布のパンツをはくのです。
「もういい加減に、紙パンツをはいてください。」と、口が酸っぱくなるくらい言っているのです。
紙パンツには、パットをくっつけてはいてほしいのです。
なのに、いつもパンツがべとべとになるくらい尿をしています。
何を言ったら効き目があるのか、今の私にはわかりません。
もう年齢も90才を超えて、頭が固くなっているのです。
「子供なら、だんだん賢くなっていくのに。」と、自分でも言っているのです。
わかっているなら、ちゃんと言うことを聞け。と、思ってしまいます。

私は間違えたのかも。
お年寄りより、子供をみる勉強を選んだほうがよかった。と、後悔しています。
でも、子供も嘘つきです。
私もわかっています。
頭の固い老人か、嘘つきな子供か。
まあ、人を扱う仕事自体、私には無理な仕事なんです。
流れ作業のほうがよかったのかも。

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もやもやな日

2023年10月16日 | 日々のつぶやき
今日は、一日もやもやすることが多くて困ってしまいます。
明日は休みなのに、すっきりしないまま突入です。
「早く、会社を辞めたいなぁ。」と、思いながらも、ズルズル行く私なんです。
辞めてもどこかの施設に入るしか仕方ないのです。
でも、今のやり方が性に合わない。
だんだん居づらくなっていくのです。

何かしら、得意なものがあればいいんですが、私には何もない。
父に、「才能って、特殊な人が持つものなんだよね。」というと、「お前も持っているだけで、まだ埋もれているだけだ。」というのです。
何もない私は、そんな言葉真に受けるほどおめでたい人間ではないのです。
「お前は食べるのが早い。」と、頓珍漢なほめ方をするのです。
「そうじゃなくって。」と、もっと高尚な面をほめてほしいのです。

もやもやした日は、早く過ぎて、パリッとした日を目指します。
それは、0に近いことなんです。

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口が立つ

2023年10月15日 | 日々のつぶやき
私の周りに口の立つ人がいます。
その人は、それが売りで会社のえらいさんに引き抜かれてやってきました。
確かに仕事ができるけど、ご利用者さんには人気がないのです。

「あの人、私のことが嫌いなんでしょうか。」と聞かれ、「さあ?」と答えます。
多分、口が立つので、いつも叱っているように思われるのです。
きっと、根はいい人なんですが、私も苦手。
もっと温かみのある人を雇ってほしかったです。

今の職場はいいのか、悪いのかわからないのです。
もっといろいろな現場を経験しておけば、いいか悪いのかがわかったはずです。
「きっと、いい職場に違いない。」と、思ってしまいます。
でないと、10か月も居れないのです。
学校で、いろいろな職場を見てもいいかも。と、先生に言われたけど、それさえ経験していないのです。
なんでもやっていればいい。と、思ってはないけど、今がいい。とは言えない。
そんな職場です。

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失敗の連続

2023年10月14日 | 日々のつぶやき
今日は、びっくりするくらい失敗の連続にあいました。
「あかんやろ。」と、自分に言いたくなるくらい。

普通の失敗なら許されるのですが、便が絡むとみんなの顔色が変わるのです。
みんな、汚いものが嫌いです。
かという私も嫌いです。

大腿骨を骨折したおばあさんがいます。
もう足にギプスをはめて固めているのです。
そのギプスにも便がついてしまっているのです。
それも、みんな私のおむつ替えが原因なんです。
簡単に、前の人のやり方を真似ただけです。
その人は、便が出る前に帰ってしまいました。
私が担当したときは、尿だけだったので、簡単に処理をしただけだったのです。
まさか、便をするとは。

ギプスのおばあさんは要注意なんです。
いつもどろどろの便を出します。
まあ、ほとんどの人が下剤を飲まされているせいなんですが。
本当に、すみません。と、言いたかったです。

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文句を言う母

2023年10月13日 | 日々のつぶやき
母は、介護の仕事が私に合ってないことを切々というのです。
確かに、私は介護の仕事が合ってないのは知っているのです。
でも、ほかにできることがない。
わかっているのに、文句を言います。

「仕事を辞めなさい。」と、言って、「一か月ほど遊びなさい。」と。
そんなことをしたら、一か月で済まないのです。
私はルーズな性格をしています。
ダラダラとお金が無くなるまで遊びます。

仕方ないので、介護の仕事をすることになります。
母はわかっていないのです。
お金がどれだけ必要なのか。
これからの人生、私は一人になります。
誰の助けも借りることができません。
お金がすべてなんです。
今のうちに、稼げるだけ稼ぐことになります。
まあ、安い時給なんで、稼ぐこともそんなにできないかも。
でも、遊んでいたら、それさえないのです。
両親に遺産があったら。と、思いながら、でもない遺産を夢見て、毎日を働きます。

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老後が心配

2023年10月10日 | 日々のつぶやき
だんだん年を取ってきて、老後の人生が近づいてきます。
いずれ働けなくなったらどうするか、いろいろ考えます。

図書館で、「三千円の使いかた」という本を借りました。
お金に関する本で、本当に勉強になります。
今まで、貯金をすれば、それで済む。と、思っていたのですが、むやみに貯金をしても自分が疲弊するように感じるのです。
一度、お金の勉強をしてみたくなりました。
何かのセミナーがあれば参加したいのです。
自分が合っているのか、それとも、もっといい方法があるのか知りたい。
貯金といっても雀の涙で、このまま老後に突入するには心もとないのです。

以前に、ファイナンシャルプランナーの検定を受けてみようかなぁ。と、思ったことがあります。
しかし、頭の悪い私は、考えるだけであきらめてしまったのです。
今思えば、考えた時に、思い切って勉強しておくべきだった。と、後悔しているのです。
もし、これから面白そうなセミナーがあれば、躊躇せず参加してみよう。と、思っています。

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じゃんけんが強かった

2023年10月09日 | 日々のつぶやき
仕事の都合で、じゃんけんで勝敗を決めることになりました。
次の日勤を遅出に変えることになります。

私は、じゃんけんで負ける。と、思いこんでいたので、「勝ったほうが遅出になる。」と、私が決めました。
いざ、じゃんけんをすれば、私が勝ってしまったんです。
これなら、最初っから「日勤をやりたい。」と、申し出をすればよかった。と、後悔しました。

自分がじゃんけんに強かったとは思ってもいません。
大概、じゃんけんで悪いほうに当たるのです。
勝っても、負けても悪いほうに当たる。
これなら、じゃんけんをする意味がないのです。
「あなたが言ったから。」と、喜ぶ敗者。
私はこれから、自分のやりたいことを言うつもりです。
じゃんけんや、くじなんかあてにならないのです。

「あーあ。」と言いながら、遅出をすることになります。
きっと、しんどいだろうなぁ。

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腕が痛い

2023年10月06日 | 日々のつぶやき
昨日、コロナワクチンを注射した腕が痛みます。
まあ、熱が出なかったのが、不幸中の幸いなのです。
熱に弱い私は、ちょっとでも微熱になるとうなってしまいます。

ワクチンを打ったから。と言って、コロナにかからないとは限らないのです。
なんでも、上には上があります。
変異したコロナだと、悲惨な目にあいそうです。

会社で、「コロナワクチンを打ったのよ。」というと、「へぇー。」だけで、何も言われることがなかったんです。
コロナにかかったらどうするんだ。と、3回しか打ってない人を見て思うのです。
私は今回で5回目のワクチン接種です。
「本当に効くのか。」と言われると、「わからない。」になります。
でも、用心に越したことはないのです。
腕が痛いだけで済んでよかった。と、思いながら、腕をかばいながら仕事をする羽目になりました。

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