積もる不満

私は、ある会社の女性に不満を抱いています。
いいようにこき使われ、感謝もされないのです。

ちょっと前に、その女性が別の施設に面接に行くようなことを言っていたのです。
その時は、ちょっと小躍りしました。
でも、落ちたそうです。
残念です。
周りもあまりいいようには見られていないようなんです。

私が嫌いなタイプは、自分勝手な人間です。
他にもいるのですが、下手にそれを口にするわけにはいかないのです。
本当に心開ける同僚はたった一人。
その人と、いろいろ情報交換をしています。
年齢も私より９才も上の女性なんです。
とても気が合う人なんです。
でも、愚痴を言う人がいるだけマシというものです。

今の施設では、私は本当に無口な人間に思われているようです。
まあ、そんなにしゃべりたい相手もいないですから。
時々、いろいろな人のうわさを聞くことになります。
そうなってきたら、自分もうわさされているかも。と、思ったりします。
情報交換している女性は、「あんたなんかの噂なんか聞いたことない。」と、せせら笑うのです。
まあ、悪口を言われるよりはマシですが。

だんだん積もる不満は、母にぶつけることになります。
会社の内容の知らない母は、聞く一方なんです。
一から十まで話さないといけません。
そのうち、だんだん腹が立ってきて、その愚痴の中に別の不満も含まれることになります。
聞いている母は、一体何を考えているのでしょう。
ちょっと可哀そうかも。と、思ったりします。

スパイ

「何か不穏な動きがあったら、なんでも俺に言ってくれ。」と、ホーム長に言われました。
その時は、「う～ん。」と、濁したんですが、「これって、スパイ行動じゃない。」と、思ってしまうんです。
ばれたら、私自身が飛ぶことになります。
今は、何があっても見て見ぬふりです。

今日、何か不穏そうな動きがありました。
見てないふりして、ちらっと見たんですが、本質に触れることなく去ることになります。
多分、相手も気を付けているでしょう。

今は、若者対中年の戦いなんです。
私も中年の仲間になっているのです。
何かあったら、即座にホーム長に言うことになります。
多分、私のスパイ行動には甘さがあるのです。
うまくかわされてしまいます。
できるだけうまくいけるようにしないといけません。

でも、若者はいいです。
次の職があるから。
中年組は、次がないのです。
それを見越してのスパイなんです。
私は、見え透いたことができないのです。
こそっと見て、「どうかなぁ。」と、思いながら、「やっぱり言うのをやめておこう。」と、言わないのが常です。
早く平穏な職場になってほしいものです。
こんなヒリヒリした仕事場は、私にはカナンのです。
しばらくは、静かにしておきます。

たるみ

ずっとマスクをしている私ですが、マスクを取った顔を鏡で見てみると、やはりタルミがあるのです。
「年には勝てないなぁ。」と、思いました。

以前に、かなりの体重があり、今はどんどん痩せていっているのです。
痩せるのはうれしいけど、それによってタルミが出てくるのは恐ろしいことです。
一番怖いのが、頬の肉が垂れ下がるブルドックのようなタルミです。
高齢の母にもあるのですが、私にもブルドック化がしてきて、鏡の前だけ口角を上げて阻止しようとしています。
もう、マスクのいらない、病気が治まったころが怖いのです。

タルミは、頬のタルミだけではないのです。
二の腕のタルミもあります。
本当に、以前はものすごい太っていたので、そのツケが今になって現れてきます。
「痩せたい。痩せたい。」と、思いながら過ごしていた日々がこんな風になるとは。
もう中年から老年にうつりそうな年齢の私は参ってしまいます。

今のところ、肩当たりは綺麗に痩せて鎖骨が見えようとしています。
それだけが心の支えです。
「いずれ、腰のくびれも出てくる。」と、お友達も言ってくれていたけど、腰のくびれが出る頃には、別の問題も出てくるんじゃないか。と、思ってしまいます。

ブルドック化ができるだけ、ゆっくり来るように。と、思いながら鏡を見ることになります。
顔は痩せてほしくないのです。
たるんでる場合ではないのです。

ネコの幸せ

明け方、会社に行く道中に、たくさんの野良猫がうようよしているのです。
今は、「ネコのシーズンか。」と、思われるくらいたくさんネコがいます。

私が歩いていると、ネコが寄ってきて、「ニャー。」と鳴きます。
エサが欲しいんだなぁ。と、思いながら、かまってられないのです。
昔はあちこちに野良犬もいました。
けど、もう野良犬を見ることがないのです。
今はネコがのさばっているのです。

暗くてよく見えないけど、たくさんのネコの耳に切り込みがされているはずです。
もう増えないように避妊手術がされているのです。
しかし、それをかいくぐりながら、やっぱり増えている。
「ネコも家で飼ってもらいたいのかも。」と、思いながら、横目でネコを見ながら、足早に去っていく私です。

一体、ネコの幸せって何だろう。と、思うのです。
野良で生きてくのか、ぬくぬくと家ネコになっておいしいエサをもらうのか。
私にはわからないけど、ネコも気持ちがあるのでは。と思ってしまいます。
本当は、家ネコになりたいのに、飼ってもらえないネコもいます。

夏の明け方はネコの居場所。
美味しいエサにありつくことが、ネコの幸せだと思います。

大切と言われるだけで幸せです

お友達が、懸賞に当たったようです。
なんか、大切な人に贈るようなものなんです。
しかし、メールの読み間違いから、私のもとには届かなかったみたいなんです。
代わりに、１０００円の商品券を頂きました。

いいんです。
私に気を使わなくても。
「大切」と、言ってくれるだけで、心が温まるのです。
今の私は、お金より心なんです。
大切なお友達から、「大切」と、言われるのは本当にありがたいことです。

今回は、お断りせず、ありがたく商品券を頂きます。
健康のために使うつもりです。
何を買うか、これから考えます。
健康って、意外と深いんです。

私が欲しかった酸素濃度を測る機械を買おうかなぁ。
会社でも使えるし、もしかしたら、本当にもしかして両親がコロナにかかった時、酸素の数値を測定できるものがあれば言うことなしです。
本当にいいものを頂きました。
ありがとう。
無駄遣いをしないようにします。

私の大切なお友達へ。
これからも、ずっと仲良くしましょう。
私は物は要らないんです。
大切と言ってくれるだけでうれしいんです。
気を遣わないでくださいね。

朝中死んどった

先週は、会社がお休みが多くて体が楽だったのに、今週は過酷な日々。
疲れ果てて、休みの今日、起きれなかったんです。
「あと２時間寝ていたい。」と、思いながら、家族が起きるので一緒に起きることに。

ご飯を食べても目が覚めず、「また、布団を敷いて寝ようかなぁ。」と、思ったくらい。
朝は、魂が抜けた状態で、ボーっと過ごすことに。
こんな日は、ほんと一人暮らしをして、のんびり朝寝をしたい気分になりました。

昨晩、テレビを見ながらうつらうつらしていたんですが、天天が台所でおしっこをしたようで、「それをちゃんと拭きなさい。」と、命令され、しんどい思いをしながら、起きることに。
ちょっとくらい融通を聞かせてくれてもいいのに。と、思ったんです。

今は、おいしいご飯を食べるより、寝ることの方が体にいいような気になります。
もっと楽に生きたい。と、思うのは普通なんでしょうけど。
私はこれからどうなるのか。考えると、つらくなります。
もう起きている時間が惜しい。と思ってしなうんです。

今日は、お昼ご飯を食べる時間になって、やっと目が覚め、「朝中、死んどった。」と、思ってしまったんです。
もう、働くのが嫌なんです。
きっと、働く世代の人のほとんどが思うことなんでしょうけど。
しかし、嫌なもんは嫌。
今更、結婚しても、「働いてもらわないと困る。」という旦那さんばかりでしょう。
もう、結婚もできないし、死ぬまで働くことになるのでは。
ほんとつらいです。

とばっちり

今日は、ほんとえらいとばっちりにあって残念な気持ちになります。

白内障の手術をしたおばあさんなんですが、どうも１０日くらい入浴をしてはダメだったんです。
しかも、医者の許可なしにお風呂に入ってはダメ。
でも、おばあさんの中では、「もう大丈夫。」と思っていたようです。
簡単なシャワーのお風呂に入ることになったのですが、「お風呂に入りたい。髪を洗いたい。」と、駄々をこねます。
看護師さんも、上司もみんなで説得し、「医者に問い合わせる。」ことになったんです。
本当に問い合わせたかは、定かではないのですが。
結局、医者から許可をもらえないことになり、それを私に言え。ということになってしまったんです。
ほんと、逆切れです。

当たり散らされて、何度も謝って、シャワーを使ってもらったんですが、「なんで、私が説明しないといけないんだ。」と、腹が立ちます。
それを言うのが、看護師に仕事じゃないのか。
早く医者から許可を得て、思いっきりお風呂に浸かってもらいたい。と、思いながら、おばあさんの洗濯物を洗濯機に入れました。
「なんか、違っている。」と、思うのは私一人なんでしょうか。

これから、なんでも私がしないといけなくなるのか。
コミュニケーション能力もこれから必要になってくる気がして、ほんと怖いです。

怖い二人

会社で仕事をするのに、本当に怖い人がいます。
特に、火曜、金曜は、その人に当たるのです。
本当に避けては通れないのです。

最近、特に体が弱くなりつつある二人です。
一人はお風呂でうんこをしてしまうおばあさん。
もう一人は全盲のおばあさん。
この二大恐怖人は、私が怯える人たちなんです。
「二人とも、機械浴に行ったらいいのに。」と、寝台で寝かされてお風呂に入る入浴法が嫌いなのです。
ため息が出ます。

今日は、その二人を一人で入れることができず、助っ人を呼ぶことに。
二人かがりで入浴させることになります。
「もう、風呂に入らんといてくれ。」と、私は声を大にして言いたい。
でも、二人とも風呂が好きなんです。
入浴がこんなにつらいとは思いもよりませんでした。

私の意志はないのか

どうも雲行きが怪しそうです。
元いたデイサービスから、今の施設に異動になります。

初めは噂話だったのですが、ホーム長まで動いていて、にっちもさっちもいかなくなります。
これで断ったら会社を辞めないといけなくなります。
ほんの少しヘルプで行くことになっていた施設なんですが、手を離してはくれません。
「困った、どうしよう。」と、あわわあわわの状態になります。
両親には、どう切り出していいかわからないのです。

しかし、今の私は武器がないのです。
今、会社を辞めても、次に雇ってくれるところがない。
今は無理して、勉強の時間になります。
でも、ちょっと猶予をくれるみたいです。
「諦めなあかんのか。」と、ちょっとやるせない気持ちになります。

周りの人たちは地元の人ばかり。
遠くからくるのは私一人なんです。
「あなたのいいところは素直なところだから、育て甲斐があるわ。」と、ぬけぬけを言うのです。
今はよそ者だから、下から出ているだけで、素直ではないのです。

でも、本当に「どうしよう。」なんです。
いつかは両親に言わないといけないし、どうなっていくか、本当にわかりません。
私の一番の弱点は、優柔不断なところなんです。
そこを突かれたら、もう動きがとれないのです。
困ったぞ。

何もしたくない休日

朝から、「けだるいなぁ。」と、思いながら過ごしています。
もっと、シャッキっとしないといけないのに、背中が丸くなって、もうひと眠りしたい気分。
そういう休日を満喫しているのです。

「そうそう、図書館で借りた本も読まなきゃ。」と、ぼーっとした頭で、考えます。
朝から、母が大音量でラジオをかけます。
無音が好きな私は、逃げるように自分の部屋に行くことになりました。
最近、ラジオが苦手になってくるのです。
話している内容が面白くないし、だみ声だったらもっと嫌。
綺麗な透き通る声の人の番組を聞きたいのです。

ネットサーフィンをしていると、rakuten casaがあまり効果が無いことを書かれています。
それに、お金を買掛けるのはもったいないかなぁ。と、思うようになりました。
やっぱり、スマホを買い替えないといけないことになるのでは。
また、時間があれば、携帯屋さんに行ってこようと思います。

そういえば、ジャニーズ事務所のメリーさんがお亡くなりになりました。
年齢もかなり高齢で、業界の女帝として君臨されていたようです。
メリーさんをあまり好きでないお友達は、ちょっと文句を言っているようでした。

休みの日は、あまり記事を書くこともなく、ただ漠然としたことしか書けません。
仕事も愚痴はいくらでもかけるけど。
なんだか、仕事をするのが嫌になってきている時期なのです。
一人でぼんやりしているのが一番リラックスできます。
そんな日がいつかやってくるのだろうか。
今は、全然わからないのです。

何かいいこと？

お友達からラインがきて、「いいことがある。」と、意味深な言葉に、「何かなぁ？」と、ずっと考えることに。

お小遣いが増えることでもないし、彼女の大好きなアーティストが復帰するわけでもないのです。
でも、私にも関係があるということなんです。
今日は一日、「何かあるのかなぁ。」と、具体的に考えることもできず、ちょっとだけワクワクしながら待っていることになります。

今、私が一番いいことと言えば、サマージャンボが当たることなんです。
でも、それを彼女は知る由もないのです。
それなら、京都の日帰り旅に行くことかも。
でも、コロナがあっていけない。
なんか、懸賞でも当たって、どこかへ行けることになるのでは？　と、思ったりして。

お友達から、またラインが来るのではないか。と、頻繁にスマホを覗くことに。
いいことって、考えるときりがないのです。
大きなことから、小さなことまでいろいろあるから。
結構、中くらいのいいことが来てほしい。と、思っています。
中くらいって、どんなことなんだろう。
また、考えだして、きりがない。

いい答えが来るのを、今か、今かと、待っている。
そんなときです。

だるだるの休日

よく寝ると、体がしゃんとする。と、思っていたけど、寝すぎると、余計にダルダルになります。
今日はそんな感じ。
お休みをもらって、ウハウハしていたけど、朝起きて、ちょっとけだるい感じがしんどい。

昨日、メールで図書館から予約していた本が届いたようでした。
「朝から行くか。」と、重い腰を上げて、二駅向こうの図書館までひとっ走り。
でも、ダルダル。
本を借りたのに、読む気がしないので、ちょっと時間をおいて読むことに。

そういえば、夜中に何度も目が覚めました。
「今日は休みなんだ。」と、起きるごとに言い聞かせ、何度もまた眠ることに。
究極に疲れないと、朝までゆっくり眠れないのかも。
なんか、変な癖がついて、嫌な感じ。

私の休日は、日頃、たまりにたまった用事をする。ということなんです。
しかし、今回は、もうすでに２連休があり、たまりにたまった用事もすっかり片付いているのです。
珈琲を飲んでもダルダルが消えず、「昼から、どうしようか。」と、思うことに。
多分、昼からもダルダルで、一日があっという間に消えることになります。
こんな時、プー太郎だった時が潤っていたのに気が付きます。
毎日が楽しくて、仕方なかったのに。
働くって、ほんとしんどい。
会社でも、老後の話をすることが多くなって、「世知辛い世の中になったね。」と、文句を言う始末。
だんだん、年を取るって、怖いことかもしれません。

今日は、ダルダル。
また明日、仕事を頑張って、日曜日休みます。

大変なことになりそうだ

以前、会社で「虐待まがい」なことがありました。
今はもう済んだことなんですが。
それを、今更聞き込みにくる幹部たちです。

昨日は、会社を休んで遊びに行っていたのです。
その間に、そんな問題が起きて、あとで聞いて、「大変だ。」になります。
「きっと、あの人飛ばされるよ。」というのです。
本当か、どうかわからないけど。
でも、私の好きな人でないのは確か。
「どうか、飛んでくれ。」と言いたい。

もう何か月も前の話を、今更蒸し返すな。です。
今は、もう綺麗に治まって会社もうまくいっているのです。
虐待を受けたおばあさんも、本当は悪いんです。
口が過ぎる人だから。
私は、そのおばあさんから、「スローモーション。」と言われ、ちょっとショックを受けました。
何でも思った通りに行くわけでなく、だんだんみんなが腹を立てるのです。

しかし、もう一人、虐待に遭ったおばあさんがいます。
その人は、一日中ベッドで寝ていて、ご飯以外に起きてこないんです。
それも、なんだかなぁ。と、思ってしまいます。
みんな、それぞれ問題を抱えています。

さて、誰が飛ぶのか、私は知りたい。
私が嫌いな人が去ってくれれば問題はないのです。
これは内々のことなんです。

元気そうだった

久々に会うお友達は、いつも通り元気そうでした。
半分よかった。と、思います。

半分。とは。
現実に会うことは、本当にうれしいことだけど、お友達を想像の中で理想化することも私にとって素敵なことなのです。
そういう面では、両方ともよかった。になります。
「きっと、彼女は変わってないだろうなぁ。」と、思ったら、本当に容姿も変わってなかったんです。
若々しい感じでした。

今回、私のスマホの件で相談に行ったんですが、設定は合っており、間違いはなかったんです。
ただ、電波がスマホに届いてなかっただけなんです。
でも、それが重要なんです。
スマホを変えるか、アンテナを家に付けるかで、また思案することになります。
次に、携帯電話屋さんに行ったとき、また相談することになります。

今日は、今までできなかった誕生会もすることができました。
美味しいケーキとシュークリームでお祝いしました。
「本当にこれだけで足りるの。」と、思ったんですが、意外にお腹が満腹になり、ちょうどいい感じ。
いっぱいもらったプレゼントも、家に帰って、また品定めすることになりました。
母も、「いいものもらったわね。」と、一緒に見ることに。

これから、またいろいろあるでしょうけど、次に会う時に笑顔で会えたら。と、思うのです。
きっと、大丈夫。
いいことが待っています。
だって、いろいろ苦労したから。
お互いに頑張れるようになれたらなぁ。と、思います。

有能な医者

びっこを引く天天を連れて動物病院に行きました。
「ものすごい検査をするのかなぁ。」と、財布の中身を気にしながら言ったんですが、パッと見ただけで、天天のびっこの原因を見つけられました。
どうも、年より犬なので、関節が動きにくくなっているようです。
私は、結構衝撃的でした。
「天天は、もう老人なんだ。」と、わかります。
カラが小さいので、いつまでも子犬のような気でいたのです。

「薬を処方します。この薬は副作用がないので安心です。」と、２週間分をもらって帰りました。
これから毎日、薬を飲むのか。と、天天の体より、自分の懐が気になります。
なんて、心の狭い人間なんだ。と、がっかりします。
まあ、一日半錠なので、ちょっとはマシかも。
小さい犬なんで、ちゃんと薬が効けば、また歩けるようになるかもしれません。

先生は、足の様子を見ながら、爪を切ってくれます。
「こりこりしてますねぇ。」と、言うのです。
私は、足にとげが刺さているかも。と、思って言ったのですが、「それなら、完全にびっこを引くことになります。」と、やんわり否定。
どうしても、老犬にしたくない私なんです。
長年、先生をやっておられる方なので、レントゲンも必要ないくらい簡単な見立てです。

悲しいのが半分、懐が痛いのが半分で、本当に切ない診察でした。
天天には長生きしてほしい。と、思っています。